またまたカンボジア １３ ・ またまたナイトマーケットで屋台めし

リバークルーズの後は、またまたナイトマーケットに突撃です

去年はビビッて行かなかったんですが、１回行ったらもう大丈夫です

調子に乗って、またまた屋台めしを食べに行く事にしました

ジャ～ン、今度はフライド・ライスで～す


お値段は１.５ドル、日本円にして１７４円です


調子にの乗ってとは言いましたが、しっかり火が通ってないとね


だって、他のはちょっと微妙なんだも～ん

メニューはこんな感じです


大き目の画像にしたので、英語表記や価格がお分かり頂けると思います

さっきよりも盛り上がっています

お店＆メニューはこんな感じ

テーブルは無く、店の前のござの上で食べます


ワイルドではありますが、一人でゴザの上は一抹の寂しさがあります

フライド・ライスなんてカッコ付けて言ってますが、平たく言うと炒めご飯ですね


チャーハンじゃないのって言われそうですが、微妙に違うんですよね


例えるならば、ピラフを軽く炒めたような感じ


カンボジア風炒めライスと言う事にしといて下さい


ちょっとエスニック風味の味付けで、謎の野菜と共にライスを炒めています


炒めたライスの上にポークと薬味の小ネギ、それを甘酸っぱ辛いタレを付けて頂きます


生春巻きのタレっぽいと言えば分かりやすいかな？


本当はライムを絞って食べると更に美味しいんですけどね


でも、このまま食べてもかなり美味しいです

あまりの美味しさに完食です


大変美味しかったです、ご馳走様でしたm(__)m

色々と面白そうな物も売ってますが、そろそろお開きにします

ポン引きみたいに声を掛けてくるドライバーが多いので、人の良さそうなトゥクトゥクのおじさんを見つけてホテルまで送ってもらいます


怪しい雰囲気というか、かなりヤバそうなドライバーが多いので、必ず良い人そうなドライバーを見つけて下さいね


ちょっと慣れたからと言って油断するのが一番ダメなんです、ここは日本では無く混沌としたカンボジアだって事を忘れてはいけません


ちょっとボラれるぐらいなら良いですが、去年の女性みたいにグルになって引ったくられたら最悪ですからね
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201711article_13.html

今宵も無事にホテルに戻り、シャワーを浴びます


歩き回って疲れた足を、クメールマッサージでほぐしてもらいます


ハイ、もちろんほぼ足だけです(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
この件に関してのご質問には一切お答えできません

今日は充実した一日でした


明日に備えて早寝早寝・・・

Comments

[らも]

わぁ～～ゆけむりさん、カンボジアに行かれてたんですね(#^.^#)
今年も、カンボジアって、よほどお気に入りなんですね(#^.^#)
でも、海外旅行って、どれだけ多くの国に行くかが目的っていうのもいいですが、お気に入りの国に行くのもいいですね(#^.^#)
機内食は、去年のよりも、今年の方が良い様に見えます(#^.^#)
ナイトマーケット・デビューですね(#^.^#)・・・ゆけむりさんは、いいなぁ、男だから・・・私達だったら、無理です(#^.^#)
炒めたご飯、気になりますよ(#^.^#)焼き飯好きな私ですから(#^.^#)
そっかぁ、地べたに座るんですね。
カンボジアも、お手軽に行けて、いいなぁ(#^.^#)

[らもさんへ]

カンボジアはなかなか良い国ですよ
人々のパワーがあると言うか、活気があります
それでいて素朴なところもあるので、なんとなく惹かれます
それと今回はどうしてもポル・ポトの虐殺に関連する施設が見たかったので行ってきました
ナイトマーケットはそれほど危なくありませんが、行き帰りのトゥクトゥクは選ばないとダメだと思います
焼きそばも、焼き飯もすごく美味しかったです
しかも格安なのでお奨めです
他にも気になる食べ物がありましたが、衛生面でやや難がありそうなので手を出せませんでした
チャンスがありましたら是非一度！

[ミクミティ]

