ドイツ&チェコの旅 22 ・ ブラートヴルスト
ドイツ&チェコ旅行記を始める前に、ちょこっと紹介したブラートヴルストです
実はコレ、ザクセン・スイスの屋台で食べたんです
しかもこれが最初で最後のブラートヴルストだったんです・・・
ジャ~ン、ブラートヴルストで~す


値段は3.5ユーロです
あっ、羽田でユーロ両替した時、手数料込で127円です
なので、日本円で約444円と言ったところです
ちなみにビールは4.5ユーロ(約570円)です
どうです?
美味しそうに焼けているでしょ?
なんでしつこく同じネタをアップするのかと言うと、何しろ美味しかったんです
我が人生の中で一番美味しいソーセージでした!
これぞソーセージだと言わんばかりにプリプリに焼け、中は熱々ジューシーで旨味がタップリ
テレビのCMのように、噛むと音がします
ブラートヴルストとは、焼きソーセージをパンに挟んだドイツの名物料理なんですが、またこのパンが実に美味しいんです!
パンはハードタイプで、ソーセージのボリュームに負けていないしっかりとしたパンです
このブラートヴルストを食べる為だけに、できる事なら再びドイツに行きたい!
冗談抜きに、そう思えるほど美味しかったんです
実はこの時、ランチの少し前だったんです
でも美味しそうで美味しそうで、今食べなくていつ食べるんだと思い、ランチの事は気にせず食べる事にしたんです
これが大正解!
後にも先にもブラートヴルストと出会えたのはこの時だけだったんです
更に言うと、ツアーメンバーを含め行程通して食べたのがこれだけだったんです


ドイツではそこらじゅうにソーセージスタンドがあると思っていましたが、全然無いんです
海外旅行での教訓「海外ツアーでは後でなんてのは通用しない、今行動しないと」を実践したおかげです
もしあの時食べていなかったら、ドイツに行ったのにソーセージを全く食べずに帰る羽目になっていました
後で写真を撮ろうとか、後で食べようなんてのは通用しません
思い立ったが今!ではありませんが、欲しい物があったらその場で買う
食べたい物があったらその場で食べる、それが海外での鉄則ですね!
写真も同じで、その時に撮る事が肝心だって事をお伝えしたいんです
ツアーメンバーは口々に言っていましたが、ドイツに来てソーセージを一度も食べないとは夢にも思わなかったと・・・
まぁ時すでに遅しとはこの事ですね
そうそう、海外旅行のエキスパートである、現実逃避の旅人さんのアドバイスを追記させていただきます
http://dokoniittemo-kuukihaaru.at.webry.info/
それはズバリ「迷ったら買え!」これも実に的確な教訓ですね


メチャクチャ美味しいからツ食べた方が良いよとツアーメンバーにもアドバイスしたんですが、皆さんランチ前と言う事もあって結局は食べなかったんですよね・・・
自分は更にソフトクリームのチョコレート掛けも食べました
濃厚なソフトクリームに、溶かしたチョコレートを掛けてあります
チョコの苦みとソフトクリームの甘さのハーモニーがたまりません
これも食べたのは自分だけです
お安いバラマキ用のチョコを目の色変えて探すのも良いですよ
でも自分は、現地でしか食べられない物を優先しちゃうんだなぁ・・・
バスはザクセン・スイスを後にして、一路ドレスデンに向かいます
なんだかそれっぽい建物が見えてくるようになりました
第2次世界大戦で深刻な被害を受けたものの、歴史建築が再建され蘇った美しい街
次はそんなドレスデンの街を紹介します

実はコレ、ザクセン・スイスの屋台で食べたんです
しかもこれが最初で最後のブラートヴルストだったんです・・・
ジャ~ン、ブラートヴルストで~す



値段は3.5ユーロです
あっ、羽田でユーロ両替した時、手数料込で127円です
なので、日本円で約444円と言ったところです
ちなみにビールは4.5ユーロ(約570円)です

どうです?
美味しそうに焼けているでしょ?
なんでしつこく同じネタをアップするのかと言うと、何しろ美味しかったんです

我が人生の中で一番美味しいソーセージでした!
これぞソーセージだと言わんばかりにプリプリに焼け、中は熱々ジューシーで旨味がタップリ
テレビのCMのように、噛むと音がします
ブラートヴルストとは、焼きソーセージをパンに挟んだドイツの名物料理なんですが、またこのパンが実に美味しいんです!
パンはハードタイプで、ソーセージのボリュームに負けていないしっかりとしたパンです

