ドイツ&チェコの旅 28 ・ ベルリンでもリバークルーズ
ベルリンの壁を見た後は、Sバーンでハッケンシャー・マルクト駅へ
近くにはベルリン大聖堂や博物館島があり、観光の中心と言っても過言ではありません
シュプレー川のリバークルーズの発着場もこの辺りに集中しているし、カフェも多くある地域です
ジャ~ン、ガイドブックに必ず出ているシュプレー川から見た博物館島で~す
こちらにはボーデ博物館、ペルガモン博物館、旧ナショナルギャラリー、新博物館、旧博物館があり、橋を渡った所にはドイツ歴史博物館もあります
古代エジプトの秘宝から古代遺跡の再現まであったりと、見てきた方は興奮して話していました
興味は無くはないけど、もっと見たいものがあるのでパス・・・
ジャ~ン、ベルリン大聖堂で~す
クルーズ前にウロチョロし、中はパスして外観だけ見てきました
ベルリン大聖堂のすぐ脇に旧博物館もあります
大聖堂も博物館群も、中州的な博物館島にあります
橋を渡ったすぐの所にドイツ歴史博物館やフンボルト大学があるのですが、この辺は要注意です
パスポートが無いって事は、すぐには日本に帰れないって事です
パスポートの再発行や帰国までの労力は大変なものです
ホテルの宿泊費、通訳の手配、警察や大使館に出向く、航空券の仮予約
なにしろお金と労力が掛かります
比較的安全だと言われているドイツですが、けして気を抜かないようにして下さいね
数年前のスペイン、あの時は不幸中の幸いでパスポートは無事だったから良かったです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_5.html
なんだかあの時のもう一つの手口に似ていますよね
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_9.html
自分はあの時の事件が良い教訓になり、初めての海外旅行のように注意していますよ
実は、初心者よりも海外旅行慣れした人が危ない傾向があるんです
どこかで悪い奴が狙っている、常にそう思って十分過ぎる注意を払って下さいね
ベルリン大聖堂の裏手にクルーズ船の発着場があります
色々な会社のクルーズがあり、ショートクルーズならコースや周遊時間、それに乗船料金はほぼ同じようです
発着場も数か所あり、船のタイプや発着時間で決められるから非常に便利です
自分は屋根の上がデッキになっていて、しかも屋根無しタイプ狙いでした
※ 3時間越えのクルーズもあるようです
出航まで少し時間があったので、白いパラソルのカフェで一休みする事に
チャオ!と、イタリア系と思われるスラッと背の高いウェイトレス
まずは冷たいビール!
それとドイツに春を告げる名物料理シュパーゲルを注文
ベルリン大聖堂に乾杯
ビールの銘柄はベルリナー・ピルスナーです!
ベルリン屈指の人気の銘柄で、麦芽100%ならではの美味しさが堪能できます
ドイツのビールはキンキンにビールは冷やしていないと言われます
でも、ここのはしっかり冷えていました
やっぱりドイツ人も冷たいビールが飲みたいんでしょうね~
やや苦みが強いがのど越しの良いベルリンビールを乾いたのどに流し込んでいたまでは良かったのですが、出て来た料理にビックリ
あれっ???
