オーブントースターで約１２分、初めてのトルコ料理が完成しましたよ～
ジャ～ン、これがカルヌヤルクです
なかなか美味しそうでしょ？
キチンと予熱し、オーブンで焼けばトマトがもっと焼けてより良い感じになったと思うんですが、まぁ初めての作品て事で・・・
焼…
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"トルコ"の記事一覧
こないだのトルコ旅行で食べたカルヌヤルクが美味しかったので、自分で作る事にしました
まぁ男の手料理なので多少雑な部分はありますが、なんとなく良い感じに出来たので紹介しますね～
画像が多く、長くなっちゃうので調理編と完成編に分けます
そもそもカルヌヤルクとはトルコの家庭料理で、ナスにひき肉を詰めた…
トルコ旅行で買ってきたお土産を紹介します
各種チョコレート＆スープ、それとマロングラッセ
参考までにマロングラッセは１０００円
トルコは栗の生産量も多く、マロングラッセも有名なんです
これはグランドバザールで紹介したアナトリアで買った物で…
とうとう帰国です、本当に楽しかった旅なので、帰るのが辛いです・・・
ですが、そんな悲しみを忘れさせてくれるのが美味しい機内食です
来る時も美味しかったから、帰りも美味しい機内食が出るのかな～
１７：１０イスタンブール発、ＴＫ００５０便で成田へ
実はアタチュルク空港で…
トルコの最後は、海の見える素敵なレストランのランチです
レストランに着くころには冷たい雨も上がっていました・・・
団体ツアーが来ては申し訳なくなるほど素敵なレストランです
これで天気が良かったら、もっと綺麗な海が見えた事でしょう・・・
レンズ豆のスープです
…
とうとう最後の観光であるボスフォラス海峡クルーズとなってしまいました
しかも冷たい雨が降り、物凄く寒いです・・・
夜のクルーズと行きたい所でしたが、残念ながらこれは前日にガラタ橋から写した画像です
紛らわしくてスイマセン・・・
出来る事なら夜のクルーズがしたかった・・・
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リュステム・パシャ・ジャミィ、オスマン建築美術の最高傑作と言われ、内部は見事なイズニック・タイルで装飾されています
雨で、外観の良い画像が無いので・・・
これはライトアップされリュステム・パシャ・ジャミィです
美しいですね～
見事です！
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シェラトンの朝食を紹介します！
滅多にこんな良いホテルには泊まった事がないので、楽しみです
レストランはとても静かで、さすが泊まってる層が違うな！って感じです
おかずも豊富です
パンの種類も豊富ですが、人間選択肢が増えれば増え…
今夜の宿はシェラトン アタキョイ、これまた５つ星です
このホテルは正真正銘の５つ星と言った感じで、なかなか豪華でした
部屋は広くて清潔で、高級感もバッチリ
バスルームもとても綺麗です
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グランドバザールの後は、ベリーダンスショーを見ながらのディナーです
ベリーダンスとは、オスマントルコから続くエンターテイメントで、中東やアラブで伝承されてきました
お腹に意識を置いてくねらせるように踊るとが特徴で、精神と肉体が解き放たれるような恍惚感が得られるそうです・・・
間近…
イスタンブールへようやく戻り、グランドバザールとベリーダンスショーを見ながらディナーとなります
ガラタ橋から見たライトアップされたリュステム・パシャ・ジャミィとボスフォラス海峡のクルーズ船です
こちらは明日の観光予定なんですが、この時雨が上がり、ガラタ橋から見た旧市街がとても綺麗だと言う事で、バス…
フェリーを降りるとすぐにランチです
なにやら魚料理との事、海が近いだけに期待できそうです
今日のレストランはここ、ツアー御用達と言う感じでは無く、街の気軽な食堂と言ったところか
ますます期待が出来そうです
店に入ると美味しそうな食材が並んでい…
大変素晴らしいトロイの木馬を見た後は、フェリーに乗ってダーダネルス海峡を渡ってヨーロッパ側へ行きます
ダーダネルス海峡とは、地中海につながるエーゲ海と、黒海につながるマルマラ海を結ぶ狭隘な海峡です
海峡の延長は約60kmであり、幅は1.2ｋｍから6kmほどしかありません
