ドイツ&チェコの旅 31 ・ ドイツに春の訪れを告げるシュパーゲル
冷たいビールを求め、ホロコースト慰霊碑のあたりをウロチョロ


お店も多いが観光客も多い
それに強烈な日差しが直撃する向きでお店が並んでいます


ブランデンブルグ門付近は意外とふらっと入れるお店があまりありません
イギリス大使館?近くのレストランに、シュパーゲルの文字を発見し突撃しましたよ~
ジャ~ン、ドイツに春の訪れを告げるシュパーゲルで~す


平たく言うとホワイトアスパラなんです
ドイツ人はこれを食べる事によって春の訪れを感じるそうです
春と言うより、今日は真夏の暑さなんですけどね・・・
お~い、春を通り越して真夏だぞ~
お店はこんな感じで木陰があり、まぁまぁ涼しいです
ビールはベルリナーキンドルです
ビールをおかわりした頃シュパーゲル登場
スープじゃなく、ちゃんと茹でたのが出てきました(笑)
おいっ、インチキスペイン人ねえちゃん、これだぞコレ!
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201607article_10.html
自家製マヨネーズ?を付けて頂きます
こういう時一人でってのはちょっと寂しいけど、観光客が全く居ないレストランで食べるのはちょっぴり嬉しいです
観光客だらけで、ましてアジア人が大勢いる店で食べてもイマイチ気分は盛り上がりませんからね
え~と、肝心のシュパーゲルですが、ドイツ人と同じように春を感じつつ美味しく頂きましたm(__)m
ジャガイモも残さずいただき、中途半端な腹具合
何か別の料理もと思ったんですが、ソーセージスタンドでブラートブルストが食べたい!
いや、是が非でも食べねばと言う気持ちがありました
お店の外観はこんな感じです
まぁまぁ良い感じでしょ?
ブランデンブルグ門駅からUバーンに乗って、ベルリン中央駅へ
ジャ~ン、ベルリン中央駅で~す、ガラスを多用しモダンですよね


ベルリン中央駅ならファストフード的なお店もあって、絶対ブラートブルストが食べられるでしょうね~
ところが、色々なお店はありますが、ソーセージに特化したお店はありません






何でないんだ? ここは本当にドイツなのか
カレー味のソーセージ、カリーブルスト専門店はありました
たわけ!
カリーブルストなんか食えるか
自分はあくまでもブラートブルスト狙いです
トラムに乗って隣の駅に突撃するも、ソーセージスタンド的な屋台は全くありません
気を取り直し、SバーンとUバーンを乗り継いでホテルに帰るのですが、途中2度乗り換えがあります
とりあえず2階建ての電車でツォーローギシャー・ガルデン駅へ行き、Uバーンへ乗り換え
途中のビスマルク・シュトラーセ駅で降り、商店街を物色します
もちろん食べ物屋はありますが、ブラートブルストを販売する店は全くありません
自分のイメージでは、お店屋さんが多く集まる所には必ずあるやに思っていたんですけどね・・・
ここでちょっと怖い体験
外見で判断するのは間違いかもしれませんが、かなり個性的なヘアースタイルのドイツ人若者2人組が後ろをついてくる気がするんです
見た目でネオナチとか決めつけちゃいけないけど、ドイツってそういう側面もありますからね
全く観光客が来ない所にアジア人が居る事自体目立つんです
かなりドキドキしました
何かお土産的な物も見たかったんですが、商店街の中央付近で折り返し足早に駅に戻りましたよ
しょうがなく駅のパン屋でケーゼバイザーもどきを購入して食べましたが、これが不味いんです
例えるならば、昨日の売れ残りをとぼけて店頭に並べたんだけど、結局夕方まで売れ残った総菜パンと言った感じです
う~、ドイツの〆がこれで良いんだろうか?
・・・



