北海道の旅2・登別温泉 石水亭の夕食&温泉
登別の語源はアイヌ語で、白く濁った川・色の濃い川という意味を持つヌプルペッという言葉が変化したものです
約210年前の書物蝦夷草子に、湧き出した温泉水が川に流れ込み、底が見えないほど濁っていたと、その存在が記されていました
温泉地となったのは江戸末期、地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことによるものでした
その後、滝本金蔵が温泉旅館をはじめ、私費で道路工事を行うなどの整備も行われていきました
知名度が上がるのは明治末期、日露戦争の傷病兵保養地として指定されたことから、全国的にその名が知られるようになりました(石水亭HPより)https://www.sekisuitei.com/onsen/
これらの画像は宿のHPからお借りしたものです
奥の湯から引いたお湯の泉質は、大好きな硫黄を含むナトリウム・カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉であります
白濁したと言うより、灰色に濁ったお湯は温泉独特のアノ香りが漂い、いかにも温泉と言ったお湯であります
ただ、正直な感想は依然と比べ薄くなったなぁと感じました
まぁ普通の人は気にならないレベルかもしれません
周辺はこんな感じで、雪が積もっていなければ散策しても楽しいと思います
温泉に入った後はお楽しみの夕食です
まずは生ビールで乾杯です
ジャ~ン、第一弾はこんな感じです
夕食はライブキッチンのビュッフェであります
こちらも残念ながら前回よりも若干ダウンした気がします
それでも色々な種類のおかずがあり、十分満足できる内容でした
※画像は料理の一部で、他にも色々ありました
第2弾はこんな感じで、この時点でかなりお腹いっぱいになってきました
そしてデザートはこんな感じです
とても美味しかったので、ソフトクリームをお代わりしました
食後は売店で買った鬼伝説ビールを飲みました
参考までに前回の石水亭の温泉はこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201501article_6.html
前回の夕食ビュッフェはこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201501article_6.html
今回は温泉も夕食も若干グレードダウンした感は否めませんが、それでも無料送迎付きでこの内容はかなり良いと思います
宿単体で予約した場合、新千歳空港お迎えは片道500円のようですが、札幌往復は無料のようです
登別温泉は個人だと若干アクセスが悪いので、宿の送迎バスを使うのがお得で楽だと思います
約210年前の書物蝦夷草子に、湧き出した温泉水が川に流れ込み、底が見えないほど濁っていたと、その存在が記されていました
温泉地となったのは江戸末期、地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことによるものでした
その後、滝本金蔵が温泉旅館をはじめ、私費で道路工事を行うなどの整備も行われていきました
知名度が上がるのは明治末期、日露戦争の傷病兵保養地として指定されたことから、全国的にその名が知られるようになりました(石水亭HPより)https://www.sekisuitei.com/onsen/
これらの画像は宿のHPからお借りしたものです
奥の湯から引いたお湯の泉質は、大好きな硫黄を含むナトリウム・カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉であります
白濁したと言うより、灰色に濁ったお湯は温泉独特のアノ香りが漂い、いかにも温泉と言ったお湯であります
ただ、正直な感想は依然と比べ薄くなったなぁと感じました
まぁ普通の人は気にならないレベルかもしれません
周辺はこんな感じで、雪が積もっていなければ散策しても楽しいと思います
温泉に入った後はお楽しみの夕食です
まずは生ビールで乾杯です
ジャ~ン、第一弾はこんな感じです
夕食はライブキッチンのビュッフェであります
こちらも残念ながら前回よりも若干ダウンした気がします
それでも色々な種類のおかずがあり、十分満足できる内容でした
※画像は料理の一部で、他にも色々ありました
第2弾はこんな感じで、この時点でかなりお腹いっぱいになってきました
そしてデザートはこんな感じです
とても美味しかったので、ソフトクリームをお代わりしました
食後は売店で買った鬼伝説ビールを飲みました
参考までに前回の石水亭の温泉はこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201501article_6.html
前回の夕食ビュッフェはこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201501article_6.html
今回は温泉も夕食も若干グレードダウンした感は否めませんが、それでも無料送迎付きでこの内容はかなり良いと思います
宿単体で予約した場合、新千歳空港お迎えは片道500円のようですが、札幌往復は無料のようです
登別温泉は個人だと若干アクセスが悪いので、宿の送迎バスを使うのがお得で楽だと思います
この記事へのコメント
それに、ホテルの近くに散策できるような場所もあって、いいですね。
地獄っぽいところも、楽しそう。
それから、私も大好きなバイキング。
自分で焼いて食べる個々のジンギスカンは、いいですね。
やっぱり、こういうのがテンション上がるんですよね。
火を見ると、興奮するのは、人間の習性ですかね。
でも、普通のおかずは、ちょっと控えめじゃないですか。
なんか、デザートの方が、メインみたいな写真ですよ。
送迎バス、次の日、札幌に行けるのはいいですね。
ビュッフェもやや品数が減りましたが、まぁまぁだと思います
先日凡蔵さんがアップした志摩の湯快リゾートのビュッフェの方が豪華ですが、それでもお値段から考えると良い方だと思います
たしかに火を見ると興奮しますし、食欲も増進されますね
写真は後半写したので、人が多くて全ては撮影していません
それでもメチャクチャ品数が多いとは言えないかなぁ・・・
次の日札幌まで送ってもらえるのがこちらのポイントです
旅の範囲が広がりますからね!
夕食のプチジンギスカンはいいですね、少量でプレッシャーなく食べられるくらいが最近は嬉しいです
カレーライスにケーキを食べたあとにビールを飲めるのが羨ましいです、自分はそもそも最初でもビールはきついです
デザートもショボくないし、美味しそう!
どちらも行った事無いのですが、今後の課題ですね
開湯1300年で入った事あるのは那須の鹿の湯、あるいは山梨の西山温泉ぐらいかなぁ
有馬温泉や道後温泉もかなり古いし、湯河原もたしかけっこう古い温泉なんですよね
プチジンギスカンは嬉しいですよね
熱々だし、少量食だし、それにビールにはピッタリなんですよね
カレーはほんの少しでした
あの匂いを嗅いじゃうと食べずにはいられないんですよね(笑)
アレコレ食べた後のビールですか?
それほど量は飲めませんが、だらだら飲んじゃうんですよね(^^;)
デザートのソフトクリームも美味しく、しかも翌日の朝食時もOKでしたよ
残念ながら登別温泉のお湯はかなり薄くなりましたよ
それでも良いお湯には変わりありませんが、これも時代の流れなのかもしれませんね・・・