ドイツ&チェコの旅 7 ・ ドーハの夜
ドーハに夜の帳が下りると、街はとても煌びやかになります
昼間の景色とは一変し、同じ国とは思えないぐらいです
これはホテル前から見た景色ですが、なかなか良い感じです
参考までにこちらは日が沈むころのホテル前の様子です
これはこれで良い感じです
こちらは無料で用意されたディナーです
ビュッフェタイプですが、品数は朝以上に多く魅力的な料理が色々と並びます
撮影は遠慮してくれとの事なので、自分が取ってきた料理だけ撮影できませんでした
昼間の暑さを吹き飛ばすべく、さぁビールと思いきやアルコールは一切ありません
そう、ここはイスラムの国なんです
う~、旅行に来て夕食時にコーラを飲む事になろうとは、夢にも思いませんでした
ちなみにコーラは7ユーロ、日本円換算で約900円弱と言ったところです
カタール国内に一切アルコールは無いと言う事ではないようです
特別許可された場所で、ムスリムでない観光客だけに提供されているようです
でもアルコールを扱っている所は極めて少ないそうです・・・
通貨単位はカタール・リヤルQRで、1QR≒30円との事でしたが、カードの請求明細を見ると30.008となっており、コーラは1杯772円と言う事になります
焼きたてのピザなんかもあり、色々な国から訪れるゲストに対応しているようです
室内プールやジャグジー、サウナも無料で利用できます
夕食を食べ一休みしたら空港へ向かいます
今回はフライトが遅れましたが、そのおかげで貴重な体験ができました
なんだか名残惜しいですが、ドーハとはそろそろお別れです
本来ならばエアバスの最新鋭機A350XWBでフランクフルトへ向かうはずでした
あ~、A350に乗れてたら、少しは自慢できたんですけどね・・・
そんな訳で、またまたB787に乗って、フランクフルトへ向かいます
あ~、それにしてもビールが飲みたいなぁ~

昼間の景色とは一変し、同じ国とは思えないぐらいです
これはホテル前から見た景色ですが、なかなか良い感じです
参考までにこちらは日が沈むころのホテル前の様子です
これはこれで良い感じです
こちらは無料で用意されたディナーです

ビュッフェタイプですが、品数は朝以上に多く魅力的な料理が色々と並びます
撮影は遠慮してくれとの事なので、自分が取ってきた料理だけ撮影できませんでした

昼間の暑さを吹き飛ばすべく、さぁビールと思いきやアルコールは一切ありません

そう、ここはイスラムの国なんです
う~、旅行に来て夕食時にコーラを飲む事になろうとは、夢にも思いませんでした

ちなみにコーラは7ユーロ、日本円換算で約900円弱と言ったところです

カタール国内に一切アルコールは無いと言う事ではないようです
特別許可された場所で、ムスリムでない観光客だけに提供されているようです

でもアルコールを扱っている所は極めて少ないそうです・・・
通貨単位はカタール・リヤルQRで、1QR≒30円との事でしたが、カードの請求明細を見ると30.008となっており、コーラは1杯772円と言う事になります
焼きたてのピザなんかもあり、色々な国から訪れるゲストに対応しているようです
室内プールやジャグジー、サウナも無料で利用できます
夕食を食べ一休みしたら空港へ向かいます
今回はフライトが遅れましたが、そのおかげで貴重な体験ができました
なんだか名残惜しいですが、ドーハとはそろそろお別れです

