ドイツ&チェコの旅 16 ・ カレル橋と旧市街
プラハ城から下山し、カレル橋のたもとにやってきました
カレル橋とはプラハ最古の石橋で、ランドマーク的存在でもあります
ジャ~ン、カレル橋で~す


大き過ぎて全体像が入らなく、だいぶ引いた画像になってしまいました
カレル橋はヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の美しい橋です
12世紀初めに木造の橋として架けられ、1402年現在の石橋となりました
全長516mで16のアーチ持ち、橋の欄干には30体の聖人像があります
橋の両端には2つの塔が立ち、この塔と橋が一体となりプラハの街を守ってきました
プラハ城側のタワーゲート(左)と、橋の上です(右)
タワーゲートの横にある階段がミッションインポッシブルの撮影で使われたそうです
中央の四角い建物は、ミッションインポッシブルの中でアメリカ大使館として使われた建物です
本当は何の建物かは不明・・・
人ごみの向こうに見えるのが、プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂です
ピンク色っぽいシャツの女性が居る辺りが、ミッションインポッシブルでジムが川に落ちた場所らしいです
らしいとは何とも歯切れが悪いのですが、現地日本人ガイドさんが明確に場所をここだ!と言わず、この辺みたいですと微妙な言い方だったんです
要するにハッキリ分からないって事なんでしょうね・・・
橋の上にはお土産を売る人、物乞いをする人、スリらしき人もウロウロしています
幸い自分はさおりちゃんのアドバイスにより、スリ被害には遭いませんでした
頭の上に輪っかがあり、星がキラキラしているのは聖ヤン・ネボムツキーさんです
ヤンさんと呼んでね
何をした人か興味がある方は、是非ともプラハへ行かれて下さいね!
ざっとですが、カレル橋&橋から見た風景はこんな感じです
冗談抜きに、物凄い人なので本当にスリも多いようです
見た目にも怪しい目配せの若者グループがいたりするので、記念撮影も良いですがスリにも十分注意して下さい
観光の拠点でもある旧市街広場です
中央にそびえるのは、ティーン聖母教会です
時計塔にある人気のからくり時計なんですが、大したからくりではありませんでした
でも、からくり時計を見る人で、時計塔前は凄まじい混雑でした・・・
旧市街の出入り口にあたる火薬塔です(左)
ゴシック様式の城門として造られ、17世紀のロシアとの戦いで火薬庫として使用されました


右画像は市民会館へ通じるツェレトナー通りです
さぁいよいよお待ちかねのランチなのですが、広場には何やら美味しそうなお店がありますね
レストランでの食事も良いけれど、本当はこんなのを食べたいんですよね



カレル橋とはプラハ最古の石橋で、ランドマーク的存在でもあります

ジャ~ン、カレル橋で~す



大き過ぎて全体像が入らなく、だいぶ引いた画像になってしまいました

カレル橋はヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の美しい橋です

12世紀初めに木造の橋として架けられ、1402年現在の石橋となりました
全長516mで16のアーチ持ち、橋の欄干には30体の聖人像があります
橋の両端には2つの塔が立ち、この塔と橋が一体となりプラハの街を守ってきました
プラハ城側のタワーゲート(左)と、橋の上です(右)
タワーゲートの横にある階段がミッションインポッシブルの撮影で使われたそうです

中央の四角い建物は、ミッションインポッシブルの中でアメリカ大使館として使われた建物です

本当は何の建物かは不明・・・

人ごみの向こうに見えるのが、プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂です
ピンク色っぽいシャツの女性が居る辺りが、ミッションインポッシブルでジムが川に落ちた場所らしいです
らしいとは何とも歯切れが悪いのですが、現地日本人ガイドさんが明確に場所をここだ!と言わず、この辺みたいですと微妙な言い方だったんです

要するにハッキリ分からないって事なんでしょうね・・・
橋の上にはお土産を売る人、物乞いをする人、スリらしき人もウロウロしています
幸い自分はさおりちゃんのアドバイスにより、スリ被害には遭いませんでした

頭の上に輪っかがあり、星がキラキラしているのは聖ヤン・ネボムツキーさんです
ヤンさんと呼んでね

何をした人か興味がある方は、是非ともプラハへ行かれて下さいね!
ざっとですが、カレル橋&橋から見た風景はこんな感じです
冗談抜きに、物凄い人なので本当にスリも多いようです
見た目にも怪しい目配せの若者グループがいたりするので、記念撮影も良いですがスリにも十分注意して下さい
観光の拠点でもある旧市街広場です
中央にそびえるのは、ティーン聖母教会です
時計塔にある人気のからくり時計なんですが、大したからくりではありませんでした

でも、からくり時計を見る人で、時計塔前は凄まじい混雑でした・・・
旧市街の出入り口にあたる火薬塔です(左)
ゴシック様式の城門として造られ、17世紀のロシアとの戦いで火薬庫として使用されました



