またまたカンボジア 6 ・ トゥクトゥク貸切で市内観光へ
今回の大きな目的は、キリング・フィールドとトゥールスレン博物館へ行く事です
前回見学できなかったので、その為だけに来たと言っても過言ではありません
去年のカンボジア最終回でも言った通り、絶対に見ねばならないと思っていました
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201712article_11.html
そんな訳で丸1日観光を放棄し、トゥクトゥクで周る事にしました


ジャ~ン、今回8時間チャーターしたトゥクトゥクで~す


あっ、その前にホテルの朝食を紹介しますね
去年と同じホテルなので、基本的には同じです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201711article_8.html
ただ、今回は大陸からの御一行が団体でいて、うるさいは並ばないはで大変でした
非常識極まりないとはこの事で、手づかみで物を食べながら横入りするんです
並ぶと言う概念が無い人たちが、我先にと前へ前へとズイズイ迫ってきます
※ 横入り=割り込み
また卵シェフは去年と同じ、愛想の無い姉ちゃんだったんです
しかもイヤイヤゆっくり作っているから、全然はか行かないんです
※ はか行かない=効率よくいかない
ようやくクイティウの所が空いたので取りに行きました
え?
そしたらやっとの思いでゲットしたオムレツ(食べかけ)とパンが片付けられ、中国人たちに占領されていたんです


マジかよっ
カスしか残ってないなら間違われてもしょうがないですが、半分以上残っているのに・・・
もはや座るところは無いし、クイティウ持ってウロウロしましたよ
気の毒に思った他のツアーの方が、親切にこちらのテーブルにどうぞと言ってくれました
ようやくのんびりとクイティウを食べる事ができましたよ
あっ、鶏ベースのスープに、米粉の麺であります
ベトナムのフォーとほぼ同じです
ほぼね
麺の太さがちょっと違いますが、ライムを絞って食べるとこれが美味しいんです
本当はクラッシュトマトを入れるともっと美味しいのですが、もはや取れる状況では無かったので諦めましたよ
食後は練乳を入れたベトナム風コーヒーを
濃いコーヒーに甘い練乳がとても合うんです
日本でなぜ流行らないのか不思議なぐらいです
その後約束の時間通りにトゥクトゥクがお迎えに来てくれました
あらためて希望のコースを伝え、いざ出発です


ドライバーは簡単な日本語ができるとの事でしたが、全く話せませんでした
でも英語は自分よりも達者なので、片言の英語でも行先は十分伝わります
ロケットランチャーなどを撃ちに行かないかと誘われました
でも今回はパス
もちろんムフフなお誘いもパスです
バスの中で見てくれてるかな、ムフフなお誘いはパスです
トゥクトゥクのドライバーは、かなり安全運転です

気温は35℃近くありますが、風を切って走るのでメチャクチャ爽快です
ただ、所々道が悪いのと、トゥクトゥクのサスペンションがソフトではないんです
だから郊外のキリング・フィールドに行くのはけっこう疲れます
ちなみに料金はネット手配で、プノンペン市内8時間50kmまで35ドルです
郊外のキリング・フィールドに行く場合は、別途15ドル必要です
ちょっと相場よりもお高いですが、安心・安全を買うと思えば安いもんです
途中で飲み物やランチをご馳走しようとしても、遠慮して断るんですよ
待ち合わせ場所や時間はキッチリ守り、ズルしようとする姿勢は微塵もありません
結果的に、とても快適なトゥクトゥクによる観光ができました
申込先はこちら、HOT HOLIDAYです
https://www.hotholiday.jp/
旅好きの方には結構知られていると思います
チュンエク大量虐殺センター、カンボジア最大のキリング・フィールドに到着しました
次はいよいよキリング・フィールドを紹介します
かなり重たい内容ですが、是非見て頂きたいと思います
前回見学できなかったので、その為だけに来たと言っても過言ではありません
去年のカンボジア最終回でも言った通り、絶対に見ねばならないと思っていました
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201712article_11.html
そんな訳で丸1日観光を放棄し、トゥクトゥクで周る事にしました



ジャ~ン、今回8時間チャーターしたトゥクトゥクで~す



あっ、その前にホテルの朝食を紹介しますね

去年と同じホテルなので、基本的には同じです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201711article_8.html
ただ、今回は大陸からの御一行が団体でいて、うるさいは並ばないはで大変でした
非常識極まりないとはこの事で、手づかみで物を食べながら横入りするんです

並ぶと言う概念が無い人たちが、我先にと前へ前へとズイズイ迫ってきます
※ 横入り=割り込み
また卵シェフは去年と同じ、愛想の無い姉ちゃんだったんです

しかもイヤイヤゆっくり作っているから、全然はか行かないんです
※ はか行かない=効率よくいかない
ようやくクイティウの所が空いたので取りに行きました
え?
そしたらやっとの思いでゲットしたオムレツ(食べかけ)とパンが片付けられ、中国人たちに占領されていたんです



