カンボジアの旅 4 ・ダラ レアング セイ アンコール ホテル
ダラ レアング セイ アンコール ホテル、今回はこちらのホテルにお世話になりました
出発前にホテル予約サイトで確認すると、そんなに悪くないように感じました
ホテルにはプールもあり、アジアンチックな印象を受けました
でも実際は・・・
ジャ~ン、カンボジアで初めて食べる料理で~す
ホテルの朝食はビュッフェスタイルです
どの辺がカンボジアっぽいのか良く分からないのですが、ホテルを紹介する前にとりあえず第1発目のモーニングをから行きますね
まず朝食会場の天井を見て下さい
本来点いているはずのランプが点いていないのがお分かり頂けると思います
朝なのですが、微妙に薄暗い会場となっています
おかずの種類は少なく、これは美味しそうと思うものは正直少ないです
麺は3種類、フォーらしき麺、平べったいフォーみたいな麺、中華っぽい麺があります
玉子焼きのシェフが麺茹でも担当しています
自分は一番スタンダードな麺をチョイス
ほぼフォーってな感じで、スープは豚と牛のダブルスープ
アジア独特のもやしと青菜も同時に茹で、麺と共にドンブリに投入します
あっさりした中でも深い旨味があり、パクチーや謎の薬味、それにライムを絞っていただくとメチャクチャ美味しかったです
謎のチャーハンぽい炒めご飯との相性もバッチリで、カンボジア飯なかなか侮れないなぁと言うのが第1印象です!
コーヒーはどちらかと言うとベトナムコーヒーのテイストに似ています
ほんのりと甘い香りがして、大変美味しいコーヒーです
ここまでだと、かなり良いホテルだと思うでしょ?
でも実際は違うんです
例えばコーヒーが無くなってもちょっとやそっとでは補充しません
コーヒーのスプーンが無くなっていても補充しません
麺類の薬味が無くなっても補充しません
補充するように言ってもすぐにはやらず、と言うよりも会場を後にするうちには実行しませんでした
要するにやらないって事なんでしょうね・・・
ちなみに朝6時からオープンなんですが、6時15分ぐらいにようやく扉が開きます
その前にトントンってノックをしても、見てみぬふりと言うか、こっちを見ても知らん顔でした
レストランの裏手にプールがあり、宿泊者は無料で利用できます
色鮮やかな花も咲いていて、なんとなくアジアンリゾートっぽい雰囲気もあります
ホテル入口のホテルサイドはこんな感じ
画像で見ると良い感じですね
ホテル前の道路は国道6号線です
赤土と青空のコントラストが良い感じですね
ホテル正面も悪くないし、端っこにはトゥクトゥクが待機しています
ナイトマーケットの項で詳しく紹介しますが、チップをはずんだので安全で快適でした
ホテルエントランスと部屋からの眺めです
赤い屋根と木々の緑、そして青空がとても良い感じです
ここまでだと悪くないじゃん、むしろ良いホテルなんじゃないのって思いますよね?
