ドイツ&チェコの旅 18 ・ ヴルタヴァ川クルーズ
ランチの後は解散・自由行動なので、大好きなリバークルーズです
船に乗って、ヴルタヴァ川から歴史ある街並をのんびり優雅にね
ハイ、大好きなアレとは、リバークルーズの事でした(笑)
クルーズは1時間コースからランチ付2時間、ディナー付3時間コースと色々あります
今回我々は手頃な1時間クルーズをチョイス
あっ、自由行動なのですが、街歩きに自信が無いと言う方がご一緒させて下さいと言う事で、両手片足に花+初老の男性1人の合計5人でクルーズを楽しむ事に
カレル橋の両端に、各クルーズ船係員が居てチケットを販売しています(色々なタイプの船がある)
良い天気なので、自分はオープンエアータイプが希望でした
船内にのみ席があるタイプもあるので、その辺は十分確認して下さいね
1人240コルナなのですが、5人だと団体割引で200コルナだったかな?にしてくれました
乗り場は旧市街の対岸側にあり、けっこう多くの観光客が並んでいます
上のデッキは争奪戦になりましたが、なんとか2ボックス確保しのんびりクルーズを楽しめそうです
一旦カレル橋の下をくぐり、またUターンして橋の下をくぐります
要するに偉大な川だって言う事であります(笑)
この観光クルーズ船、サービス精神旺盛でベスト撮影ポイントでゆっくりになります
と言うか、元々ゆっくりですね
かなり気温が高く暑かったのですが、屋根付きのオープンエアーなので風が心地良いです
ヴルタヴァ川沿いの歴史ある街並を眺めながら、冷たいピルスナー・ウルケルを飲む
まさに至福の時!ですね
川面を渡る風を肌で感じ、異国の地で船に揺られる
なつかしき河よ モルダウの~


しかも純粋無垢な小学生の時、合唱コンクールの課題曲でもあったモルダウ
子供心にどんな川だろうと思ったモルダウで、のんびりとクルーズを楽しむ
なんとも感慨深く、とても優雅なひと時でした・・・
一緒にクルーズしたツアーメンバーも、こんな事がしたかったんだと喜んくれました
ちなみにビールのバックの建物は、国会議事堂のようです

おやっ、西の方から「どうせ歩くのがキライだから船に乗るんだろう」と言う意地悪な突っ込みが、まるで幻聴のように聞こえてきました
でも、けしてそんな事はありませんよ
ハプスブルグ家の皆々様も歩かれたであろう旧市街を、往時の時代背景に思いを馳せつつ歩くのが一番の楽しみですから
今回は、ハプスブルグ家の歴史をたどるのが旅の目的ですからね(ウソ)
さて、何か美味しい物はないか、旧市街広場にでも行ってみますか

船に乗って、ヴルタヴァ川から歴史ある街並をのんびり優雅にね

ハイ、大好きなアレとは、リバークルーズの事でした(笑)
クルーズは1時間コースからランチ付2時間、ディナー付3時間コースと色々あります
今回我々は手頃な1時間クルーズをチョイス
あっ、自由行動なのですが、街歩きに自信が無いと言う方がご一緒させて下さいと言う事で、両手片足に花+初老の男性1人の合計5人でクルーズを楽しむ事に
カレル橋の両端に、各クルーズ船係員が居てチケットを販売しています(色々なタイプの船がある)
良い天気なので、自分はオープンエアータイプが希望でした
船内にのみ席があるタイプもあるので、その辺は十分確認して下さいね

1人240コルナなのですが、5人だと団体割引で200コルナだったかな?にしてくれました

乗り場は旧市街の対岸側にあり、けっこう多くの観光客が並んでいます
上のデッキは争奪戦になりましたが、なんとか2ボックス確保しのんびりクルーズを楽しめそうです

一旦カレル橋の下をくぐり、またUターンして橋の下をくぐります
ヴルタヴァ川(チェコ語:Vltava)、 ドイツ語でモルダウ(Moldau)は、チェコ国内最長の川であります
ボヘミア盆地の水を集めプラハを通って南から北に流れ、エルツ山脈とズデーテン山脈に切れ目を通り、北ドイツ平原に流れ出てラベ川(エルベ川)に合流します
さらに、ドレスデン、マグデブルク、ハンブルクなどの都市を潤して北海に抜けます
一方、南に遡ってボヘミヤの森をこえるとドナウ川に至り、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニアを流れ、ルーマニアとウクライナの国境を成しつつスリナと言う町から黒海へ注ぎこまれています
その周辺はドナウ・デルタと呼ばれる広大な河口デルタ地帯となっています
ちなみにチェコの作曲家スメタナの連作交響詩組曲「わが祖国」の第2曲で、ヴルタヴァ川を題材としている事でも有名です
要するに偉大な川だって言う事であります(笑)
この観光クルーズ船、サービス精神旺盛でベスト撮影ポイントでゆっくりになります

と言うか、元々ゆっくりですね

かなり気温が高く暑かったのですが、屋根付きのオープンエアーなので風が心地良いです

ヴルタヴァ川沿いの歴史ある街並を眺めながら、冷たいピルスナー・ウルケルを飲む

まさに至福の時!ですね

川面を渡る風を肌で感じ、異国の地で船に揺られる
なつかしき河よ モルダウの~



しかも純粋無垢な小学生の時、合唱コンクールの課題曲でもあったモルダウ
子供心にどんな川だろうと思ったモルダウで、のんびりとクルーズを楽しむ
なんとも感慨深く、とても優雅なひと時でした・・・
一緒にクルーズしたツアーメンバーも、こんな事がしたかったんだと喜んくれました

