ドイツ&チェコの旅 20 ・ ドイツってこんな国
ドイツに大変詳しい方々がいらっしゃる中、ドイツの事をたいして知らない自分がドイツについてアレコレ言うのもおこがましいのですが、ここはいつものお約束、ドイツの基礎情報をちょこっと紹介しますね~
正式国名 : ドイツ連邦共和国(Federal Republic of Germany)
人口 : 約8,130万人
国土の面積 : 35.7万平方キロメートル、日本の約94%です
公用語はドイツ語で、首都はベルリンとなっています
ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス、オーストリア、スイス、チェコ、ポーランド、デンマークの9カ国と国境を接する、ヨーロッパ最大の経済都市であります
ヨーロッパ最大の経済都市でありながら、昔の面影も色濃く残る国であります
ドイツの歴史については、ザッとですがこんな感じです
(外務省データ及びドイツガイドブックより引用)
公用語はドイツ語でありますが、主要な観光地では概ね英語は通じます
でも、レストランやショップで英語が全く通じない事もあるので注意が必要です
日本との時差は-8時間、サマータイム時は-7時間となります
90日以内の観光ならばビザは必要なく、シェンゲン協定加盟国なので協定加盟国からの入国は至ってスムーズです
通貨はユーロで、旅行時は手数料込で130円弱で両替しました
ドイツの主要都市はベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ドレスデンの4都市で、ロマンティック街道や古城街道、ゲーテ街道など観光スポットも大変多くあります
まぁどこの国へ行っても日本とは違います
常にどこからか狙われているかもしれないと、気を抜かず注意し続ける事が大切でしょうね
その地方その地方に名物はありますが、何と言ってもソーセージが有名です
その種類は1500種類もあると言われ、ドイツを代表する食べ物である事は間違いありません
実はパンの種類も多く、大変美味しい事でも知られています
ドイツで肉と言ったら豚肉が主流で、肉料理の添え物にはポテトやキャベツの酢漬けが定番となっています
そして忘れてはいけないのがビールです
1人当たりのビール消費量はチェコが1位で、ドイツは3位とも4位とも言われています
まぁビールはどこの国が元祖かなどと野暮な事は言いっこなし
その街その街の美味しいビールを探すのも、これまた旅の楽しみの一つではないでしょか?
そんなドイツをちょこっとだけ覗いてきたので、皆さんのお役に立つかは分かりませんがお奨めスポットなどを紹介していきたいと思います・・・

正式国名 : ドイツ連邦共和国(Federal Republic of Germany)
人口 : 約8,130万人
国土の面積 : 35.7万平方キロメートル、日本の約94%です
公用語はドイツ語で、首都はベルリンとなっています
ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス、オーストリア、スイス、チェコ、ポーランド、デンマークの9カ国と国境を接する、ヨーロッパ最大の経済都市であります
ヨーロッパ最大の経済都市でありながら、昔の面影も色濃く残る国であります
378年 ゲルマン民族がローマ帝国領内に侵入
481年 フランク王国が実質的に建国
911年 選挙王政による初代ドイツ国王コンラート一世即位
962年 神聖ローマ帝国成立
1701年 プロイセン王国成立
1709年 ベルリンがプロイセン王国の首都となる
1815年 ドイツ連邦誕生
1871年 ドイツ帝国成立
1886年 カール・ベンツが自動車の特許を取得
1914年 第一次世界大戦勃発
1918年 ドイツ革命
1919年 ワイマール共和国成立
1920年 ナチ党結党
1933年 アドルフ・ ヒトラーが首相に就任、ナチ党の一党独裁制確立
1936年 ベルリン五輪開催
1939年 第二次世界大戦勃発
1941年 ユダヤ人の虐殺が始まる
1945年 ヒトラー自決、第二次世界大戦終結 ドイツが東西に分割支配される
1945年 ドイツ連邦共和国(西)、ドイツ民主共和国(東)が成立
1961年 ベルリンの壁構築
1972年 ミュンヘンオリンピック開催
1989年 ベルリンの壁崩壊
1990年 東西ドイツが統一し、ドイツ連邦共和国が成立
ドイツの歴史については、ザッとですがこんな感じです
(外務省データ及びドイツガイドブックより引用)
公用語はドイツ語でありますが、主要な観光地では概ね英語は通じます
でも、レストランやショップで英語が全く通じない事もあるので注意が必要です
日本との時差は-8時間、サマータイム時は-7時間となります
90日以内の観光ならばビザは必要なく、シェンゲン協定加盟国なので協定加盟国からの入国は至ってスムーズです
通貨はユーロで、旅行時は手数料込で130円弱で両替しました
