広島妄想劇場 最終回 ・ スターフライヤーで羽田へ【復刻版】

毎回毎回同じ事を言いますが、旅の終わりは寂しいものです

まして大切な人との楽しい時間を過ごしただけに、楽しさを忘れて辛かったです

今回は初めてスターフライヤーに乗って帰ってきました

ＡＮＡとの共同運航便なのですが、機材はスターフライヤーであります

ほんの少し時間があったのでお茶しました

しかし全然話の内容は頭に入っていませんでした

完全に上の空で話を聞いていましたよ（本当です）

まぁそれだけ別れが辛かったと言う事で、あの女性（ひと）も分かってくれるでしょう・・・

黄昏時の山口宇部空港です

だんだん日が傾き、まわりは夕景になって行きます

寂しさに拍車をかけるようなシチュエーションです

羽田からは電車だし、ビールを飲む時間もありましたがとてもそんな気にはなれませんでした

ＪＡＬ機が出発したら、スターフライヤー機が着陸しました

夕日に輝く機体は美しいですね

初めてスターフライヤーに乗りましたが、なかなか快適でした

足元もけっこう広いし、パーソナルモニターもあります

シートは革張りだしね

無料のドリンクも何種類かあるようだし、有料のビールなども色々ありました

自分は温かいミネストローネを頂きましたが、なかなか美味しかったです

定刻よりも早くに羽田に着陸しました

でも沖止めの為バスでターミナルビルへ向ったので、結局予定よりも遅れました

そのおかげで乗る電車も全てチグハグになり、家に着くまで１時間半も掛かってしまいました

これにて広島の旅は終了です

番外編として次回お土産をちょこっと紹介します

最後までお付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m