ドイツ&チェコの旅 23 ・ ドイツNO1プレミアムビール ラーデベルガー
ドレスデンに到着したら、まずは王室御用達ドイツNO1プレミアムビール、ラーデベルガーピルスナー
を飲みながらのランチです
チェコのビールの方が美味しいなんて言っちゃいましたが、こちらのビールもかなり美味しいんですよ~
ジャ~ン、シュヴァイネブラーテンで~す


こちらはバイエルン地方の名物料理で、簡単に言うと豚肉のローストのシチュー風とでも言いましょうかね
ビーフシチューの豚肉版っぽいのですが、肉がかなりしっかりとしています
えっ、ビールはどうしたんだって?
ハイハイ、忘れていませんよ(絵的にトップは料理の方が映えるもんで)
あらためてジャ~ン、ラーデベルナーピルスナーで~す


500mlで4.6ユーロ(600円弱)です
飲んだ感想はしっかりとした苦みがあり、かなりビールを主張しています
それでいてキレもあり、ビールの美味しさを楽しむ為の大人のビールって感じです
これはこれでメチャクチャ美味しいです
お前は何でも美味しいって言うなと言われそうですが、美味しいものは美味しいんです
一緒に写っているのは、野菜のコンソメスープです
ちょっと塩気が強かったですが、なかなか美味しかったです!
お店の雰囲気はかなり重厚で、ツアー客がゾロゾロ入るのはちょっと気が引ける雰囲気です
シュヴァイネブラーテンの付け合せは、ポテトとザウアークラウトです
豚肉はそのまま食べても美味しいですが、マスタードをタップリつけるとひと味もふた味も美味しくなります
ブラートヴルストを食べちゃったけど、付け合せも残さずしっかり頂きました
美味しいから余裕で入っちゃいましたよ~
デザートはリンゴの風味がする、ケーキです
やっつけ的なデザートが出るとばかり思っていましたが、ちゃんとしたケーキで美味しかったなぁ~
お店の外観はこんな感じです
けっこう重厚な感じでしょ?
店の裏手はエルベ川で、オープンテラス席もあって気持ち良さそうでした
レストランの前は広場になっていて、この日は何やらお祭り的な催しがあるようです
ど真ん中にラーデベルガーの特設スタンドが設置されていました
いや~、こんな所でドイツの皆さんに交じって、一緒にビールを飲みたかったなぁ・・・

こちらはItalienisches Doerfchen=イタリアの小さな村と言う意味のレストランです
ドイツ語で何と発音するか分からないので、その点はお許しくださいm(__)m
さぁ次は復活したドレスデンの街並みを紹介しますよ~


チェコのビールの方が美味しいなんて言っちゃいましたが、こちらのビールもかなり美味しいんですよ~
ジャ~ン、シュヴァイネブラーテンで~す



こちらはバイエルン地方の名物料理で、簡単に言うと豚肉のローストのシチュー風とでも言いましょうかね
ビーフシチューの豚肉版っぽいのですが、肉がかなりしっかりとしています
えっ、ビールはどうしたんだって?
ハイハイ、忘れていませんよ(絵的にトップは料理の方が映えるもんで)
あらためてジャ~ン、ラーデベルナーピルスナーで~す



500mlで4.6ユーロ(600円弱)です

1872年ザクセン州にて、ドイツで初めてのピルスナービールを誕生させたのがラーデベルガーなんです
その高い品質により誕生してわずか15年で、初代宰相ビスマルクから帝国公式の醸造所に認定されます
首相の飲み物として寵愛を受けました
1905年には当時のザクセン王が、ラーデベルガーを王の飲み物に認定しました
※ 現在ドイツに国王は存在しません
飲んだ感想はしっかりとした苦みがあり、かなりビールを主張しています
それでいてキレもあり、ビールの美味しさを楽しむ為の大人のビールって感じです
これはこれでメチャクチャ美味しいです

お前は何でも美味しいって言うなと言われそうですが、美味しいものは美味しいんです

一緒に写っているのは、野菜のコンソメスープです
ちょっと塩気が強かったですが、なかなか美味しかったです!
お店の雰囲気はかなり重厚で、ツアー客がゾロゾロ入るのはちょっと気が引ける雰囲気です

シュヴァイネブラーテンの付け合せは、ポテトとザウアークラウトです
豚肉はそのまま食べても美味しいですが、マスタードをタップリつけるとひと味もふた味も美味しくなります