水深は最大103m、平均…
トルコには９つの世界遺産があり、そのうち４つを見てきました
イスタンブールの歴史地区、カッパドキア、パムッカレなど、どれも素晴らしかったです
今回の旅で世界遺産は５つ目で、ここはトロイの木馬が有名なのでどんな素晴らしいものと出会えるか期待しちゃいます
ジャ～ン、これは
こ、これは一体
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朝日に輝くエーゲ海を見ようと早起きしたんですが、なんと雨がパラパラ・・・
旅もあと２日と言うのに、ここに来て雨は辛いです
正面に見えるのがエーゲ海です
でもイマイチですよね・・・
ロビーラウンジから出ると、正面に太鼓橋みたいなのがプールの上に掛かっています
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郷に入れば郷に従いではありませんが、やはり名物ハマムは体験したいですよね～
この方がアカスリ＆マッサージをしてくれた方です
ちゃんと断って撮影させていただきました
この怪しげな照明の奥が、温泉、ジャグジー、ハマムとなっています
ハマムでのアカスリは予約制です
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今夜の宿はエイドレミットにあるホテル アドリナです
オーシャンビュー、しかも見えるのはエーゲ海です
更にジャグジー、温泉、サウナ、ハマムもあるんです
ホテルに到着した頃は暗くなり、しかも雨がポツポツと・・・
ホテル アドリナです
こちらも一応５つ星となっています・…
エフェス遺跡で３日分ぐらいのお歩きをし、革製品屋さんの粘り強い勧誘をどうにかかわしてやっとランチです
これがチョップシン、羊肉の串焼きです
え～、焼き鳥みたいだなぁ～
そう思われるのも当然です
バスを降りると実に良い匂いがしているんです
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パムッカレを朝７：３０に出発し、エフェス遺跡のあるエフェスの街へと向かいます
遺跡が好きな方はすごく楽しみのようです・・・
パムッカレから１８５ｋｍ、約３時間かかります
のどかな風景の中をバスはひたすら走ります・・・
こん…
本日の宿は、パムッカレにあるサーマル コロッセアです
トルコには意外と温泉がけっこうあるそうで、中でもここパムッカレの温泉は有名です
温泉と言っても日本と違って水着着用で、いわば温泉プールと言った感じです
こちらは野外の温泉です
実はいきなりここへ入る事はできません
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おまたせしました、やっとパムッカレを紹介するところまでこぎつけました
こちらヒエラポリスとパムッカレは、１９８８年に世界遺産（複合遺産）に登録されました
パムッカレとは、トルコ語で綿の城という意味で、長い年月を経て温泉の石灰分が凝結してできた石灰棚です
その頂上には古代都市ヒエラポリスの遺跡が残っています・・・
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コンヤからパムッカレまでは約４００ｋｍあります
途中トイレ休憩を挟み、出発から４時間ぐらい走ってからランチとなりました・・・
なにやら名物のピデ、トルコ風のピザと言う事なので非常に楽しみです
ジャ～ン、ピデ、トルコ風ピザです・・・
トマトソースの無い薄いピザ生地に、ひき肉、トマト、ピーマン、玉…
リクソスの朝食を紹介しますが、これも軽～く流して下さいネ
毎度毎度同じような物を取ってきていますね・・・
広さ、清潔さ、どれも申し分ありません
種類も豊富ですが、このホテルの規模からしたら普通かな？
※撮影していないブロックもありますが、生野…
今夜のホテルはコンヤにある五つ星ホテルリクソスです
ガラス面を多用した外観が未来的な感じです
こちらは一応五つ星となってはいますが、コンヤの街からちょっと外れた学園都市にあります
立地的には開発途中の街に、ポツンとホテルが建っている、そんな感じです
まぁこちらも便宜上五つ星にしちゃった…
トルコ旅行記全体がダラダラと長くなってきているので、なるべくサラッと行きますよ～
カッパドキアからコンヤへ向かう途中にスルタンハンと言う町があります