右画像は市民会館へ通じるツェレトナー通りです
さぁいよいよお待ちかねのランチなのですが、広場には何やら美味しそうなお店がありますね
レストランでの食事も良いけれど、本当はこんなのを食べたいんですよね


この記事へのコメント
石橋を含め橋のある風景も好きです
スリは嫌だなぁ~(笑)
私ってボーッとしてるから。。。
被害にあった経験はないので、お金を沢山持ってそうじゃないのかも(笑)
屋台のお店って、気になりますよね(笑)
今度は日常の街並みらしくなってきましたね、それでもここも観光地なわけですよね
スリも多いんですね、警察は最初から捕まえるつもりはないのでしょうか
いっそスリも撮影してみたら面白いのではないかなどと危険かつ不謹慎なことを考えてしまったりしました
滅多に褒めていただけないとまるさんに褒められると、アップした甲斐があります
こうして見ると街全体の雰囲気もなかなか良いでしょ?
自分はこんな雰囲気が大好きです
スリ被害に遭わないのはお金が無さそうだからではありませんよ
隙が無かったり、一人でいるがゆえに警戒してたり
あるいは他にもっと狙いやすい観光客が居たりするからですよ
屋台のお店気になるでしょ?
自分はそっちが気になって気になって仕方ありませんでしたよ(笑)
観光地の中にもアパートメントなどがあり、地物と人の生活が垣間見れたりします
恐らくすスリに間違いないと思うのですが、全くまわりの景色には目もくれず、キョロキョロ観光客の動向を目で追う若者グループや、変なコスチュームで騒ぎながら橋をうろつくグループがいました
警察はどう考えているんでしょうね?
もしかしたらスリよりも、良からぬ思想を持った人たちを警戒しているのではないでしょうかね・・・
(その様子が分かる画像を追加でアップしておきました)
本当はランチ前に見るつもりでしたが、あまりの混雑で断念しました
なるほど、クリスマスマーケットの時がお奨めなんですね?
クリスマスマーケット自体経験が無いので、チャンスがあったら是非とも体験してみたいです!
な~んだ、返り射ちに合うエピソードを期待してたのに~
そうそう、からくり時計ね。
もう少し近付いて細かく見られると又違う感想も沸くんでしょうが、
ホントに凄まじい人混みだし、
スリに注意しなくちゃ、だし、
余り集中出来なかったことを思い出しました。
それも現地に行けばこそ分かった事なので、
良い思い出ですけどね。
青空バックの景色も良いですね☆
歴史有る街並みは絵になりますね。
そういえば、私が行った時も確か天気のいい6月でした。
旧市街広場で子供と遊んだり、からくり時計を見たり、露店で食べたり。そんな時期がありました。今は、もっぱら国内旅行ばかりなので。
ここには何年も変わらないものがいっぱいありますね。
実際に見ると、大きいんだろうなと思います。
いつも思うんですが、実際に見て、本人が感動しても、写真に撮ると、どうしえもコンパクトになってしまって、実際の迫力が伝わらない。だからこそ、実際に、見に行く旅が、重要なんですよね。
これからは意地悪な元ミス鮎祭一筋で行きます
橋の上も物凄い人でしたけど、からくり時計の前も強烈でしたオレンジの屋根で統一された素敵な街、ハプちゃんに感謝ですね(笑)
プラハに行かれた時、露店で色々食べられたんですね
レストランも良いですが、屋台などで食べるのも楽しいですよね!
国内旅行は国内旅行の良さがありますが、海外はまた別な刺激がありますよね
どうにもクセになり、次から次へと行きたくなっちゃいます
名物を求めた国内旅行も捨てがたいんですよね(笑)
現地の雰囲気や建物のスケールを伝えるのは本当に難しいです
逆にほんの少しでも現地に行くと、写真で見るのとは違って感じ取る物は多いですよね!
凡蔵さんがおっしゃったように、橋の大きさやスケール感は実際見ると全然迫力が違いますよね
例え1日でも行ったのと行ってないのとでは、全然違いますしね!
カレル橋は再建じゃなくて、オリジナルですか?
周囲の建造物より明らかに風格がありますよね。
どの画像からも東ヨーロッパ的質実が伝わります。
ところで、“さおりちゃん”は初出ですか?
書き方が初出っぽくないので、もしかしたら自分の見落としかなあ、と。
添乗員さんですか?
プラハ最大の観光名所の一つでもあります
旧東欧と言う事で華美ではありませんが、重厚な街並みが残されていますね!
こんな雰囲気はけっこう好きです
さおりちゃんは時々コメントを寄せてくれる古くからの読者です
忘れた頃に出現します
年上目線の謎の美女です(笑)
お一方だけフォントの色が地味なので、見落としてしまったようです。
なので、初ではありませんが、お初に近い感じがするのもやむを得ませんね・・・