なんと熱々のアスパラスープが出てきました
ノーノー、これは自分が注文した物ではない
自分が注文したのは「ボイルド・シュパーゲル」だと言ってやりましたよ
そしたらなんと、自分はスペイン系だから分からないとほざきやがった
さっきチャオって言ったじゃないか、スペインならオラ~!だろ
しかしこのウェイトレス、可愛い顔して一歩も引きません
負けました、自分の負けです
30℃を越えるクソ暑い中、熱々のアスパラスープを飲む事に・・・
うっ、これがしょっぱい
ドイツの料理は塩分が強いと聞いていたが、これは格段に塩気が強い
しかも壺のような器にタップリ入っているし・・・
血圧コントロールで減塩醤油を使ってる自分にとっては、物凄くしょっぱくてギブアップです
まぁここはドイツ、こんな出来事も今では楽しい思い出です
そろそろクルーズの時間です
早めに行って、ナイスな席を確保しよ~っと
近くにはベルリン大聖堂や博物館島があり、観光の中心と言っても過言ではありません
シュプレー川のリバークルーズの発着場もこの辺りに集中しているし、カフェも多くある地域です
ジャ~ン、ガイドブックに必ず出ているシュプレー川から見た博物館島で~す
こちらにはボーデ博物館、ペルガモン博物館、旧ナショナルギャラリー、新博物館、旧博物館があり、橋を渡った所にはドイツ歴史博物館もあります
古代エジプトの秘宝から古代遺跡の再現まであったりと、見てきた方は興奮して話していました
興味は無くはないけど、もっと見たいものがあるのでパス・・・
ジャ~ン、ベルリン大聖堂で~す
クルーズ前にウロチョロし、中はパスして外観だけ見てきました
ベルリン大聖堂のすぐ脇に旧博物館もあります
大聖堂も博物館群も、中州的な博物館島にあります
橋を渡ったすぐの所にドイツ歴史博物館やフンボルト大学があるのですが、この辺は要注意です
超悪質なスリ集団が居て、手ぐすね引いて観光客を待ち構えています
ツアーメンバーもアンケートと称する7~8人の集団に取り囲まれ、パスポート、現金、クレジットカードを盗まれてしまいました
大学の前で学生らしき若者が大勢いる中で、学生風の若者男女7~8人がフレンドリーに近づいてきたそうです
ニコニコしながら英語でアンケートのお願いをしてきて、断っても断ってもしつこく迫られたそうです
極めて短い時間だったようですが、集団に周りを取り囲まれカバンを開けられ貴重品を抜き取られたそうです
集団が離れて行った時は盗まれた後、すぐに気が付いて追いかけたがすでのアンケートらしき事をしている若者は一切居なくなっていたそうです
パスポートが無いって事は、すぐには日本に帰れないって事です
パスポートの再発行や帰国までの労力は大変なものです
ホテルの宿泊費、通訳の手配、警察や大使館に出向く、航空券の仮予約
なにしろお金と労力が掛かります
比較的安全だと言われているドイツですが、けして気を抜かないようにして下さいね
数年前のスペイン、あの時は不幸中の幸いでパスポートは無事だったから良かったです
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_5.html
なんだかあの時のもう一つの手口に似ていますよね
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_9.html
自分はあの時の事件が良い教訓になり、初めての海外旅行のように注意していますよ
実は、初心者よりも海外旅行慣れした人が危ない傾向があるんです
どこかで悪い奴が狙っている、常にそう思って十分過ぎる注意を払って下さいね
ベルリン大聖堂の裏手にクルーズ船の発着場があります
色々な会社のクルーズがあり、ショートクルーズならコースや周遊時間、それに乗船料金はほぼ同じようです
発着場も数か所あり、船のタイプや発着時間で決められるから非常に便利です
自分は屋根の上がデッキになっていて、しかも屋根無しタイプ狙いでした
※ 3時間越えのクルーズもあるようです
出航まで少し時間があったので、白いパラソルのカフェで一休みする事に
チャオ!と、イタリア系と思われるスラッと背の高いウェイトレス
まずは冷たいビール!
それとドイツに春を告げる名物料理シュパーゲルを注文
ベルリン大聖堂に乾杯
ビールの銘柄はベルリナー・ピルスナーです!
ベルリン屈指の人気の銘柄で、麦芽100%ならではの美味しさが堪能できます
ドイツのビールはキンキンにビールは冷やしていないと言われます
でも、ここのはしっかり冷えていました
やっぱりドイツ人も冷たいビールが飲みたいんでしょうね~
やや苦みが強いがのど越しの良いベルリンビールを乾いたのどに流し込んでいたまでは良かったのですが、出て来た料理にビックリ
あれっ???