本来ならばエアバスの最新鋭機A350XWBでフランクフルトへ向かうはずでした
あ~、A350に乗れてたら、少しは自慢できたんですけどね・・・

そんな訳で、またまたB787に乗って、フランクフルトへ向かいます

あ~、それにしてもビールが飲みたいなぁ~
この記事へのコメント
このような素敵なサービスがあるとは驚きです。
スペインへ行くとき、パリで乗り換えのための待ち時間が4時間以上あったのですが、JALやエールフランスには、このようなサービスは何もありませんでした。
それにしても、コーラ1杯が7ユーロには驚きました。
やはり資源が豊かな国のエアーだから、サービスはなかなかです
でも機内食は若干寂しくなりました
SASを利用した時、コペンハーゲンで6時間待ちがありましたが、特別なサービスは一切ありませんでした
あっ、ドーハも良かったけど、ビールが無いのはちょっとね
しょうがなくコーラを注文しましたが、ちょっと高過ぎですよね・・・
ちなみにガソリンは水の半分以下の値段だそうです(笑)
でも、コーラが€7やったらビールがあっても高いのでは?
最近思うのは、アルコールを飲まない国って、意外と、多いですよね。まったく飲まない国もそうだけれど、飲めるんだけれど、周りを見るとあまり飲んでいないっていう感じ。
とはいうものの、調べてみたわけではないので、間違っているかもしれませんが。
食事も引き続き豊富で堪能されたのではないでしょうか?
アルコールがないのはしんどいですが、まあ、これからイヤというほど飲めますしね(笑)
カタールじゃ生きられない。
でも良い経験されましたね☆
思いがけず!っていうスペシャル感がイイです☆
記事を読んでたら、
又、ドバイに行きたくなっちゃうなぁ~w
ビールも同じようなものではないでしょうかね?
例え高くとも問題無し、当然飲みますよ!
あっ、アルコールの値段ですと、北欧が一番高いと思います
ビール1本とグラスワイン1杯で、2600円ぐらいしますからね
飲まない国が多くなった、まさにそれです!
ドイツでは健康を考え、ノンアルコールビールにシフトする人が多くなってきているんだそうです
そもそもドイツよりも実はチェコの方が一人あたりのビール消費量は多いんです
でも統計上の数字は平均値なので、きっと凡蔵さんや自分の方が飲んでいると思いますよ(笑)
その辺もしっかりアップしますので、お時間がある時見ていただけたらと思います
大満足でしたよ
でも、やはりビールが無いのは辛いです
旅行中の夕食で飲まなかったのは、台北の食堂でビールは置いてないと言われ時以来ですね
もはや拷問に近いです
先輩だったら確実にテーブルをひっくり返し、酒持ってこんかいと大暴れしていたと思いますよ
ハイ、今回とても貴重な経験ができたと思っています
実は自分は逆に、こんぺいと殿がドバイに行った時はこんな感じだったのかなってちょっぴり思いました
観光的にドバイは色々ありますよね
だからチャンスがあったら行ってみたいなぁ~って思いましたよ!
街並みはもちろん、文化や価値観が全く違う国ってのも新鮮な感じでたまには良いですよね
気持ちはよーくわかりますよ。
イスラムって、もお~って感じですね~‼
でも、サウナもジャグジーも使えるなんて、太っ腹ですね~。
遅れるのもいいかなぁなんて言っても良いかな
イスラムの国って言うとトルコぐらいしか行った事ないけど、トルコじゃ全く問題なく飲めましたからね
ジャグジーを利用したツアーメンバーもいましたが、自分はお昼寝していました
これだけのホテル&朝食&夕食を用意してくれるんなら、遅れてもいいやって思っちゃいますよね(笑)
ドーハは行ったことないですが、若い頃、南回りでドバイでトランジットしたことがあります。
予想に反して、すごい蒸し暑さでした。
砂漠の国なのに。
撮影にはガードが固いんですね。
宗教的な理由でしょうか?
お酒は一番困りますよね。
1泊2泊ならともかく、駐在員にもなって何年も我慢なんて、自分は耐えられないです。
昔何かで読んだのですが、お酒好きの人が、粉末のお酒を持って行って、ホテルで隠れて飲んだとか。
あまり酔が回らないので、ホテルの部屋の中をぐるぐる回って、なんとか酔を回らせたんだそうで。
そういう立場になりたくないですね。
やはりペルシャ湾に面しているから湿度が高いのでしょうね
極端に暑いのは苦手です・・・
ハイ、恐らく宗教的な理由だと思います
ビュッフェ会場には上から下まで黒づくめの女性はいませんでしたが、ヒジャブで髪を隠している人はいましたからね
お酒が飲めないのは困ると言うより辛いですよね
人生の楽しみを奪われたようなものですからね(^_^;)
粉末のお酒ですか?
酔いが廻らず部屋の中をぐるぐるですか?
気持ちは分かりますね(笑)
そういえば、日本でもノンアルコールが増えて来てるし、テレビコマーシャルでも、増えていますもんね。それに、味も美味しくなってきている。この後のブログでも、そんな話を書いておられるようなので、楽しみに読んでみます。
とは言うものの、時代の流れなんでしょうかね?
ドイツも健康を考える人が増えたとはね・・・
ノンアルコールビールはイマイチ味気ないですよね
いつまでも健康でありつつ、美味しいビールが楽しめるようでいたいものですよね