このブラートヴルストを食べる為だけに、できる事なら再びドイツに行きたい!
冗談抜きに、そう思えるほど美味しかったんです
ドイツで最古のブラートヴルストは1313年にさかのぼり、ニュルンベルクのフランケン地方の文献に見られるそうです
ブラートヴルストはドイツ全土でみられますが、ニュルンベルグは今なお、グリルしたソーセージの世界的に著名な中心地であるそうです
昔は焼き立てのソーセージの販売に際し、火傷防止の為手袋を貸出し手渡していたそうです
ですが手袋を持って行ってしまう人が多く、その代案としてパンに挟んで販売するようになったと言われています(諸説あります)
その後ドイツの移民がアメリカ・ウィスコンシン州に持ち込み、アメリカ全土に広まったのがホットドッグの始まりとも言われているそうです
実はこの時、ランチの少し前だったんです
でも美味しそうで美味しそうで、今食べなくていつ食べるんだと思い、ランチの事は気にせず食べる事にしたんです
これが大正解!
後にも先にもブラートヴルストと出会えたのはこの時だけだったんです
更に言うと、ツアーメンバーを含め行程通して食べたのがこれだけだったんです



ドイツではそこらじゅうにソーセージスタンドがあると思っていましたが、全然無いんです

海外旅行での教訓「海外ツアーでは後でなんてのは通用しない、今行動しないと」を実践したおかげです
もしあの時食べていなかったら、ドイツに行ったのにソーセージを全く食べずに帰る羽目になっていました
後で写真を撮ろうとか、後で食べようなんてのは通用しません

思い立ったが今!ではありませんが、欲しい物があったらその場で買う
食べたい物があったらその場で食べる、それが海外での鉄則ですね!
写真も同じで、その時に撮る事が肝心だって事をお伝えしたいんです
ツアーメンバーは口々に言っていましたが、ドイツに来てソーセージを一度も食べないとは夢にも思わなかったと・・・
まぁ時すでに遅しとはこの事ですね

そうそう、海外旅行のエキスパートである、現実逃避の旅人さんのアドバイスを追記させていただきます
http://dokoniittemo-kuukihaaru.at.webry.info/
それはズバリ「迷ったら買え!」これも実に的確な教訓ですね



メチャクチャ美味しいからツ食べた方が良いよとツアーメンバーにもアドバイスしたんですが、皆さんランチ前と言う事もあって結局は食べなかったんですよね・・・
自分は更にソフトクリームのチョコレート掛けも食べました
濃厚なソフトクリームに、溶かしたチョコレートを掛けてあります
チョコの苦みとソフトクリームの甘さのハーモニーがたまりません

これも食べたのは自分だけです

お安いバラマキ用のチョコを目の色変えて探すのも良いですよ
でも自分は、現地でしか食べられない物を優先しちゃうんだなぁ・・・
バスはザクセン・スイスを後にして、一路ドレスデンに向かいます