なんと熱々のアスパラスープが出てきました
ノーノー、これは自分が注文した物ではない
自分が注文したのは「ボイルド・シュパーゲル」だと言ってやりましたよ
そしたらなんと、自分はスペイン系だから分からないとほざきやがった
さっきチャオって言ったじゃないか、スペインならオラ~!だろ
しかしこのウェイトレス、可愛い顔して一歩も引きません
負けました、自分の負けです
30℃を越えるクソ暑い中、熱々のアスパラスープを飲む事に・・・
うっ、これがしょっぱい
ドイツの料理は塩分が強いと聞いていたが、これは格段に塩気が強い
しかも壺のような器にタップリ入っているし・・・
血圧コントロールで減塩醤油を使ってる自分にとっては、物凄くしょっぱくてギブアップです
まぁここはドイツ、こんな出来事も今では楽しい思い出です
そろそろクルーズの時間です
早めに行って、ナイスな席を確保しよ~っと
この記事へのコメント
冷たいビールに、塩辛いスープ。
楽しいですね。
いや、失礼。でも、読んでいる方は、こういうハプニングが楽しいんですよ。
多分、半年ぐらいしたら、楽しい笑い話ですよね。
あ、文章を見落としてました。
「可愛い顔して、、、、」ですか。
可愛いんなら、仕方がないですね。
それにしても、ドイツは安全な国だと思っていたので、良い勉強になりました。
ドイツに限らず、これからは気を付けようと思います。
見応えありました
他の博物館も行ってみたいけど、ベルリンの再訪は他に行きたい街が沢山あるので。。。後回しです(笑)
ゆけむりさんの方が歩いてますねぇ
日本でもスリはいるんですもんね
被害に遭われた方は気の毒です
皆さんと一緒に帰れなかったんですね
シュパーゲルのスープ。。。私も注文して食べましたよ(笑)
比較的謹厳かつ実直なイメージの強いドイツでもやはりスリはいるのですね、たまりませんね
塩分しっかり効いたスープも悪くないと思いましたが、ゆけむりさんには完全NG食でしたね
でも塩分はむくむから、ほんとは私も控えないといけないのですけどね
今考えると、パンを追加注文してスープと一緒に食べれば良かったと思い、あ~、失敗したなぁ~って思っています(笑)
ドイツ人顔ではないスラッと背が高い可愛い娘だったんですが、けっこう芯はキツイようです(^_^;)
どこの国にもスリは居ると思いますが、ちょっと荒っぽい感じで凄く嫌ですよね
もうちょっとエスカレートしたら、無理矢理カバンを奪い去る気がしますよ
やはり外国では気を引き締めないとね!
もし興味があるなら実際にトルコに行かれた方がって、でも今は危なくてトルコはちょっと無理でしたね・・・
ベルリンの街も一度行けばもういいかなって感じですが、やっぱり有名どころは取り敢えずおさえておかないとねいけませんからね
日本だけでなく他の国にもスリはいますが、いわゆるプロではなく学生らしき者達が集団で仕掛けるのはいかがなものかと思いますし、ガッカリしますよね
そのうち無理矢理にでも集団でカバンをひったくる行為に発展しないとも限りませんよ
もっと堅実で誠実な国民性だと思っていましたが、こんな事が身近であると良い印象は持てませんよね(T_T)
スープは自分で注文したわけじゃありませんからね・・・
博物館もドイツに関する事やナチスや世界大戦に関する内容ならば見てみたいですが、ドイツでトルコの古代遺跡を見たいとも思いませんし、古代エジプトの遺跡はちょっと興味がありますが、やはりベルリンでは他に見るべきものがあると思ってパスしました
どこの国でもスリは居ると思いますが、学生らしき集団でってのは非常に印象が悪いですよね
スペインやイタリアのプロ的なスリとはまた違った腹立たしさがありますよね
今考えるとパンを追加してスープと一緒に食べれば良かったと思っています
でも本当に塩分が多かったですよ・・・
と言うか、そもそも注文を間違えるなですよね(T_T)
幸いケチャップをかけられただけで、金品の被害はありませんでしたが、親切そうに接してくる外国人には注意しなければならないと痛感しました。
事前にスリに注意すべきスポットを調べておくことも大切ですね。
博物館はツアーだから選べなかったんです
でも、見て良かったですよ(笑)
確かに犯罪にあうとイメージが悪くなるのは仕方ないと思いますが。。。
親切な人も沢山いるのも事実です
不運としか申し訳ないけど言えません
日本でも通り魔殺人やオッサン狩りなどの犯罪もありますからね
大抵の人は親切だけど、困ってる人がいても助けない人もいますから。。。
まぁ、自分の身は自分で守るが基本でしょうけどね
このような旅行者を狙った犯罪は絶対止めてほしいですよね!
おっしゃる通り、親しい感じで近づいて来る人には要注意ですよね
それと共に、旅行中は常にスリに狙われているかもしれないと言う心構えも必要ですよね!
