富山の旅 5 ・ やきとりの名門 秋吉
満開の桜を楽しんだ後(妄想)は、繁華街へ繰り出します
食べたのはもちろん富山名物の焼き鳥です(ウソ)
いやぁ、昼のお寿司が微妙だったからリベンジしたい気もありました
でもネタばらしすると、明日はヒラメさんを予約してあるんです(^^)v
もちろんアソコに行くので、今晩も海鮮だと3連発になってしまいます
だから肉、やっぱり焼き鳥なんか良いなぁって思った訳です
富山まで行って秋吉とはアホかって思われるでしょうね
でも自分は初めてだったんです
それにフロントのお姉さんにお奨めの焼き鳥屋を聞いたら秋吉だって言うし
福井発祥の店で、チェーン展開しているがお奨めですと強くプッシュ
ホテル内に食事処が3軒あるのに聞いたこちらもいけなかったけど、ここは福井じゃなくて富山だろって内心思いましたけどね
東京や神奈川にも出店していると思いますがお奨めですと、詳しい場所を案内し始めました
だからここは富山だろ
それに横浜にだって出店しているよと内心思いましたが、純朴そうな富山美人のお姉さんの真剣なまなざしに心を打たれました
自分は秋吉に突撃する事にしました
ハイ、ご想像の通り、自分は美人詐欺師に高級羽根布団を売りつけられるタイプです
恥ずかしながら秋吉は初めてだったのでシステムが分かりませんでした
基本1皿5本セットで、ブツによって塩かタレか予め決まっているようでしたが、それを無視してタレとか塩とか自分の好み注文しました
店長らしき人は自分が素人だってすぐに分かったんでしょうね
しかも富山人ではないって事もね
店長 「どっから来たの?」
自分 「横浜です」
店長 「横浜から来たのに何で焼き鳥なの?」 「富山ならではの海の幸があるでしょ」 「それに関内にもウチの店あるよ」
自分 「ハイ知っています」
店長 「横浜も広いからね」
自分 「・・・」
完璧に横浜の田舎の方に住んでいると思われたようです
そんなやり取りをしているうちに、お隣の方が東京で働いていた頃の話をし、関内にも秋吉はあるでしょと何度も指摘します
更に話はエスカレートし、福富町の風呂屋、野毛の劇場、黄金町のガード下の話までと
容赦なくお洒落で洗練された横浜のイメージを根底から覆すような話をガンガンしてきます
とどめは劇場でじゃんけんに勝った話まで・・・
更にご自分が注文した串を色々とくれるから、なんだか写真も撮れなくなってきました
もちろんこちらもお返しをしましたけどね
袖触れ合うも何とかと申しますが、これも一興、旅の楽しいひと時であります
※ 脚色は一切していませんし、じゃんけんに関する女子からの質問は一切受け付けられません
やきとり秋吉は初めてだったんですが、いやいや気に入っちゃいましたよ
炭火焼きだし一串が小さいからパクパクいけちゃうし、どれもなかなか美味しかったしね
しかもかなりリーズナブルなのでビックリしました
もっと食べたいのはやまやまですが、目当ての店が近くにあるのでこの辺で失礼する事に
店長に、チャンスがあったらまた来ますと言って店を出ました
ご馳走様でしたm(__)m
店構えとしてはこんな感じで冴えなかったので、最初は入るのを躊躇いましたけどね
そもそも中が見えないし、怪しい雰囲気だしね
でも入ってビックリ、次から次へとドンドンお客さんが来るんです
すっかり秋吉ファンになってしまいました
今度村から下りて、関内店に行ってみよう~っと
富山随一の繁華街、桜木町と総曲輪です
う~ん、しかしなぜこんなにも人が歩いていないのだろう
食べたのはもちろん富山名物の焼き鳥です(ウソ)
いやぁ、昼のお寿司が微妙だったからリベンジしたい気もありました
でもネタばらしすると、明日はヒラメさんを予約してあるんです(^^)v
もちろんアソコに行くので、今晩も海鮮だと3連発になってしまいます
だから肉、やっぱり焼き鳥なんか良いなぁって思った訳です
富山まで行って秋吉とはアホかって思われるでしょうね
でも自分は初めてだったんです