もう一度部屋の画像です
何しろ暗いです
切れている電球があるので交換するようにお願いしても、後でやります的な事を言って結局交換してくれませんでした
ちゃんと枕チップを置いているのにトイレットペーパーは補充しない
ゴミ箱のごみも片付けない(翌日は片付けてあった)
タオル類はキチンと交換してあり、ベッドメイキングもちゃんとしてありました
一夜明けて部屋から外を眺めると、真下はこんな感じでした
ちなみにアメニティは普通に用意されていますが、シャンプーや歯ブラシセットは持参する事をお奨めします
シャワーの水圧は問題ないのですが、ちょうど良い温度になりません
暑くて火傷しそうな温度か、ほとんど水ってな感じです
セーフティボックスや冷蔵庫も完備されていて、Wi-Fiはバッチリです
エアコンも効きますが、夜中に寒くなるので注意が必要です
ホテルの近くには手軽に食べ物などを買う店は無いので、腹ペコさんは非常食を持って行くと良いでしょう
電源は220Vで、プラグはAとCが使えるタイプで、ドライアーに電気ポットもあってその点は良かったです
観光の拠点として考えた場合、歩いて観光する訳では無いので問題はありません
ただ、ナイトマーケットからは微妙な距離なので、トゥクトゥク利用は必須です
格安ツアーで利用するにはまぁまぁですが、取り立ててお奨めするホテルでもありません
でもそんなに悪いホテルではないので、このホテルに決まってもガッカリしないで下さいね~
出発前にホテル予約サイトで確認すると、そんなに悪くないように感じました
ホテルにはプールもあり、アジアンチックな印象を受けました
でも実際は・・・
ジャ~ン、カンボジアで初めて食べる料理で~す
ホテルの朝食はビュッフェスタイルです
どの辺がカンボジアっぽいのか良く分からないのですが、ホテルを紹介する前にとりあえず第1発目のモーニングをから行きますね
まず朝食会場の天井を見て下さい
本来点いているはずのランプが点いていないのがお分かり頂けると思います
朝なのですが、微妙に薄暗い会場となっています
おかずの種類は少なく、これは美味しそうと思うものは正直少ないです
麺は3種類、フォーらしき麺、平べったいフォーみたいな麺、中華っぽい麺があります
玉子焼きのシェフが麺茹でも担当しています
自分は一番スタンダードな麺をチョイス
ほぼフォーってな感じで、スープは豚と牛のダブルスープ
アジア独特のもやしと青菜も同時に茹で、麺と共にドンブリに投入します
あっさりした中でも深い旨味があり、パクチーや謎の薬味、それにライムを絞っていただくとメチャクチャ美味しかったです
謎のチャーハンぽい炒めご飯との相性もバッチリで、カンボジア飯なかなか侮れないなぁと言うのが第1印象です!
コーヒーはどちらかと言うとベトナムコーヒーのテイストに似ています
ほんのりと甘い香りがして、大変美味しいコーヒーです
ここまでだと、かなり良いホテルだと思うでしょ?
でも実際は違うんです
例えばコーヒーが無くなってもちょっとやそっとでは補充しません
コーヒーのスプーンが無くなっていても補充しません
麺類の薬味が無くなっても補充しません
補充するように言ってもすぐにはやらず、と言うよりも会場を後にするうちには実行しませんでした
要するにやらないって事なんでしょうね・・・
ちなみに朝6時からオープンなんですが、6時15分ぐらいにようやく扉が開きます
その前にトントンってノックをしても、見てみぬふりと言うか、こっちを見ても知らん顔でした
レストランの裏手にプールがあり、宿泊者は無料で利用できます
色鮮やかな花も咲いていて、なんとなくアジアンリゾートっぽい雰囲気もあります
ホテル入口のホテルサイドはこんな感じ
画像で見ると良い感じですね
ホテル前の道路は国道6号線です
赤土と青空のコントラストが良い感じですね
ホテル正面も悪くないし、端っこにはトゥクトゥクが待機しています
ナイトマーケットの項で詳しく紹介しますが、チップをはずんだので安全で快適でした
ホテルエントランスと部屋からの眺めです
赤い屋根と木々の緑、そして青空がとても良い感じです
ここまでだと悪くないじゃん、むしろ良いホテルなんじゃないのって思いますよね?