親切な人が居るとかいないとか、あるいは犯罪云々ではなく旅行者を狙った犯罪が少なからずあり、注意が必要だって事を言いたいのですよ
そして自分のブログを見てくれた方への注意喚起になればと思って事実を記載しただけです
確かに展示物は凄かった…と記憶が有りますが、
あそこが中州の上だったなんて、全然覚えてなかったです
当時、何故トルコの遺跡がドイツに有るのだろう?と不思議に思いましたが、
よく考えればシュリーマンってドイツ人だったし、
戦利品を堂々と展示するのはイギリスやアメリカ等もやってますもんね。
事件に遭われたツアーの方、大変でしたね。
事後処理の事、想像しただけでも気が滅入ります。
ヨーロッパの観光地にスリが多いのはお約束みたいになってるけど、
もうちょっとパトロールや私服警官を仕込むとか、
各地で対策してくれてもいいのに…って思います。
勿論、旅行者側も注意を怠らないのは前提だけど。
なるほど見応えがあったようですね、だから行程に組まれているんですね
戦利品を堂々と展示されるのは微妙ですよね
でも今さら返せって言っても返してくれないだろうしね・・・
あ~、葛飾北斎の浮世絵とかも返してくれないかなぁ~
絶対返してくれないよね
我々は帰国の途に就きますが、被害に遭われた方は当然一人で残ってご自分で各種手続きをする事になります
なので何日遅れで帰国できたかは不明です
本当に気の毒でなりませんでしたよ
そうですよね、観光が盛んな都市では旅行者に対するスリ対策や犯罪対策をもっと強化してほしいですよ
イタリアなどは制服警官がかなり目につきましたけどね!
おっしゃる通り旅行者側ももっと注意すべきですよね
旅慣れた女性陣を見ていると、バックを隣の椅子の上にちょこんと置いて平気で目を離したり、財布を人前で開けてお金を勘定したりドキッとする事が多々ありました
でも今回狙われたのは男性でしたが、この方もかなり旅行経験の豊富な方でした
慣れもあったのかもしれませんが、7~8人に囲まれ逃れられなかったんでしょうね・・・
ブログにあまりネガティブな情報をアップするのもどうかと思いますが、見てくれた方へ少しでも注意喚起できたり参考にしていただけたらと思うんですよね
自分自身他の方の旅ブログを見ていて、おっ、これは良いなぁ~とか、これは気を付けなくっちゃいけないんだな!とかってかなり参考にさせてもらっていますのでね!
実際に行かれた方の情報って、すごく参考になるんですよね~
それに、スープですか、ちょっお~~!って感じですね。
プラハもスリが横行しているということでしたが、ベルリンでもそうでしたか。
電車は性善説なのにぃ・・・・。
けい婆(baba)は、現金はいくつかに分けて持つこと、パスポートは首から下げるか お腹に巻きます。パリで怖い体験をしたことあるのです。
せっかくの旅行が台無しになっちゃいますよね。
お気の毒です!
でもメチャクチャ暑い日だったので、それがネックですかね・・・
ヨーロッパでは特にスリには気を付けなければなりませんが、集団で旅行者を狙ってはいけませんよね
自分もお金は3か所ぐらいに分け、パスポートは裸にされないと盗まれないように肌身離さず持っています(笑)
パリで嫌な目にあったのですね
旅行中にそんな事があると、せっかくの旅が台無しですからね
自分もスペイン到着後すぐに一文無しになった時は、目の前が真っ暗になりましたからね・・・
スペイン系のウェイトレスさんの勝ちでしたか!それは残念。
全く知りませんでした
ケチャップやソフトクリームが付いていると気をそらす方法は聞いた事があります
自分が狙われた時は、カップル2組に狙われました
遠くで別の男もいて、合計6人ぐらいだったでしょうかね・・・
本当に気を付けないとダメですね!
スペイン系ウェイトレスはかなりしぶとかったです
荒んでるんでしょうかね。
移民、難民の問題を抱え、テロも頻発、やはり日本と比べれば、旅行者にとってのリスク要因は多いと言わざるをえないんでしょうね。
ところで、アスパラスープの件ですが、単なるミスなのか、故意なのか。
頼まれてないアスパラスープを出して何の得があるのか?
ちょっと考えてしまいました。
在庫処分?(笑)
このような事が身近で起こったのは、自分が経験したスペインと今回の件だけです
でも教訓として、どこの国でも常に注意が必要だって事を再認識しました!
スープは単純に間違えただけでしょうね
そのミスを認めちゃうと、きっと件のウェイトレスの自腹になるので必死で抵抗したんでしょうね
物凄く暑い日だったので、大きな壺みたいなのにタップリ入った熱々スープは厳しかったです(笑)