それにフロントのお姉さんにお奨めの焼き鳥屋を聞いたら秋吉だって言うし
福井発祥の店で、チェーン展開しているがお奨めですと強くプッシュ
ホテル内に食事処が3軒あるのに聞いたこちらもいけなかったけど、ここは福井じゃなくて富山だろって内心思いましたけどね
東京や神奈川にも出店していると思いますがお奨めですと、詳しい場所を案内し始めました
だからここは富山だろ
それに横浜にだって出店しているよと内心思いましたが、純朴そうな富山美人のお姉さんの真剣なまなざしに心を打たれました
自分は秋吉に突撃する事にしました
ハイ、ご想像の通り、自分は美人詐欺師に高級羽根布団を売りつけられるタイプです
恥ずかしながら秋吉は初めてだったのでシステムが分かりませんでした
基本1皿5本セットで、ブツによって塩かタレか予め決まっているようでしたが、それを無視してタレとか塩とか自分の好み注文しました
店長らしき人は自分が素人だってすぐに分かったんでしょうね
しかも富山人ではないって事もね
店長 「どっから来たの?」
自分 「横浜です」
店長 「横浜から来たのに何で焼き鳥なの?」 「富山ならではの海の幸があるでしょ」 「それに関内にもウチの店あるよ」
自分 「ハイ知っています」
店長 「横浜も広いからね」
自分 「・・・」
完璧に横浜の田舎の方に住んでいると思われたようです
そんなやり取りをしているうちに、お隣の方が東京で働いていた頃の話をし、関内にも秋吉はあるでしょと何度も指摘します
更に話はエスカレートし、福富町の風呂屋、野毛の劇場、黄金町のガード下の話までと
容赦なくお洒落で洗練された横浜のイメージを根底から覆すような話をガンガンしてきます
とどめは劇場でじゃんけんに勝った話まで・・・
更にご自分が注文した串を色々とくれるから、なんだか写真も撮れなくなってきました
もちろんこちらもお返しをしましたけどね
袖触れ合うも何とかと申しますが、これも一興、旅の楽しいひと時であります
※ 脚色は一切していませんし、じゃんけんに関する女子からの質問は一切受け付けられません
やきとり秋吉は初めてだったんですが、いやいや気に入っちゃいましたよ
炭火焼きだし一串が小さいからパクパクいけちゃうし、どれもなかなか美味しかったしね
しかもかなりリーズナブルなのでビックリしました
もっと食べたいのはやまやまですが、目当ての店が近くにあるのでこの辺で失礼する事に
店長に、チャンスがあったらまた来ますと言って店を出ました
ご馳走様でしたm(__)m
店構えとしてはこんな感じで冴えなかったので、最初は入るのを躊躇いましたけどね
そもそも中が見えないし、怪しい雰囲気だしね
でも入ってビックリ、次から次へとドンドンお客さんが来るんです
すっかり秋吉ファンになってしまいました
今度村から下りて、関内店に行ってみよう~っと
富山随一の繁華街、桜木町と総曲輪です
う~ん、しかしなぜこんなにも人が歩いていないのだろう
この記事へのコメント
富山は、やっぱり海鮮なんですね・・・しかし、海鮮ばかりじゃということで、焼き鳥を選ばれたゆけむりさんは、さすがです!
次のブログも、楽しみです(#^.^#)
一口サイズの焼き鳥ですが、なかなかリーズナブルで美味しいです!
昼の寿司で失敗しているし、次の日も魚を食べに行く予定だったので思い切って焼き鳥にしましたが、これが大正解でした(^^)v
やっぱり福井のお店だったんですね。先日、福井の居酒屋のカウンターのお客さんが、秋吉が好きだったいう話をしていたのを思い出しました。
今度、行ってみようかな。
それにしても、隣のオッチャンも、かなり強烈なご趣味?で、楽しかったようで、良かったですね。
でも、今度は、可愛いお姉さんが、隣だと、もっと良いのですけれどね。
でもフロントのお姉さんが推してくれたおかげで、又、お店リストが増えましたね!
焼き鳥屋さんに行った事は無いですが、
こちらはお肉の他にも色々ありそうで興味深いです☆
ところで変な質問ですが、
焼き鳥の串って、お皿じゃなくて直に置かれるんですか?