ブラートヴルストを食べちゃったけど、付け合せも残さずしっかり頂きました
美味しいから余裕で入っちゃいましたよ~
デザートはリンゴの風味がする、ケーキです
やっつけ的なデザートが出るとばかり思っていましたが、ちゃんとしたケーキで美味しかったなぁ~
お店の外観はこんな感じです
けっこう重厚な感じでしょ?
店の裏手はエルベ川で、オープンテラス席もあって気持ち良さそうでした
レストランの前は広場になっていて、この日は何やらお祭り的な催しがあるようです
ど真ん中にラーデベルガーの特設スタンドが設置されていました
いや~、こんな所でドイツの皆さんに交じって、一緒にビールを飲みたかったなぁ・・・
こちらはItalienisches Doerfchen=イタリアの小さな村と言う意味のレストランです
ドイツ語で何と発音するか分からないので、その点はお許しくださいm(__)m
さぁ次は復活したドレスデンの街並みを紹介しますよ~
この記事へのコメント
2002年の洪水の少し後で行きました。
まだフラウエン教会が古い石と新しい石を組み合わせての再建中でした。
それに洪水の被害を避けるため多くの美術品が他所に避難していて、ツヴインガー宮殿やアルテ・マイスターは見られませんでした。
その代わりに「緑の丸天井」を見ました。そこもすごく豪華な宝物があり、ザクセン公国の巨大さを再確認したことを覚えています。また行きたい街です。
レストランも素敵ですし、ドイツのビールも美味しそうですね。
でも、チェコよりちょっと高いですね。お料理も美味しそうです。
肉が食べられない私は、このむやみに多いジャガイモで旅行中の空腹をしのぎましたっけ…
レストランが高級感有って、良いですね!
お皿が高そう…、もしかしてマイセンかな?
ビスマルク御用達ビールというのも美味しそうですね、飲んでいないのでわかりませんが、こういうビールは好みかもしれません
デザートもしっかりしていて、ドイツらしい充実したランチだったようですね
良く覚えていないのですが、セーヌ川とかも氾濫した年でしょうか?
しかしエルベ川が氾濫するとは、相当降ったんですね
美術品を非難させるほどだったとは驚きです・・・
ちょっと残念なタイミングだったようでが、フラウエン教会の再建をしている所を見る事ができたのはある意味貴重ですね
世界最大のジグソーパズルとも言われたそうですね
しかし根気がいる作業と言うか、再建にかける思いも熱かったんですね・・・
こちらのビールはしっかりとした苦みがあって、チェコとは違った美味しさがありました
お値段はちょっとお高いですね・・・
あ~、壮行会でちょっと照れた表情で意気込みを語っていたなぁ~
まだ高校生がちょっと大きくなった感じで可愛かったなぁ~
それに比べてたらこ唇、あ~、夢に出てきてうなされそうだなぁ・・・
なぬなぬ、キンドーさんはジャガイモでお腹一杯にしたんですか?
添乗員を脅かして、魚料理とかに強制チェンジさせなかったんですか?
せっかくだから、これからは旅行申込書の要望欄に予め書くってのはどうでしょうか?
もしダメだったとしても、空港での集合時にちょいと脅かせばOKですよ
ゴメンナサイ、マイセンかどうか器の事まで頭が回らなかったです
次号で紹介しますが第二次世界大戦で街が破壊されたのですが、それを当時のままに再建させたりしているんです
ドイツの代表的なビールはこの地方の物だったんです
しっかりした苦みがあり、とても美味しかったです
チャンスがあれば是非ドレスデンへ!
あるいはポークソテーのデミソース掛けってな感じですね!
いずれにしても、このしっかりとした苦みのあるビールとの相性はバッチリです
チェコのビールが安過ぎてドイツは高く感じますが、しっかり500ml入っていて600円は良く考えると安いですしね!
ツアーにしては良い食事で、とても満足できました
美味しいから全部食べちゃったんですね♪
青い空の下のドレスデンの街が美しいですね
ツアーで一度訪れてますが再訪したい街です
私が行ったときは雪が残ってたので、次回はやっぱり5月がいいなぁ~
30~40分前にブラートブルストを食べたばかりですが、ここでもしっかり残さず食べました(笑)
ドレスデンの街は本当に美しかったです
世界遺産をはく奪するなんてナンセンスだと思いますよね
雪が残る時期もまた素敵でしょうが、初夏や秋も良いでしょうね
四季それぞれ違った雰囲気だと思うので、色々な季節に来てみたいですね!
壮行会での決意表明、見てくれたんですね!
日本選手団の主将として、
「霊長類最強の女」としても、
恥ずかしくない戦いをしてきますね!
・・・あっ、こっちのサオリじゃない?
そりゃまた、失礼いたしました~~~
街の風景も良いですし、お店の雰囲気も良いですし、それに、ドイツのビール。
料理も、ビールに合いそうです。
料理に付いているパンは、どうなんでしょうか。
私は、パンにバターをたっぷり塗って、ビールやワインを飲むのが好きなんです。
油気も、ビールに合いますよね。
それから、ジャガイモも、何かドイツっぽいですね。
参りました、おじさん1本取られちゃったなぁ
ツアーでこんな良いレストランを利用できると思っていませんでした
チェコのビールが最高!なんて言いましたが、ドイツも負けていません
ドイツはドイツで美味しいビールがありますね!
ジャガイモがいっぱい添えられると、ドイツっぽくて嬉しくなっちゃいます(笑)
ドイツも南と北ではかなり違うみたいですけど。
ビールは、某社の古いコマーシャルじゃないですが、コクがあるけどキレもあるようですね。
それを水と大麦とホップだけで生み出すとはすごいですね。
本場のマイスター達の技なんでしょう。
ビールの印象ですが、本格的なビールと言うと何か変ですが、しっかり苦みがあると言った感じで美味しかったです
ビール純粋令と言う法律を厳格に守ってビールを作る
流石ですよね!