ドイツ&チェコの旅 3 ・ カタール航空 羽田~ドーハ間の機内食(B787-8)
毎度毎度同じことを言いますが、機内食は海外旅行の楽しみの一つでもあります
機内食は不味くて食べられないとおっしゃる旅慣れた方もいますよね
でも自分にとっては空港で搭乗を待つ時から、なんとなく特別な気分なんです
なので、機内食は一層楽しみなんです
しかも今回はお腹がペコペコだしね(笑)
ジャ~ン、お待ちかねの機内食で~す


離陸が遅れ、さんざん機内で待たされた後メニューが配られました
洋食にするか和食するか悩みどころですが、今回は洋食とチョイス
内容はクスクスのサラダ、チキンのマッシュルームソース
付け合せはポテトとミックスベジタブル
至って普通と言うか、微妙っちゃ微妙な内容です
飲み物はとりあえずビール
正直に言うと不味くはないが特別美味しくもない
以前に比べるとレベルは落ちた気がします・・・
参考までに2年半ほど前に成田~ドーハ間の機内食はこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_1.html
ギャレーには特別食のベジタリアン用の残りがあるだけ
カップ麺やサンドイッチは見当たりません
そうそう、機材はB787-8です
トイレは残念ながらウォシュレットじゃありませんでした
でも気圧や湿度が地上に近い設定なので、かなり快適です
パーソナルモニターはけっこう大きく、映画などのエンターテイメントも充実していました
SWフォースの覚醒日本語版もありました
ドーハ到着の2時間ほど前に2回目の機内食サーブ
メインはチキンソーセージとオムレツ
これも至って普通でした
飲み物は機内では特に美味しく感じると言われるトマトジュース
でも、普通でしたね・・・
道中機長が飛ばしてくれ、到着時間を早めてくれるだろうと言う期待も虚しく、1時間ちょっと遅れてドーハ・ハマド国際空港に到着
ボーディングブリッヂを渡りターミナルに着くと、そこにはカタール航空の係員が
飛行中に添乗員さんが機長を通して出発を待っていてくれるように要請したにもかかわらず、乗り継ぎ便には搭乗できないとの事
ハイ、外国のエアーは全く待つつもりは無く、容赦なく飛んで行っちゃうんですね~
と思ったのもつかの間、ドバイからのフライトが押さえられず結局翌午前1時過ぎのフライトでフランクフルトへ向かう事になりました
まさにドーハの悲劇です(ToT)/~~~
そんな訳でいったんカタールに入国します
そして航空会社が用意してくれた5つ星ホテル・モーベンピックホテルで食事&休憩を取る事になりました
せっかく18時間もあるのだからバスをチャーターしてもらい、市内観光をさせてもらう事を提案しました
だけどあえなく却下
航空会社としてホテルとランチ&ディナーを用意するのだからそれはできないとの事
カタール航空、けっこうしぶといです!
本来ビザが必要なのですが、ショートステイと言う事でボーディングパスにスタンプを押され入国が許可されました
行程が台無しになったからといってふてくされるのはいけません
滅多に入国できないカタールを楽しまなくっちゃね
そんな訳で添乗員さんにホテルの送迎バスの方にお願いして、市内観光ができるように交渉してもらいました
もちろんチップをはずむからと言う事でお願いし、見事交渉成立
希望者を募り、不参加1名でドーハ市内観光となりました
でも午前中の気温は42℃
昼過ぎにはもっと気温が上昇するとみられています
でも、せっかくだから、灼熱のドーハ観光に出かけましたよ~


機内食は不味くて食べられないとおっしゃる旅慣れた方もいますよね
でも自分にとっては空港で搭乗を待つ時から、なんとなく特別な気分なんです
なので、機内食は一層楽しみなんです
しかも今回はお腹がペコペコだしね(笑)
ジャ~ン、お待ちかねの機内食で~す



離陸が遅れ、さんざん機内で待たされた後メニューが配られました
洋食にするか和食するか悩みどころですが、今回は洋食とチョイス

内容はクスクスのサラダ、チキンのマッシュルームソース
付け合せはポテトとミックスベジタブル
至って普通と言うか、微妙っちゃ微妙な内容です

飲み物はとりあえずビール

正直に言うと不味くはないが特別美味しくもない
以前に比べるとレベルは落ちた気がします・・・
参考までに2年半ほど前に成田~ドーハ間の機内食はこんな感じでした
https://yukemuri-manpuku.seesaa.net/article/201311article_1.html
ギャレーには特別食のベジタリアン用の残りがあるだけ
カップ麺やサンドイッチは見当たりません

そうそう、機材はB787-8です

トイレは残念ながらウォシュレットじゃありませんでした
でも気圧や湿度が地上に近い設定なので、かなり快適です

パーソナルモニターはけっこう大きく、映画などのエンターテイメントも充実していました
SWフォースの覚醒日本語版もありました
ドーハ到着の2時間ほど前に2回目の機内食サーブ
メインはチキンソーセージとオムレツ
これも至って普通でした
飲み物は機内では特に美味しく感じると言われるトマトジュース
でも、普通でしたね・・・
道中機長が飛ばしてくれ、到着時間を早めてくれるだろうと言う期待も虚しく、1時間ちょっと遅れてドーハ・ハマド国際空港に到着