なんだかそれっぽい建物が見えてくるようになりました
第2次世界大戦で深刻な被害を受けたものの、歴史建築が再建され蘇った美しい街

次はそんなドレスデンの街を紹介します
この記事へのコメント
誰も、ガイドさんにソーセージのメニューがあるかどうかを聞かなかったんですね。聞いていれば、ここで食べられたかもしれないのに。
冬場であれば、屋外マーケットにお店が出ているでしょうに。
個人的には、ドイツのソーセージは塩分量が多いと感じちゃいます。だから、避けに避けまくったんですが、食べる羽目になりましたね。
そして、一期一会で勝負していかないといけませんね。だから、悩んだら買う。鉄則です。さすが!ゆけむりさんです
冬場のクリスマスマーケットのある時期だと、かなり出店が出ているようですね
でも今回はほとんど出ていませんでした(T_T)
それとメニューについては誰も詳しく聞かなかったと思います
そもそも行程表にメニューが記載されていたし、記載されていない時はレストランにてとかと書いてあったんです
勝手にそこでソーセージが出てくると皆さん思ったんでしょうね(笑)
料理全般に塩分が多いと聞いていましたが、2~3しょっぱい料理がありましたがほとんど大丈夫でした
そうそう、悩んだら買う!と言う旅人さんの教訓も忘れちゃいけませんね!
本文中に追記させていただきますね
それに、横に鎮座ましますビールのなんて似合うこと❗
ドイツには何度か行きましたが、ホットドッグでは食べていないかもしれません。ちょっと酸っぱいキャベツと一緒が多いですね。
クリスマスマーケットでも行きました。ツアー代の安さに惹かれてですが。
で、冬でもビール飲んでいました。
これからドレスデンですか。
ドレスデンはもう一度行きたい街です。ブログ楽しみにしてます
私の好きなソーセージは。
プリッと焼けた焦げ目が、実に美味しそうです。
それにしても、ドイツでは、ちょっとした街角でもソーセージが食べられると思っていたのですが、意外にも今回は、巡り合えなかったんですね。
でも、そんな数少ないチャンスを、見事ゲットして食べるとは、さすがです。
食べたいものがあったら、その場で食べる。
これ大切ですよね。
我が家では、10年ぐらい前までは、「迷ったら、両方。」という鉄則がありました。
こっちも食べたいし、あっちも食べたいという時は、両方を注文する。
そしたら、後悔しない。
なのですが、最近は、私がこれをしようとすると、奥さんに非常に怒られてたしなめられます。
奥さんも考え方が変わったようです。
でも、基本は、欲しいと思ったら、すぐに食べる、或いは、買うですよね。
帰りの飛行機で、ソーセージ食べたかったなあ、なんて思うのは、嫌ですよね。
とはいうものの、たとえ食べられなくても、行くと言うことに意味があるとは思いますけれどね。
冷たいビールと共に最高でした
この時食べておいて本当に良かったと、つくづく思いました
クリスマスマーケットもチャンスがあれば行ってみたいです
色々な屋台巡りをしたり、キレイな夜のマーケットも見てみたいです
ドレスデンも良い街でしたね
自分ももっとゆっくりと時間をかけ、できる事なら滞在して色々楽しみたいです!
やっぱり茹でるより焼きですよね!
焼き色がちょっとついて、見るからに美味しそうですからね~
行く前はそこらじゅうに焼きソーセージを屋台で売っていると思っていましたが、そんな屋台は全然出ていませんでしたよ(T_T)
クリスマスシーズンはとても多く出るようです
また、週末だと場所によっては出たりするようです
迷ったら両方ですか?
なるほど、それも一理ありますね!
自分も2つぐらいは食べられる自身もあるし、これからは凡蔵さん方式を頭に入れて旅を楽しみたいと思います
そうなんですよね、どんだけ頑張っても食べられなかったもの、買えなかったものが出ますからね
その事を胸にまた行くぞ!ってな気持ちを持つのも良いかもしれませんよね
思い続ければいつか実現しそうですしね!
チョコ掛けのソフトクリームに地味に魅かれます
こういうの、有りそうでなかなか無いですよね。
クリーム自体がチョコ味なのは普通だけど、
こっちの方が美味しいだろうなと思いました!
ソーセージはもちろん美味しそうですが、パンまで美味しいというのもなんとも惹かれますね
旅は一期一会ということを強調され、とても教訓になりそうです、私の場合たぶん国内旅行でしょうが、ポイントがあったら思い出したいと思います
しかし、ツアーなのにドイツに行ってソーセージ食べない組み方ってどうなんでしょうか?
ちょっと考えられないというか、あり得ないとの感想なのですが、ベテランの方用の細々設定されていない内容のツアーなのでしょうか?
その食感とソフトクリームのハーモニーも良かったです
日本でも似たようなアイスはありますが、中のバニラが柔らかくないですよね
ソフトクリームにとろけるチョコ!
日本でも流行りそうですけどね・・・
使っているパンはハードタイプなのですが、これが見た目以上に美味しいんです
ちゃんとしたブラートブルストを食べたのは自分だけで、もしここで食べてなかったらメチャクチャ後悔していましたよ・・・
え~先の乗り継ぎ失敗で、ドイツでの食事が3回ほどすっ飛びました(1回は朝食)
なので、もしかしたらその中にあったかもしれません
このツアー自体お土産店には一切行かないし、プラハで半日ベルリンは1日自由行動があるので、多少経験がある人がターゲットではある事は間違いないと思います
他の方たちはドイツに行ってソーセージを食べなかったんですね(笑)
美味しいソーセージとパンで良かったです
今までドイツに行って一度もソーセージを食べなかったことはないですね
沢山は食べてませんけどねぇ(笑)
ソフトクリームがとっても美味しそうです♪
そんな名物を食べずに日本に帰れません(笑)
行く前のイメージではそこらじゅうに屋台があって、ブラートブルストがいつでも食べられると思っていたんですが全くの逆でした
ソフトクリームは、溶けたチョコがパリパリになっていて美味しかったですよ~
1回しか食べられなかったとは、返す返すも残念でしたね。
後半だんだん林修みたいになってるような気がしますが、面白いと言ったら、叱られますかね。
以前も書いたかもしれませんが、自分もドイツでソーセージを食べたのは1度だけです。
ガイド役の友人が菜食主義者だったので。
やはり忘れ難きソーセージとなりました。
結果的にその判断が良かったと思います
あっ、その後のランチも残さずしっかり食べましたけどね
時々海外には菜食主義の方がいらっしゃいますが、どうせだったら肉大好きな人にガイドしてもらいたいですね(笑)