ちなみにビールのバックの建物は、国会議事堂のようです
おやっ、西の方から「どうせ歩くのがキライだから船に乗るんだろう」と言う意地悪な突っ込みが、まるで幻聴のように聞こえてきました

でも、けしてそんな事はありませんよ

ハプスブルグ家の皆々様も歩かれたであろう旧市街を、往時の時代背景に思いを馳せつつ歩くのが一番の楽しみですから

今回は、ハプスブルグ家の歴史をたどるのが旅の目的ですからね(ウソ)
さて、何か美味しい物はないか、旧市街広場にでも行ってみますか

この記事へのコメント
ドナウ川クルーズは経験あります
クルーズは予想外でした(笑)
ゆけむりさんってツアーの人がくっついてきますね(笑)
頼られるタイプですねぇ
橋の下をくぐるのはクルーズでしか体験できないですから
美味しいビールを飲みながら満喫されたのがわかります♪
今回は、プラハの自由行動の時間に行きたい所が沢山あり、時間的にクルーズに挑戦できませんでした。
以前、ブダペストでは、ナイトクルーズしたことがあります。
とても良かった事を覚えています。
船からだと目線が変わり、景色が全く違って見えたりして良いですよね。
冷たいピルスナーウルケル付きなら、なおさらですね~❗
あの曲の様に、人々から愛される美しい河に違いない!と、
私も色々想像しましたっけ。
クルーズは季節的に当たりですね!
秋・冬だとさすがに寒くて、冷たいビールは無理有りますからね。
クルーズに関しては突っ込むどころか、
ナイスの連打です!
何か食べる時間も有りそうですね。
屋台のはしご、出来たのかな。
そして、またもやビール。
それに、両手片足に花なんて、ちょっと贅沢すぎますよ。
でも、本当に、これが贅沢というものなんでしょうね。
自分はクルーズ好きで、けっこう多くの国で乗っています
スイス、イタリア、NZ、デンマーク~フィンランド、トルコ、カナダ、ベトナム、タイ、中国、香港、マカオそして今回と
せこい船も数えれば、クロアチアやスロヴェニアなどなど
ドナウ川クルーズを体験されたんですね?
それは羨ましいです、自分もドナウ川やライン川でもいつかは乗ってみたいと思っています
あっ、セーヌ川下りも良いなぁ~
あんまり頼られても困るのですが、なぜか頼られちゃいます(笑)
でも毛嫌いされたり、相手にされないよりか良いですけどね~
風を感じながら違った目線で街を見るのが良いんですよね
そんな体験は旅ならではですしね
ドナウのナイトクルーズですか?
夜景がメチャクチャ綺麗だったのではないでしょうか?
あれは憧れます
いつか絶対自分も体験したいと思っていますよ
ちなみにハンガリーのビールは如何なんでしょうか?
やっぱりピルスナーウルケルが一番でしょうかね(笑)
なかなか詩も良いので、どんな所かなぁ~って思いますもんね!
あ~良かった、たわけ!石畳を歩かんかいと、怒鳴りつけられるかとビクビクしていました
この日はかなり暑かったので、風が心地良かったです
ビールも冷たくて美味しかったしね
屋台のはしごはできませんでしたが、ちょこっと食べる事はできました!
のんびりと、ボ~ッとしながら移りゆく景色を眺める
景色を楽しむのはもちろんですが、遠くの国まで来る事ができた満足感や、来る事ができた感謝など色々と感慨にふけるといったら大袈裟ですが、自分にとってはとても幸せな時間です
まして美味しいビールがあればなおさらです(笑)
両手片足の花は、若干妙齢な方々ではありましたけどね・・・
それでも花は花ですからね
ついつい自分が船は怖いもんやから。。。(笑)
ドナウ川はザルツブルグからメルク辺りまでのクルーズをしました
私もライン川のクルーズはいずれローレライを見るために行くと思いますが。。。
きっと最後のクルーズかも(笑)
でもリバークルーズなら波もあまりないから、それほど怖くは無いと思いますよ
ラインクルーズでローレライですか?
魔女が出てくるかもしれませんよ(笑)
ローレライの魔女伝説を御存じないんですか?
いつかライン川のクルーズをされた時、近くのドイツ人に聞いてみて下さい
魔女じゃなくて。。。
水の精で良いいと思いますよ・・・
川に遊んで風を顔に受けてキレの良いビール、確かに最高かもしれませんね
ここでも頼られる存在で、それに団体割引までついてきたのだからなお良かったですね
滅多に乗る機会が無いので、いわば非日常を味わえる貴重な時間です
のんびりと移りゆく景色を眺めつつ、冷たいビールを飲む!
団体割引なんて考えていなかったのに、係りの人から言われて嬉しくなっちゃいました
わずかな金額ですが、この良心的な応対が嬉しいですよね~
知識が増えました。
それにしても、今回は天気に恵まれて良かったですね。
好天続きと雨続きとじゃあ、旅の価値が大違いですからね。
オープンエアのリバークルーズでピルスナー。
最高でしたね。
そもそも事前にほとんど調べる事が無かったので、見る事聞く事が新鮮でした
出発1週間ぐらい前にミュンヘンから帰った人に話を聞いたら、朝晩はかなり冷え込むのでユニクロの薄手のダウンなんかを持参するのが良いとアドバイスを受けました
ところが旅行中は異常気象で、30℃前後まで気温が上がり暑くて暑くてバテバテになりました
でもリバークルーズ&冷たいビールは最高でした