ちょこっとカンボジア 22 ・ カンボジアで吉野家の牛丼
さぁ最後まで引っ張り続けたカンボジアへ来た理由を明かします
きっとアホかって言われると思いますが、どうしてもカンボジアで吉野家の牛丼が食べたかったんです
去年シェムリアップへ行った時、最後の最後にケチって牛丼を食べなかったんです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201612article_17.html
あれが心残りで、どうしても忘れられなかったんです
海外では迷ったら食べろ、迷ったら買えが鉄則です
それをケチって破ったばかりか挙句の果てに夜の機内食が出ずお腹がペコペコで全然寝られないと言う最悪のフィナーレを迎えてしまったんです
自称海外旅行好きと公言しておきながら、最悪の醜態をさらしてしまいました
リベンジと言うか、その汚名を晴らしたかったと言うか、なにしろカンボジアで牛丼を食わねば気が治まらなかったんです
ジャ~ン、吉野家プノンペン空港店の牛丼で~す


ちなみに$5.5で、イオンモールよりも$2高かった・・・
さすがINTERNATIONAL AIRPORT、強気の価格設定です
お店は1F到着フロアを出た所にあります
だからね、荷物を預けたら急いで反対側へ行きましたよ
ちなみにシェムリアップ空港の吉野家は、出国後の搭乗口のフロアにあります
プノンペン空港の吉野家は、誰でも入れるパブリックスペースにあります
※ 空港施設建物内には、飛行機に乗る人だけしか入る事ができません
メニューはこんな感じ
日本の吉野家には無いメニューが色々あります
変な照明のせいで写りが悪く、かなり見にくいですね
ちょっと拡大してみましたが、やっぱり見にくいですね
カンボジアの平均年収からいくと、ちょっと高めの価格設定ですね
月収が$150程度の人がまだまだ多いと言うから、牛丼は高嶺の花ってところでしょうかね
しかしスマホの普及率は高く、若者はほぼ全員持っていると言った感じなんですけどね
自分なんか格安スマホしか持てないのになぁ・・・
カンボジアの牛丼ですが、味付けはほぼ日本ものと同じです
若干煮込みが足りないのと、味付けがやや薄く感じます
でもね、夕食が丁稚どんだったのと、食べたくて食べたくてしょうがなかったからメチャクチャ美味しく感じましたよ
いや、感じたと言うよりも、事実美味しかったですよ!
某海外旅行口コミサイトでは、米が不味いとか肉が不味いとかディスった書き込みもチラホラあります
しかし、しかしですよ、海外で食べる郷愁を差し引いても、十分美味しい牛丼です
自信を持ってお奨めできます
今まで何度か海外旅行に出かけましたが、海外へ行ってまで日本の物を食べるのはナンセンス
せっかく海外へ行ったのだから、その国の物を食べずしてどうするんだと言う考えでした
しかし最近ちょっと考えが変わりました
日本の食べ物が現地の方々にどんな風に提供され、どんな風に受け入れられているのか?
ちょっと興味があるんですよね
まぁいずれにしろ日本の食文化が海外へ進出するのは良い事です
現地の方々が日本食を食べ、日本に興味を持ってくれ
そして、日本へ遊びに来てくれたらそれこそ嬉しいですからね
とにかく美味しい牛丼でした
ご馳走様でしたm(__)m
カンボジアの保安検査&出国審査はかなり時間が掛かります
牛丼を食べ終わったら、保安検査&イミグレに直行します
きっとアホかって言われると思いますが、どうしてもカンボジアで吉野家の牛丼が食べたかったんです
去年シェムリアップへ行った時、最後の最後にケチって牛丼を食べなかったんです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201612article_17.html
あれが心残りで、どうしても忘れられなかったんです
海外では迷ったら食べろ、迷ったら買えが鉄則です
それをケチって破ったばかりか挙句の果てに夜の機内食が出ずお腹がペコペコで全然寝られないと言う最悪のフィナーレを迎えてしまったんです
自称海外旅行好きと公言しておきながら、最悪の醜態をさらしてしまいました
リベンジと言うか、その汚名を晴らしたかったと言うか、なにしろカンボジアで牛丼を食わねば気が治まらなかったんです
ジャ~ン、吉野家プノンペン空港店の牛丼で~す



ちなみに$5.5で、イオンモールよりも$2高かった・・・

さすがINTERNATIONAL AIRPORT、強気の価格設定です
お店は1F到着フロアを出た所にあります
だからね、荷物を預けたら急いで反対側へ行きましたよ

ちなみにシェムリアップ空港の吉野家は、出国後の搭乗口のフロアにあります
プノンペン空港の吉野家は、誰でも入れるパブリックスペースにあります
※ 空港施設建物内には、飛行機に乗る人だけしか入る事ができません
メニューはこんな感じ
日本の吉野家には無いメニューが色々あります
変な照明のせいで写りが悪く、かなり見にくいですね

ちょっと拡大してみましたが、やっぱり見にくいですね
カンボジアの平均年収からいくと、ちょっと高めの価格設定ですね
月収が$150程度の人がまだまだ多いと言うから、牛丼は高嶺の花ってところでしょうかね
しかしスマホの普及率は高く、若者はほぼ全員持っていると言った感じなんですけどね