そこにキャラバンサライ、隊商宿があります
キャラバンサライとは、隊商（キャラバン）、分かりやすく言うと行商人御一行様が行商中に宿泊する宿であります
…
今日のランチは、ギョレメ名物のテスティケバブです
どうやらカッパドキア地方の名物料理のようです
素焼きの壺に、肉、野菜、オリーブオイル、塩などなどを入れ、壺ごと猛烈な炎で丸焼き？蒸し焼き？にした料理です
こんな感じで炎に包まれた壺が登場します
左からサワークリームみたいなの…
カッパドキア２日目、今日がラストチャンスです
今朝も５時ごろに起きて６時のピックアップに備えていましたが、またまた風の為に様子を見るとの事・・・
７時を過ぎても連絡が無く諦めていたところ、７時半ごろに飛べるかどうか微妙だがとりあえずフライト地点で待機しようとの連絡があり、迎えが来る事になりました
フライ…
ようやく夕食です
お昼ご飯をあんまり食べなかったので、おなかはペコペコです
まずはエフェス＆カッパドキアの白ワインです
エフェスも美味しいんですが、白ワインがまた美味しいんですよ
このスープですが、なんとナスのスープです
え～、ナス？って思いますよね？
…
お待ちかねの夕食の前に、夕焼けがとても綺麗だったので屋上的な山の上に登ってみました
もうちょっと早かったら、日が沈む瞬間を見られたのになぁ・・・
でもまぁまぁ綺麗だから良しとしなくちゃね
なかなか良い眺めでしょ？
屋上はこんな感じ…
トルコアイスを食べた後はまたまたカッパドキアの奇岩群ですです
なかなか先へ進まなく申し訳ありませんが、前回紹介したのとはちょっと違った奇岩群です
まぁさほど違いはありませんが、お時間がある方はお付き合いください
え～と、これは・・・
スイマセン、完全に忘れてしまいました
…
カッパドキアでトルコアイス屋を発見
トルコアイス（ドンドルマ）は、一時期日本でも流行りましたよね～
そう、あの伸びる事でも有名なトルコのアイスクリームです
お昼ご飯を食べた後、再びカッパドキアの見学に行く途中に、トルコアイス屋を発見したんです
我々のリクエストに応えてくれて、ちょっと寄り道…
絨毯購入に際し、値段交渉と駆け引きにより、激戦の末に勝利したような心地良い疲労感と共に、何とも言えない満足感に浸りながら本日の昼食会場の洞窟レストランへ
乾いた喉をエフェスで潤し、カッパドキア名物のワインを
冷静を装ってはいますが、飲み物の画像が無い所を見ると、興奮し上ずっていたんでしょうね・・・
…
トルコ絨毯は、ペルシャ絨毯と並んで高品質な事で世界的に有名です
中央アジアから渡ってきた遊牧民族だったトルコ人にとって、昔から絨毯やキリムは生活と切っても切り離せない必需品です
トルコ絨毯はけっこう高価なんですが、その価値を決定する要因の一つは、一平方センチメートル内に結び目がいくつあるかという事です
細かいものだと一…
カイマルク地下都市、それはキリスト教徒がアラブ人からの迫害から逃れる為に造ったといわれる地下都市です
今回も画像的に微妙なので、サラッとお願いしますね
地下都市はなんと地下８階まであり、５０００人以上が暮らしたとほど巨大なんです
しかも、このような狭い通路で縦横無尽につながっています
もち…
え～、今回は洞窟ホテルの朝食というタイトルなんですが、タイトル通りに大したことが無い内容となっています
諸事情があり、本当はもっと簡潔に旅行記をアップしたいのですが、どうもまとめるのが下手でダラダラ長くなってしまっています・・・
いつもいつも律儀にコメントや気持ち玉を頂いていますが、大した内容でない時はサラッとスルーして下い…
ギュナイドゥン！ おはようございます
今朝は５時起きです
それはカッパドキアのバルーンツアーに参加するためです
この画像は夜ではありません、早朝です
現地時間ＡＭ５：４５です・・・
眠いです
早朝６：００にバルーンツアーの会社がピックアップしてく…
お待ちかねの夕食です
洞窟ホテルでの夕食だから、物凄く美味しいトルコ料理を期待しちゃいます
セッティングからして期待できそうです
ビールとワインを注文しましたが、興奮して撮影しなかったのか？画像がありません・・・
スープです
ホント、トルコでは良くスー…
我々が泊まる洞窟ホテル「テメニ エヴィ」は、ユルギャップの高台にあります
玄関と言うか正面と言うか、どうも良いショットがありません・・・
そんな訳で中途半端な位置です
一応ライトアップされています
テラス的な所から見た夜景です
…