もう一度部屋の画像です
何しろ暗いです
切れている電球があるので交換するようにお願いしても、後でやります的な事を言って結局交換してくれませんでした
ちゃんと枕チップを置いているのにトイレットペーパーは補充しない
ゴミ箱のごみも片付けない(翌日は片付けてあった)
タオル類はキチンと交換してあり、ベッドメイキングもちゃんとしてありました
一夜明けて部屋から外を眺めると、真下はこんな感じでした
ちなみにアメニティは普通に用意されていますが、シャンプーや歯ブラシセットは持参する事をお奨めします
シャワーの水圧は問題ないのですが、ちょうど良い温度になりません
暑くて火傷しそうな温度か、ほとんど水ってな感じです
セーフティボックスや冷蔵庫も完備されていて、Wi-Fiはバッチリです
エアコンも効きますが、夜中に寒くなるので注意が必要です
ホテルの近くには手軽に食べ物などを買う店は無いので、腹ペコさんは非常食を持って行くと良いでしょう
電源は220Vで、プラグはAとCが使えるタイプで、ドライアーに電気ポットもあってその点は良かったです
観光の拠点として考えた場合、歩いて観光する訳では無いので問題はありません
ただ、ナイトマーケットからは微妙な距離なので、トゥクトゥク利用は必須です
格安ツアーで利用するにはまぁまぁですが、取り立ててお奨めするホテルでもありません
でもそんなに悪いホテルではないので、このホテルに決まってもガッカリしないで下さいね~
この記事へのコメント
カンボジアに行って、日本の高級ホテルと同じだったら、少し残念な気もしますよね。ただ、清潔であればという条件が付きますけど。
でも、今回は、朝食も、部屋も、バッチリカンボジアテイスト。
いいなあと思います。
ハンガーを引っかける金具の穴が分からず困ったぐらいですからね(^_^;)
ホテル内は思ったよりも清潔で、バスルームやタオル類も大丈夫でした
蚊などの虫もホテルにはほとんどいなかったのですが、場所によってはけっこういるので虫よけは必須です
道路もかなり埃っぽいのですが、それこそアジアっぽい雰囲気が出ていますよ(笑)
それとけっこう物価が安いので、今までで一番お金を使いませんでしたよ
なんせ所によってはビールが1ドルですからね!
ホテルのスタッフの態度は、それはそれで、この国の国民性なんでしょうか?
プールもあって、豪華なホテルに見えますが、カンボジアでは、これ以上に豪華なホテルもあるのでしょうか?
朝食は、良さそうですね・・・タイとベトナムに、似ているのでしょうか?
写真では、ホテルの部屋は、普通に見えますが、やはり暗いのですね。
電力事情があるのでしょか?
次の食事が楽しみです(#^.^#)
バックパッカーなどはゲストハウスなど、本当に安い宿に泊まっていますが値段はビックリするぐらい安いです
ホテルのスタッフですが、国民性と言うよりも、ホテルのランクによるような気がします・・・
電力事情が非常に悪く、9割の家がほとんど電気が無いとの事です
ハイ、タイやベトナム、特にベトナム料理に似ている気がしました!
予定表とかはスタンドの下で見ないと文字がハッキリ見えません(T_T)
真下の風景は無視し、遠くを見るようにしていました(笑)
6号線沿いのホテルは総じて新しく、豪華だったような記憶がありますが、
中の上…いや、中の中くらいでしょうか(;・∀・)
お部屋が暗いと、もし女性一人参加だったら心細いかも知れないなぁ。
朝食ビュッフェは美味しそうですよ☆
暗いのが気になるけど、電気事情とかで仕方無いですね。
景色は良いですよね。
高い建物が無いから、見晴らし良くて空が何処までも続いてく…って感じでしたね…
自分は有名なオカマショー劇場の斜め前のホテルでした
カンボジアにしては中の中か、おまけで中の上ってところですかね(笑)
1人参加の女性は暗くいし広すぎるし、アメニティは一切使えないしと、ご不満の様子でした(^_^;)
空がどこまでも続く景色は、何とも言えず良いもんですね!
朝食はカンボジア的というのか東南アジア的というのか定かでありませんが、エスニックな感じですね
応対接客に関しては社会主義の風潮が残っているのでしょうか、なにがしかのインセンティブがあれば変わってくるのでしょうかね?
ちなみに中国人グループがプールに入り、ビチャビチャのままホテルに入りそのままエレベーターに乗り込んでいましたよ(^_^;)
接客のマニュアル的な物がほとんど無いのではと感じました
おもてなしと言う概念もあまり無いんでしょうね・・・
料理はベトナム料理と共通する部分があるんですが、けっこう甘めな味付けがお好きな国のようですよ
ハード面は悪くないようですが、日本人の基準からすると、サービスがなってないということでしょうか。
でも、料理は美味しいようですし、衛生面や治安面では問題無いようなので、湯けむりさん的には合格ですよね。
まだまだサービス業と言う自覚が無いのかもしれませんね
やはり日本のサービスは世界一なんだなぁと、あらためて認識させられます
ただ、ホテル検索サイトで調べた値段はかなり安いので、まぁ致し方ない部分もあるのかとも思っています・・・