何だかんだ言いつつも、無事戻る事ができました
それにしてもソーセージが食べたい
美味しいブラートブルストが食べたい
時期的な事もあるようだが、これほどまでにソーセージスタンドが無いとは予想だにしていませんでした
良く調べない自分がいけないのだが、まさかまさかでした
これで全ての観光が終わり、後は空港へ行って帰るだけです
最後の望みは空港です
美味しいソーセージを食べるぞ



お店も多いが観光客も多い
それに強烈な日差しが直撃する向きでお店が並んでいます



ブランデンブルグ門付近は意外とふらっと入れるお店があまりありません
イギリス大使館?近くのレストランに、シュパーゲルの文字を発見し突撃しましたよ~

ジャ~ン、ドイツに春の訪れを告げるシュパーゲルで~す



平たく言うとホワイトアスパラなんです
ドイツ人はこれを食べる事によって春の訪れを感じるそうです

春と言うより、今日は真夏の暑さなんですけどね・・・

お~い、春を通り越して真夏だぞ~

お店はこんな感じで木陰があり、まぁまぁ涼しいです
ビールはベルリナーキンドルです

ビールをおかわりした頃シュパーゲル登場

スープじゃなく、ちゃんと茹でたのが出てきました(笑)
おいっ、インチキスペイン人ねえちゃん、これだぞコレ!
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201607article_10.html
自家製マヨネーズ?を付けて頂きます
こういう時一人でってのはちょっと寂しいけど、観光客が全く居ないレストランで食べるのはちょっぴり嬉しいです

観光客だらけで、ましてアジア人が大勢いる店で食べてもイマイチ気分は盛り上がりませんからね

え~と、肝心のシュパーゲルですが、ドイツ人と同じように春を感じつつ美味しく頂きましたm(__)m
ジャガイモも残さずいただき、中途半端な腹具合

何か別の料理もと思ったんですが、ソーセージスタンドでブラートブルストが食べたい!
いや、是が非でも食べねばと言う気持ちがありました

お店の外観はこんな感じです
まぁまぁ良い感じでしょ?
ブランデンブルグ門駅からUバーンに乗って、ベルリン中央駅へ

ジャ~ン、ベルリン中央駅で~す、ガラスを多用しモダンですよね



ベルリン中央駅ならファストフード的なお店もあって、絶対ブラートブルストが食べられるでしょうね~
ところが、色々なお店はありますが、ソーセージに特化したお店はありません






何でないんだ? ここは本当にドイツなのか

カレー味のソーセージ、カリーブルスト専門店はありました
たわけ!
カリーブルストなんか食えるか

自分はあくまでもブラートブルスト狙いです
トラムに乗って隣の駅に突撃するも、ソーセージスタンド的な屋台は全くありません

気を取り直し、SバーンとUバーンを乗り継いでホテルに帰るのですが、途中2度乗り換えがあります
とりあえず2階建ての電車でツォーローギシャー・ガルデン駅へ行き、Uバーンへ乗り換え
途中のビスマルク・シュトラーセ駅で降り、商店街を物色します
もちろん食べ物屋はありますが、ブラートブルストを販売する店は全くありません

自分のイメージでは、お店屋さんが多く集まる所には必ずあるやに思っていたんですけどね・・・
ここでちょっと怖い体験
外見で判断するのは間違いかもしれませんが、かなり個性的なヘアースタイルのドイツ人若者2人組が後ろをついてくる気がするんです

見た目でネオナチとか決めつけちゃいけないけど、ドイツってそういう側面もありますからね
全く観光客が来ない所にアジア人が居る事自体目立つんです
かなりドキドキしました

何かお土産的な物も見たかったんですが、商店街の中央付近で折り返し足早に駅に戻りましたよ

しょうがなく駅のパン屋でケーゼバイザーもどきを購入して食べましたが、これが不味いんです

例えるならば、昨日の売れ残りをとぼけて店頭に並べたんだけど、結局夕方まで売れ残った総菜パンと言った感じです

う~、ドイツの〆がこれで良いんだろうか?
・・・



何だかんだ言いつつも、無事戻る事ができました
それにしてもソーセージが食べたい
美味しいブラートブルストが食べたい
時期的な事もあるようだが、これほどまでにソーセージスタンドが無いとは予想だにしていませんでした
良く調べない自分がいけないのだが、まさかまさかでした