マジかよっ

カスしか残ってないなら間違われてもしょうがないですが、半分以上残っているのに・・・
もはや座るところは無いし、クイティウ持ってウロウロしましたよ

気の毒に思った他のツアーの方が、親切にこちらのテーブルにどうぞと言ってくれました

ようやくのんびりとクイティウを食べる事ができましたよ
あっ、鶏ベースのスープに、米粉の麺であります

ベトナムのフォーとほぼ同じです
ほぼね
麺の太さがちょっと違いますが、ライムを絞って食べるとこれが美味しいんです

本当はクラッシュトマトを入れるともっと美味しいのですが、もはや取れる状況では無かったので諦めましたよ

食後は練乳を入れたベトナム風コーヒーを

濃いコーヒーに甘い練乳がとても合うんです

日本でなぜ流行らないのか不思議なぐらいです
その後約束の時間通りにトゥクトゥクがお迎えに来てくれました
あらためて希望のコースを伝え、いざ出発です



ドライバーは簡単な日本語ができるとの事でしたが、全く話せませんでした

でも英語は自分よりも達者なので、片言の英語でも行先は十分伝わります
ロケットランチャーなどを撃ちに行かないかと誘われました

でも今回はパス

もちろんムフフなお誘いもパスです

バスの中で見てくれてるかな、ムフフなお誘いはパスです
トゥクトゥクのドライバーは、かなり安全運転です


気温は35℃近くありますが、風を切って走るのでメチャクチャ爽快です

ただ、所々道が悪いのと、トゥクトゥクのサスペンションがソフトではないんです
だから郊外のキリング・フィールドに行くのはけっこう疲れます
ちなみに料金はネット手配で、プノンペン市内8時間50kmまで35ドルです
郊外のキリング・フィールドに行く場合は、別途15ドル必要です
ちょっと相場よりもお高いですが、安心・安全を買うと思えば安いもんです
途中で飲み物やランチをご馳走しようとしても、遠慮して断るんですよ
待ち合わせ場所や時間はキッチリ守り、ズルしようとする姿勢は微塵もありません
結果的に、とても快適なトゥクトゥクによる観光ができました
申込先はこちら、HOT HOLIDAYです
https://www.hotholiday.jp/
旅好きの方には結構知られていると思います
チュンエク大量虐殺センター、カンボジア最大のキリング・フィールドに到着しました
次はいよいよキリング・フィールドを紹介します
かなり重たい内容ですが、是非見て頂きたいと思います
この記事へのコメント
日本人なら喧嘩になっているところですが、向こうの人間だと毒気を抜かれるというか、もはや何をか言わんやでやられ損になるしかないのもやるせないものです
それに対してタクシーの現地の方は素晴らしかったようで何よりでした
かなり遠路を行かれて今回のメインの場所に向かわれたのですね
たまたまオムレツは自分が一番最初だから良かったですが、クイティウはだいぶ後れを取ったのが敗因です
でもテーブルを片され、中国人に席を取られるとは思いませんでした(T_T)
トゥクトゥクのドライバーは、カンボジア人とは思えぬぐらいちゃんとしていました
何よりも安全運転だったし、大切なお客さんを乗せている自覚が伝わって来たので凄く安心でした
思い切って観光を離団して良かったです!
それにしても、どこにでも行ってますね。
根は良い人だと思いますが、マナーが少し違うんですよね。
それにしても、トゥクトゥクが、日本からネット予約できるなんて、知りませんでした。
やっぱり、そういうことを取り入れてるところは、ちゃんとしてるんですね。
8時間もチャーターしたら、それは自由度が、ぐんと伸びますね。
毛嫌いする訳ではありませんが、もうちょっとマナーを身に着けたから海外進出をしてもらいたいです
現地のトゥクトゥクと交渉した方がブログ的には良いと思いましたが、現地ツアー手配の会社でもネット手配ができる事を知って申し込んでしまいました
安全度は高いし合理的なので、現地手配にこだわらず今後も活用しようかと思っています
8時間あればかなりのんびり回れるし、自分の行きたい所へ行かれるのでかなりお奨めできます!
せっかくの楽しかるべき一日のスタートなのに。
昔イギリスのエッセーで、「この国に死刑に値する罪があるとすれば、それは割込みだ」っていうのを読んだことがありますが、場所はイギリスではないにせよ、何だか納得してしまいますね。
トゥクトゥクは外観も見たかったです。
誠実正直な商いをしてるようで、好感が持てます。
某国は悪質な客引きやタクシーに気を付けろということなので、うらやましいです。
トゥクトゥクの画像はどこかで登場します
ドライバーもちゃんとに写っています
某国とは、今度行かれる国の事でしょうかね?
悪質な客引きと言う事は、フィリピン辺りでしょうかね?
ベトナムだったらタクシー会社をちゃんとに選べば問題無いし、多少の客引きはあるけどそれほどでは無いですしね
いったいどこの国だろう???