カンボジアの夜市は今でも刺激的のようですね。食事は度胸が必要でしょう。昔は台湾もこうだったのしょうか。以前、台湾の夜市でお腹を壊したのを思い出しました。
とは言え、ピカチュウとかがいて日本の文化がそれなりに浸透していることも感じます。
歴史に触れ、いい意味で冒険しているワクワク感が伝わってきます。

[ミクミティさんへ]

なかなか派手で情熱がありました(笑)
そうですね、台湾の夜市のような感じでしたね
食べ物はやはりしっかりと火が通った物しか食べられませんでしたが、なかなか美味しかったです
日本の文化や製品がかなり多く入ってきています
バイクはほとんどホンダ製だし、トヨタや日産車も多く走っていました
お約束の漢字をプリントしたＴシャツも売っていましたしね(笑)

[びーぽん]

焼きそばに続き、炒め飯も美味しそうですね、見た目だけならこちらの方がより美味しそうかな？
メニューはちんぷんかんぷん、まさかゆけむりさんは文字を読んで注文されたのですか？

お腹壊されなかったのでしたら、私も今後の参考にさせて頂きたいですね

ほぼ足なわけですね、ゆけむりさんもお若いですね、なによりです（笑）

[びーぽんさんへ]

焼きそばも焼き飯もどちらも美味しかったのですが、どちらかと言うと焼き飯の方が完成度が高かったですね
とても美味しかったですね
あっ、クメール語共に英語表記がしてあります
ちょっと見にくいですね、もう少し鮮明な画像と後で差し替えておきますm(__)m
お腹は全く大丈夫でしたよ（ホッとしました）

ハイ、ほぼ足です(笑)
え～と、カンボジアに行くと言うだけで疑われています
しかも３年連続だから完全に疑われていました
全く何も無いでは通用しないので、ほぼと言う便利な日本語を使って表現させていただきましたm(__)m
クメールマッサージ自体もかなり良い施術をするのですが、まぁなんと言うかお茶目な方も中には居ますのでね
バスの中でコメント欄を見られるやもしれませんので、このぐらいにしておきます

[凡蔵。]

おっ、ゆけむりさんも、ゴザ体験されたんですね。
ここは、観光客が多いのですか、それとも現地の人が多いのでしょうか。
海外で、夜の街を歩くのは、ちょっとドキドキしますよね。

[凡蔵さんへ]

今回はイスが無く、屋台前のゴザで食べるスタイルのお店です
ほぼ９割以上現地の人でしょうかね？
あとは欧米人が少しいましたね
日本人は見当たりませんでした
多少不安でしたが食べるととても美味しくて、チャンスがあればまた食べたいと思うぐらいでした
夜の街歩きはちょっと緊張しますが楽しいですね！

[りう]

イギリスでは炒飯をフライドライスと訳すんで、同じかと思いましたが、違うんですね。
それはともかく、東南アジアの国々って、中国とインドの影響を強く受けてるような印象を受けます。
食は中国、寺院などの建築はインドでしょうか。
浅薄な解釈ですかね？？
ほぼ足だけのクメールマッサージ。
昔頃読んだ『ドクトルまんぼう航海記』を思い出しました。
女性が登場して夜の街に出ると、北杜夫先生、その後の記憶がなぜか無くなるんですよね。
中学生頃は意味がわかりませんでしたが、もちろん……ですよね。(笑)

[りうさんへ]

広い意味ではチャーハンになるんだと思いますが、日本で言うチャーハンとは少し違っていました
表現が難しいのですが、そんなに炒めてないのにしっかりエスニック調な味なので、ピラフのように味を付けて炊いてあるのかなぁ？なんて思いました
味はメチャクチャ美味しいです
３回のカンボジアの中で、竹ごはんに匹敵するぐらい美味しかったです！

大雑把のクセに時々コメント欄まで見るのでウソはかけません
そもそも３回もカンボジアに行く事自体怪しいと思われていますからね(笑)
なので「ほぼ」と言う便利な言葉を使いましたが、嬉しい、いや、怪しいアプローチはありましたよ（ピンポイントで）
クメールマッサージ自体はタイマッサージと似たようなボキボキ系も含まれ、さらに台湾の足ツボ的な要素も入ってかなりお奨めです！