カッパドキアは紀元前８０００年ごろには人間が定住してたと言われています
紀元前１５世紀から１２世紀ごろにはヒットタイ王国の中心として栄え、紀元後４世紀ごろにはビザンチン帝国下でキリスト教徒のコミュニティー成立しましたが、９世紀ごろからイスラム教の勢力が強まりました
その脅威から逃れる為に岩窟教会や地下都市が造られたそうです
…
旅の行程には含まれていなかったんですが、現地ガイドさんの計らいで老夫婦が暮らすお宅訪問となりました
ごく普通の家庭ですが、カッパドキアの洞窟を利用した住居となっています
洞窟と言っても、すっぽりと穴を掘ってと言う訳では無く、住居の一部が洞窟となっている場合がほとんどです
昔は丸っきり防空壕のような住…
世界遺産カッパドキア、正確にはギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群と言うようです
荒涼とした大地に、妖精の煙突と呼ばれるキノコ岩が林立する光景はあまりに有名です
自分が説明するよりも見ていただいた方が分かりやすいと思います
スリーシスターズと呼ばれる３本の奇岩
これはまさしくパンフレ…
今日のランチは名物サチカブルマですよ～と言われたんですが、サチカブルマ？？？
勉強不足なのか？単に自分が知らないだけなのか？サチカブルマなんて全く知らなかった
ガイドさんに聞くと「鉄板焼き」ですと言う答えが返ってきた・・・
ジャ～ン、これがサチカブルマです
おっと、詳しい説明に入る前に、スープ…
首都アンカラから東に１５０ｋｍ、アナトリア高原のほぼ中央に位置するボアズカレにやってきました
ボアズカレが紀元前１６世紀～紀元前１４世紀の古代ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャシュと確認されたのは１９０６年の事でした・・・
ジャ～ン、トルコに来て２つ目の世界遺産ハットゥシャシュ遺跡です・・・
…
トルコはカフェ発祥の地と言われていて、チャイハネと呼ばれる喫茶店やカフェに良く行くそうです
トルココーヒーも有名ですが（チャイよりも歴史があるそうです）、トルコと言えばやはりチャイですよね～
らもさんやemiさんから英語やチャイについての質問がありましたので、この場を借りて紹介しますね～
チャイとはズバ…
イスタンブールから４５０ｋｍ、５時間ちょっと走って首都のアンカラに無事到着しました
バスのドライバーさん、本当にご苦労様、そしてありがとうと言いたいです
イチカレホテルです
ちょっと宮殿風になっています
トルコ政府観光局認定の５つ星になっていますが、ホテル予約サイトでは４つ星となっています…
イスタンブールでランチをした後は、一気にアンカラまで４５０ｋｍの移動です
そう、国内線ならたったの４５０ｋｍです
しかし、我々はバスで移動します
ひとくちに４５０ｋｍと言っても、横浜から名古屋が約３００ｋｍだから、東京～京都ぐらいでしょうかね？
自分のブログでは良い事も悪い事も正直に、少しでも見てくれた方の情報に…
ヒポドゥロームです、古代ローマの競技場跡です
今はイスタンブール市民の憩いの場と言ったところでしょうかね・・・
ローマ皇帝セヴェルスの命により１９８年に建造が始まり、２０３年には最初の馬車レースが開催されたそうです
馬に車を引かせて、競争をするシーンが映画「ベンハー」にもありましたが、ビザンチン帝国…
トルコ料理は世界三大料理の１つに数えられます
その中でもドネルケバブはトルコでもっともポピュラーな料理で、有名過ぎるほど有名ですよね～
できたらいきなり代表的ドネルケバブでは無く、旅の途中でとか、じらすように満を持して出てきてほしかった
だって第１発目がコレだと、後から出てくるのが霞んじゃいそうな気がしちゃうんですよね…
ボスフォラス海峡を眺めながらチャイなんて、実に優雅でしょ？
イスタンブールの人達に混ざって、のんびりとティータイム
そこで暮らすかのように、ゆっくりと流れる時間の中で、海峡を行き来する船を見ながら飲むチャイは格別です
「嘘つけ、疲れただけだろう」って？
そんなに突っ込みが聞こえてきそう…
イスタンブール、なんともエキゾチックな響きです
ヨーロッパの果て、そしてアジアの終着点、歴史と文化の街、時空を超えた永遠の都イスタンブール
ビザンチン帝国とオスマン帝国の２つの大帝国の都として、１５００年の歴史を重ねたイスタンブール
その中心であったのがブルー・モスクなどを中心とする旧市街です
旧市街には壮大な歴…