ドイツの主要都市はベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ドレスデンの4都市で、ロマンティック街道や古城街道、ゲーテ街道など観光スポットも大変多くあります
治安はそこそこ良い方だと思いますが、油断は禁物です
旅行中にツアーメンバーが、とんでもない事件に巻き込まれ散々な目に遭いました、
いつも大丈夫だからとか、ドイツは治安の良い国だと言う認識は持たない方が無難です
人を外見で判断してはいけませんが、クソ暑いのに皮ジャンを着たスキンヘッドの人
あるいは、卍のような紋章を付けた奇抜なヘアースタイルの人も時々います
とてもじゃありませんが、怖くて目を合せられませんでしたからね・・・
まぁどこの国へ行っても日本とは違います
常にどこからか狙われているかもしれないと、気を抜かず注意し続ける事が大切でしょうね
その地方その地方に名物はありますが、何と言ってもソーセージが有名です
その種類は1500種類もあると言われ、ドイツを代表する食べ物である事は間違いありません
実はパンの種類も多く、大変美味しい事でも知られています
ドイツで肉と言ったら豚肉が主流で、肉料理の添え物にはポテトやキャベツの酢漬けが定番となっています
そして忘れてはいけないのがビールです
1人当たりのビール消費量はチェコが1位で、ドイツは3位とも4位とも言われています
ドイツ国内には1300を超える醸造所があると言われ、ビール純粋令と言う法律があり大麦、ホップ、水のみを原料として造られています
ビールの誕生については諸説あり、紀元前8000~4000年までさかのぼると言われています
北ヨーロッパで古代ゲルマン人が定住生活に入った紀元前1800年頃に、麦類を麦芽に加工する現代にも通じるつくり方でにビールがつくられていたことが記録されています
まぁビールはどこの国が元祖かなどと野暮な事は言いっこなし
その街その街の美味しいビールを探すのも、これまた旅の楽しみの一つではないでしょか?
そんなドイツをちょこっとだけ覗いてきたので、皆さんのお役に立つかは分かりませんがお奨めスポットなどを紹介していきたいと思います・・・
この記事へのコメント
ツアーメンバーの人が、どんな事件に巻き込まれたのか、気になるところです。
私も、どちらかというと、気の抜けているところもありますので、ドイツなら、警戒心なく、誰にでも対応してしまいそうです。
それから、やっぱりソーセージですか。
本場の、ソーセージとビールは、これはもう、必須ですね。
私は、焦げ目のある焼いたソーセージが好きなのですが、
日本でもビアレストランに行ったら、茹でたソーセージがメインのところもあります。本場のビアレストランは、やっぱり茹でたのが、メインなのでしょうか。
何だか新たな展開の幕開けって感じで、楽しみになりました!
あ、でも事件って…
ドイツといえばビールですね。新婚旅行でミュンヘンを訪れましたが、安さと美味しさに驚きました。成人男性の頭部ほどの大きさのジョッキが日本円で約300円で、平日の昼間から屋外で大きなジョッキでビールを飲んでいる人をたくさん見かけました。「ドイツ人は水の代わりにビールを飲む」という噂は本当(!?)でした。
海外は気を抜いてはいけませんよね
でも、注意していてもどうしようもない時もあるようですけどね・・・
本場のソーセージは実に美味しかったです
近々アップしますが、これが簡単に食べられないんですよ
大阪なら誰でも滞在中に何度も食べるチャンスがありますよね?
ドイツもそんな感じでいつでもソーセージを食べることができると思ったら大間違いでしたよ(T_T)
自分も茹でるよりも焼いたほうが好きです!
地域によっても茹でるのがメインの所もあったり、焼くのが主流だったりするそうです
サイズの設定間違えたのかな?
それとも西のほうからサイバー攻撃されたのかな???
事件は、どっかのスペイン・バルセロナで悲惨な経験をした人+帰るのに一番大事な物も全部やられちゃったようです・・・
一層の引き締めが大切なんでしょうね・・・
新婚旅行はドイツですか?
良いですね~
ビールたくさん飲まれた事でしょうね!
最近の調査では、ビールを一番飲むのはチェコの人だそうです
1人当たり500mlのジョッキ換算で年間294杯だそうです
ちなみにドイツは第4位で、1人当たり203杯だそうです
つい先日テレビで特集をやっていましたが、健康を考えてノンアルコール市場がドイツ国内でかなり拡大しているそうです
個人的には欧州で一番行ってみたい国かもしれません、ビールとソーセージという限りなく単純な理由からですが
楽しみです
ガイドブックや外務省発表の物を参考にしただけです
自分も行先を選定するうえで、ビールやソーセージなどの名物が食べたいって思いが大きなウェイトを占めています
〇〇教会が見たい!とかの理由は一切ありません(笑)
自分にとって一番大事なのは景色ですね
大自然の雄大な景色を特に重視します!