これで全ての観光が終わり、後は空港へ行って帰るだけです

最後の望みは空港です
美味しいソーセージを食べるぞ

この記事へのコメント
最近は日本でも生のホワイトアスパラが出回りますね。
昔はホワイトといえば缶詰であまり美味しくなかったですよね。
ソーセージ 空港でゲットできることを祈ります。
でも、シンプルで良い感じですね。
これは、私も好きな感じです。
本場で食べると美味しいんでしょうね。
でも、その本場のお目当てのソーセージが食べれなくて、歩き回っておられましたけれど、結局ダメだったんですね。
最後の、空港では、どうだったのか、続きが楽しみです。
その後自転車からバイクに変わり、行動範囲もひろがりました
そんな事からさんまの蒲焼缶とか缶詰のホワイトアスパラも、なんだか懐かしくて自分は好きです
火をおこしての自炊も好きで、当時はアウトドアの達人と自負していました(笑)
ソーセージですか?
ベルリンの空港はショボイですからね・・・
それよりも、ドイツ人が春になると必ず食べると聞いたら、ドイツ人に交じって食べたいじゃないですか
ドイツの事をほとんど知らないけど、なんだかドイツ通みたいだしね(笑)
凡蔵さん、見ての通り自分が周った範囲では、屋台的なソーセージスタンドはありませんでした(まともなのはザクセンスイスで1軒だけ)
時期や曜日にも関係するらしいんですが、やっぱり見つけたらその場でゲットする事が大事ですね
焼きマッシュルームは結局食べられませんでしたしね・・・
美味しいソーセージは結局食べることができたのでしょうか?気になります。
この語結局ソーセージスタンドは一切ありませんでした
このレストランでソーセージも食べれば良かったと後悔していますよ
雰囲気混みで、羨ましい場面ですね
その後のソーセージ求めて徘徊してる様子が、
何ともリアルで切実さが伝わります・・・
木陰で涼しかったし、観光客もいなくて静かでした
ようやくホワイトアスパラ&ビールを楽しめたんですが、今考えればここでソーセージも食べておけばと後悔しています
あっ、ウロチョロ徘徊している感じが伝わっていますか?
途中の駅近の商店街っぽい通りも歩いたんですが、買い食いできるようなお店は全くありませんでした
それと書いた通り、変な人がいてけっこう焦りましたよ
実は最初に写真を見てヒヤヒヤしていました
このホワイトアスパラはどうやって食べるんだろう? やっぱり本場では塩味でそのまま食べるのかなって
あとの方でマヨネーズが出てきてほっとしましたよ(笑)
しかしドイツでここまでソーセージがないものなのでしょうか
セメント通りの焼肉店じゃあるまいし、本場なんですけどね………
ドイツ人の食べ方は良く分かりません(笑)
BSの旅番組などでは、街角にソーセージスタンド!ってな感じの映し方をするから、勝手に勘違いしてしまいましたよ・・・
セメント通りですか?
そう言えば、もう何十年も行ってないなぁ・・・
ドイツ人はこれに春を感じるんですね。
日本の蕗の薹みたいなもんでしょうか。
インチキスペイン人。
例のスープ女ですね。
まあ一応敵を取った形になりましたか。
ネオナチっぽいのが背後にいたら怖いですね。
日本はナチの同盟国(だったじゃないか!)と言っても、ダメですかね?
いや、ほとんどのドイツ人が食べると言っていましたから、それ以上かもしれませんんね(笑)
人を外見で判断しちゃいけませんが、見るからに怪しそうな人が後ろからついてくるとやっぱり怖いですよ(^_^;)