一連の魚にブラック、鱒寿司以外に焼鳥も名物だったんだ、って思って、見事に引っ掛かってしまったではありませんかっ(笑)
最初秋吉ってピンと来ず、大吉みたいなもんかと思ってましたが、関内の真ん前にあるあれのことですね、20年まえくらいに行きました、串カツの揚げてないバージョンみたいなんでしたっけね?
海鮮が続く合間のアクセントでしたら、焼鳥でも焼肉でもよろしいんじゃないでしょうかね
それにゆけむりさん、大丈夫ですよ、ゆけむりさんは私と違って横浜の田舎の方のかたではありませんから(笑)
独特のスタイルの店ですが、なかなか良かったです
1皿5本単位とは言え、小ぶりなのでパクパクいけちゃいますよ
隣のおっちゃんは強烈でしょ?
最後はじゃんけんに勝った話をしつこくしてきたので参りましたよ
そうですね、隣に素敵な女性、そんなシチュエーションに憧れますね
床下乾燥機や24時間風呂も一緒にどうでしょうか?
きっとフロントのお姉さんも秋吉が好きなんでしょうね
でも良い店を紹介してもらえ、幅が広がりましたよ
あ~、ビックリした
変な質問って言うからじゃんけんの事聞かれるのかと思っちゃった
えっ、そんな事は聞かなくても知っているって?
それは失礼しましたm(__)m
寿司屋のカウンターの握りを置くように、そこがステンレスで尚且つ脂が垂れても大丈夫なようになっていて、そこに焼き鳥や串かつを並べます
これならお皿を置くスペースも小さくても大丈夫だし、一人あたりのスペースが狭いので長居しようと思わずとっとと帰りますからね
それで回転率を上げ、単価は安いが利益を叩き出しているようです
食べる人もリーズナブルだから、どちらにも嬉しいと言えそうです!
まるで富山名物を推すかのようにね
そうですそうです、関内のど真ん中にある焼き鳥屋です
自分も大吉の親戚みたいな感じだろうと思って一度も行きませんでしたよ
いやいやこれも冗談抜きに、最初は富山なんだから別の物食べれば良いでしょって
マジで怪訝な顔されましたよ
それに横浜も広いからねの言葉の裏には、こいつらは関内の事をあまり知らないなってのが見え隠れしていましたよ
本当に誰も聞いてくれなくてガッカリしていたところです(笑)
居ましたよ、しっかりと隣にね
およそそっち方面の話と察しましたが、じゃんけんについては「ちょっと何言ってるか分からない」と誤魔化していたところ、2~3度勝った話しをした後、完全に暴走モードに突入して「勝ったは良いけどさすがに大勢の前では使い物にならなかった」と」、「一緒に行った友達からは、よく舞台にあがれたな」と驚かれたとかの武勇伝を得意になって話されましたからね
秋吉ですか?
焼き鳥には疎いもので知りませんでした。
福井発祥で横浜にもあるとは。
広域に展開してるんですね。
5本単位だと何種類も食べられないんじゃないですか?
と、ちょっと心配になりました。
それでお隣さんはトレードをしてきたとか。
違うか。w
何だかアクの強そうな人ですね。
まあ、旅先のことですから、退屈しのぎにはなったのでは?
それはともかく、炭火焼きはやっぱり美味しいですね。
町中のひと気の無さは驚きですね。
横浜にも関内のど真ん中にあるのですが、どうせチェーンの大した事ない店だと思って見向きもしませんでした
たしか東京にも進出していると思います
基本1皿5本で300円とか高くても350円?ぐらいなんです
一串が小さめで、5本で普通の焼き鳥2.5本~3.5本分って感じです
それでタレ、カラシ、長ネギの千切りが入った薄いタレ
川越名物?の焼き鳥の味噌っぽいのと、薬味でニンニク味噌?刻みニンニク的なのがあり、これがけっこう味変になって数が進むんですよ
お隣さんは楽しいって言えば楽しいですが、さすがに横浜の影の部分を露骨に何度も話されたのには参りました(^_^;)
そうなんですよ、本当に人があまり歩いていないんです
ちなみに車も少なめでしたね(*_*;