武蔵野うどん風 肉汁うどん
え~、今回は武蔵野うどん風の肉汁うどんに挑戦しました
実は、武蔵野うどん風肉汁うどんという言い方が、正しいのかすら分かりません
いつも当ブログに遊びに来てくれる「りうさんのブログ、武蔵野そば」に時々登場する肉汁うどんをイメージして作ってみました
http://72510793.at.webry.info/
http://72510793.at.webry.info/201603/article_19.html
ジャ~ン、武蔵野うどん風肉汁うどんで~す


我ながら良い感じに出来上がりました
出来上がりの図は、奥利根うどん本舗と大差ありません
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201107article_21.html
ネギは軽く炒め焼き色を付けます
肉は猪ではなく、豚肉を軽く炒めて使います
既存のつゆの素をベースに、酒といりこ出汁で味に深みを持たせます
麺は讃岐から取り寄せた半生麺を使用
麺の茹で時間は17分と長めです
低加水タイプなのか、恐らくイメージ通りの麺が茹で上がる気配です
肉汁も良い感じで完成です
茹で上がったら流水でぬめりを取り、氷水で麺を締めればOKです!
あらためて完成品です
一応肉汁うどんが失敗した時の押さえとして、冷やしぶっかけうどんも用意しました
参考までにぶっかけは、既存のつゆの素をベースに減塩醤油で味を調えます
薬味はお好みでOKですが、今回はレモン、わけぎ、ごまを使いました
大根おろしも欲しい所でしたが、そこまで手が回らず・・・
ぶっかけの美味しさは間違いないですね
つけ汁はネギの風味と豚の脂の甘みが出て、我ながら大成功です
うどんは思った通りで、讃岐のようなコシではありません
例えるならば、密度の詰まったしっかりとした麺です
どちらかと言うと吉田うどんに若干似ています
けっこう食べ応えのあるうどんと、豚の甘みと奥深い和風だしのハーモニーがたまりません
手前味噌になりますが、メチャクチャ美味しかったなぁ~
フリーズドライながら柚子の風味が爽やかさもプラスし、これはクセになる美味しさです
次回は舞茸とか、あるいは舞茸や山菜の天ぷらを合わせてみたくなりました
もしかすると生卵をトッピングしても美味しいかな?
なんてイメージがどんどん膨らみ、色々なバリエーションを楽しみたくなってきました
肉汁うどん、暑い夏でも美味しく食べられるので是非お試しください!
さてと、残りの旅行記に取り掛かるかな・・・

実は、武蔵野うどん風肉汁うどんという言い方が、正しいのかすら分かりません

いつも当ブログに遊びに来てくれる「りうさんのブログ、武蔵野そば」に時々登場する肉汁うどんをイメージして作ってみました

http://72510793.at.webry.info/
http://72510793.at.webry.info/201603/article_19.html
ジャ~ン、武蔵野うどん風肉汁うどんで~す



我ながら良い感じに出来上がりました
出来上がりの図は、奥利根うどん本舗と大差ありません
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201107article_21.html
ネギは軽く炒め焼き色を付けます
肉は猪ではなく、豚肉を軽く炒めて使います
既存のつゆの素をベースに、酒といりこ出汁で味に深みを持たせます
麺は讃岐から取り寄せた半生麺を使用
麺の茹で時間は17分と長めです
低加水タイプなのか、恐らくイメージ通りの麺が茹で上がる気配です

肉汁も良い感じで完成です

茹で上がったら流水でぬめりを取り、氷水で麺を締めればOKです!
あらためて完成品です
一応肉汁うどんが失敗した時の押さえとして、冷やしぶっかけうどんも用意しました

参考までにぶっかけは、既存のつゆの素をベースに減塩醤油で味を調えます
薬味はお好みでOKですが、今回はレモン、わけぎ、ごまを使いました
大根おろしも欲しい所でしたが、そこまで手が回らず・・・
ぶっかけの美味しさは間違いないですね

つけ汁はネギの風味と豚の脂の甘みが出て、我ながら大成功です

うどんは思った通りで、讃岐のようなコシではありません
例えるならば、密度の詰まったしっかりとした麺です
どちらかと言うと吉田うどんに若干似ています
けっこう食べ応えのあるうどんと、豚の甘みと奥深い和風だしのハーモニーがたまりません

手前味噌になりますが、メチャクチャ美味しかったなぁ~
フリーズドライながら柚子の風味が爽やかさもプラスし、これはクセになる美味しさです

次回は舞茸とか、あるいは舞茸や山菜の天ぷらを合わせてみたくなりました
もしかすると生卵をトッピングしても美味しいかな?
なんてイメージがどんどん膨らみ、色々なバリエーションを楽しみたくなってきました
肉汁うどん、暑い夏でも美味しく食べられるので是非お試しください!
さてと、残りの旅行記に取り掛かるかな・・・
この記事へのコメント
初めの文章で、どこかうどん屋さんで召し上がったのかと思ったら、すべて手作りではないですか!素晴らしい。
まずは本場の武蔵野うどんを食べてからと思っていたんですが、なかなかチャンスが無いので自分で作ってみました(笑)
我ながら美味しくできましたよ~
ゆけむりさんのペースになかなか追いつけないので、途中を跳ばして、こちらに来てしまいました。(笑)
讃岐のうどんで、武蔵野風の肉汁。
ハイブリッドですね。
当地でも、「うどんは讃岐だけど、お客さんが希望するので、武蔵野風の肉汁出してます」といううどん屋さんがありますよ。
チェーン店は別として、純讃岐ではやっていけないようです。
ネギを焼いてから汁に入れるなんて、老舗そば店の鴨汁のようですね。
そこまでやってるうどん屋さんはほとんどありません。
きっと手をかけただけのリターンはあったことでしょう。
美味しそうです。
この記事を拝読して、久しぶりに自己流“手抜きうどん”を作りたくなりました。
旅行の感動とか、その時思ったことを忘れないうちにと思い、ついついハイペースでアップしちゃいます
このうどん、讃岐のコシとは微妙に違ってましたが、それが良い意味で武蔵野風に近づいているかと勝手に思っています(笑)
一度本場の武蔵野うどんを体験してからと思っていましたが、なかなかそちらに行くチャンスがないんですよね
長瀞あたりに行きたいとも思っていますが、いつになる事やら・・・
手前味噌になりますが、我ながら美味しくできたと思っています
久しぶりにイメージ通りに完成しました
武蔵野うどんでは東村山のときが個人的には圧倒的NO1でしたが、残念なことにしばらく前に閉店になってしまいました
豚と葱をとにかく激熱に仕上げると雰囲気出ますよね、ゆけむりさんみたいに焼き葱ですとなおさら美味しそうですね
もしうどんが手に入る機会あればやってみたくなりました、楽しい記事を有難うございました
若干吉田うどんのテイストが入った麺で、これはこれで肉汁と相性はバッチリでした
なるほど、お気に入りの武蔵野うどんのお店は閉店になってしまったんですね
そう言うのって、本当に残念ですよね・・・
久しぶりにつけ汁うどんを食べると、なんだか新鮮でとても美味しいですね!