自分なんか格安スマホしか持てないのになぁ・・・

カンボジアの牛丼ですが、味付けはほぼ日本ものと同じです
若干煮込みが足りないのと、味付けがやや薄く感じます
でもね、夕食が丁稚どんだったのと、食べたくて食べたくてしょうがなかったからメチャクチャ美味しく感じましたよ
いや、感じたと言うよりも、事実美味しかったですよ!
某海外旅行口コミサイトでは、米が不味いとか肉が不味いとかディスった書き込みもチラホラあります
しかし、しかしですよ、海外で食べる郷愁を差し引いても、十分美味しい牛丼です
自信を持ってお奨めできます
今まで何度か海外旅行に出かけましたが、海外へ行ってまで日本の物を食べるのはナンセンス
せっかく海外へ行ったのだから、その国の物を食べずしてどうするんだと言う考えでした
しかし最近ちょっと考えが変わりました
日本の食べ物が現地の方々にどんな風に提供され、どんな風に受け入れられているのか?
ちょっと興味があるんですよね
まぁいずれにしろ日本の食文化が海外へ進出するのは良い事です
現地の方々が日本食を食べ、日本に興味を持ってくれ
そして、日本へ遊びに来てくれたらそれこそ嬉しいですからね
とにかく美味しい牛丼でした
ご馳走様でしたm(__)m
カンボジアの保安検査&出国審査はかなり時間が掛かります
牛丼を食べ終わったら、保安検査&イミグレに直行します
この記事へのコメント
スッキリしました。
海外に行きたいと言う理由は何でもいいのですよね。
行きたい人が行ける時に行くのですから。
でもゆけむりさんの行動力にはあっぱれです。
本当はキリング・フィールドを是非とも見たかったんですよね
無理して行けない事も無かったけど、やはり滞在時間が少なすぎて厳しかったですね
なので心残りはまだまだあります
キリング・フィールドを見る事と、トールスレン博物館(虐殺博物館とも言われています)
それとドライフルーツをもっともっと買ってくれば良かったです
やっぱりツアーではなく、フリーじゃないとダメですよね
それとシェムリアップにもまた行きたいと思っています
こちらも色々と見逃したスポットが多く残っているのでね・・・
本当はキリング・フィールドとトールスレン博物館(虐殺博物館とも言われています)を是非とも見たかったんですよね
無理して行けない事も無かったけど、やはり滞在時間が少なすぎて厳しかったですね
今回ツアー代金が安いから「牛丼でも食べに行くか」的なノリで行きました
でも行ってみると知らなかった事が色々あったり、素敵な景色に出会えたり
やっぱり行って良かったと思っています
何しろ海外へ行く事自体が自分にとっては特別な事なので、これからも頑張ってアチコチ行けたらいいなぁと思っています
ずいぶんメニューがバラエティに富んでますけど、やっぱりシンプルに牛丼ですね。
牛丼屋さんではあまり食べませんが、限定などよりデフォルトの牛丼が正解だといつも感じています。
つまり、限定に目が眩んで、後悔してるわけです。w
色が緑なのは照明のせいですね。
緑の照明とは珍しいですね。
> 海外では迷ったら食べろ、迷ったら買えが鉄則です
同感です。
海外だけではなく、迷ったら食べるべき、買うべきだと思います。
去年のシャムリアップではケチったのと同時にその後の機内食の事が頭をよぎり、食べたいなぁと思ったのに食べなかったんです
物価が安かったので、牛丼が7ドルってのは高く感じました
その7ドルをケチったさもしい自分に腹が立ちました
普段迷ったら食べろとか偉そうに言っているのに、まだまだ修行が足りないと思いましたよ
日本に無いバージョンも気になったのですが、やはりここはノーマルの牛丼を食べました
こんな時同行者が居れば別の味も楽しめるのですが、一人旅の弱点ですね(T_T)
これは、意表を突かれましたよ。でも、きっと、ゆけむりさんの中では、最高に美味しかったのでしょうね。
私は、メニューのコンボが気になります。
やっぱり変ですかね???
去年帰る時にケチったのが心残りでして、何で食べなかったのか自分に腹が立ちましたよ
コンボも気になったのですが、初志貫徹でノーマルの牛丼にしましたよ(^^)v
メチャクチャ美味しかったです
以前にも伺いましたが、迷ったら食べろ、買え、は示唆に富んでいますね、今のところそういう経験はありませんが今後に活かしたいと思います
最近は海外に食べ物屋が多く進出していますから、国内との比較や現地調査のニュアンスで訪れてみるのも面白いかもしれませんね
ここの吉野家はなにやら見慣れないメニューもあり、回を重ねればそちらにトライするのもありかもしれませんね
色被りの影響を差し引けば牛丼の見た目は日本と変わりませんね、内容も問題ないとのことでなによりでした
東南アジアの食べ物はなんだかんだでクセがありますから、そういったことも牛丼に吸い寄せられた理由でしょうか
いつも人には迷ったら食べろ、迷ったら買え、写真なども後でではなく思い立った今撮らなきゃダメだよと言っているのに、昨年は少しケチったばかりに寂しい思いをしました
今回ようやくその呪縛から逃れる事ができましたよ(笑)
今までは海外で日本の物を進んで食べるのはナンセンスと決めつけていました
でもラーメンだったり餃子だったり、あるいは今回のように牛丼を食べるのも悪くない、旅行中に一度ぐらいなら面白いかなぁって思っています
クメール料理がイマイチ合わなかったと言う事もありますし、やはり醤油味が恋しくなっちゃうんですよね
ワタミでのランチ、そしてこの牛丼、更には機内食で和食(豚粥だけど)をチョイスしてしまいました
やっぱり年を取った証拠なんでしょうね・・・