ボーディングブリッヂを渡りターミナルに着くと、そこにはカタール航空の係員が

飛行中に添乗員さんが機長を通して出発を待っていてくれるように要請したにもかかわらず、乗り継ぎ便には搭乗できないとの事

ハイ、外国のエアーは全く待つつもりは無く、容赦なく飛んで行っちゃうんですね~

フランクフルト便は数多く飛んでいると思いきや、1日2便だけでした
次のフライトは18時間後、翌朝の午前1時10分との事
交渉の結果、3時間半後に一度ドバイに行き(戻る感じ)、更に3時間ほど待ってフランクフルトへ向かう
フライトは7時間ほどで、ホテルに入れるのは夜遅くと言う事になりました
と思ったのもつかの間、ドバイからのフライトが押さえられず結局翌午前1時過ぎのフライトでフランクフルトへ向かう事になりました
まさにドーハの悲劇です(ToT)/~~~
そんな訳でいったんカタールに入国します
そして航空会社が用意してくれた5つ星ホテル・モーベンピックホテルで食事&休憩を取る事になりました
せっかく18時間もあるのだからバスをチャーターしてもらい、市内観光をさせてもらう事を提案しました
だけどあえなく却下

航空会社としてホテルとランチ&ディナーを用意するのだからそれはできないとの事
カタール航空、けっこうしぶといです!
本来ビザが必要なのですが、ショートステイと言う事でボーディングパスにスタンプを押され入国が許可されました
行程が台無しになったからといってふてくされるのはいけません

滅多に入国できないカタールを楽しまなくっちゃね

そんな訳で添乗員さんにホテルの送迎バスの方にお願いして、市内観光ができるように交渉してもらいました
もちろんチップをはずむからと言う事でお願いし、見事交渉成立
希望者を募り、不参加1名でドーハ市内観光となりました
でも午前中の気温は42℃

昼過ぎにはもっと気温が上昇するとみられています

でも、せっかくだから、灼熱のドーハ観光に出かけましたよ~

この記事へのコメント
入国する結末には驚きました。そしてドーハ観光をするという嬉しいハプニングもあって良かったですね。
ところでチェコの観光はどの様になったか気がかりです。
そうでしたか、行っちゃいましたか、乗り継ぎ便が・・・。
1時間も遅れると、難しいかもしれませんねぇ。
でも、ポジティブに考え、カタール観光は素晴らしい!
でも、超暑いんでしょ! 次女の友人が住んでいるんですが、昼間はほとんどビルから出ないようなこと聞きましたよ。
室内は快適との事ですが・・・。
お金に任せて造られた巨大なビル群など、一度は見たいと思いますね~。
でも、ドイツの観光がどうなるのか、ちょっと心配になってきました。
でも、それでカタールに入れたのは、オマケのような感じですね。
しかも、5つ星のホテルのランチ&ディナー付。
それにツアーというのは、この辺が良いですよね。
カタールで1人乗り遅れても、こんな対応は期待できないですよ。
そんでもって、さらに、ゆけむりさんの執念全開ですね。
よく、ホテルの送迎バスに交渉ができましたよね。
さすが、ゆけむりさんですよ。
こんな発想と行動力は、私には無理です。
でも、考えてみたら、結果的に、ドイツとチェコに加えて、ビザの必要なカタールも観光できたんだから、良かったんじゃないですか。
得をしていますよ、きっと。
ギャレーの写真は、ラップされた果物のがベジタリアン用って事ですか?
あの形で出されるんでしょーか、凄いですね
とは言え、映画が余裕で観られる長距離フライト、羨ましいです☆
カタールの宿泊(休憩?)はモーペンピックだったんですね(^^♪
超ラッキーじゃないですか!!!
なかなか泊まろうと思っても泊まれない、高級ホテルでしょ!
しかも観光付き☆
私なら、心の中でガッツポーズです
次の記事も楽しみです☆
ビックリしちゃって。。。言葉がないです
私はフランクフルト好きなんですが。。。都会だけど道が分かりやすいから(笑)
このアクシデントのせいでフランクフルト滞在がきっと短くなっちゃうんでしょうね
そのぐらいの余得がないと南回りを使わないでしょうから、これはもう営業戦略ですね。
大昔、自分もマレーシア航空を使って、クアラルンプールで1日遊びましたよ。
ワニの子供のような大トカゲがレストランの壁をよじ登ってるのを見て、悲鳴を上げましたが、地元の人はゴキブリが出たほどの反応も無いので、むしろそっちに驚いたり。
今や良い思い出です。
味も素っ気もないANAより南回りかなと思っちゃいますね。
でも、体力は消耗しませんでしたか?
マドリードからの帰りは、なんと保安検査後の入り口に案内されましたからね(笑)
と言うよりも、容赦なく置いてかれたと言った方が正しいですかね
5つ星のホテル&ランチ&ディナーは嬉しかったです
でもビールは置いていません(T_T)
皆さん乗り遅れのせいで今後の予定が大幅に狂ってしまい、だいぶ気が立っていました
でもこうなった以上どうしようもないので、気持ちを切り替えて楽しくドーハ観光を使用と提案したところ、多くの方が賛同してくれました
ホテル送迎バスのドライバーには参加者一人10ユーロのチップで、合計添乗員さんを含めて130ユーロです
130ユーロは短時間にしては良い金額なので、それでOKしてくれたんだと思います
今となってはドーハ市内観光は貴重な体験でした!
でも全く遅れは取り戻しませんでした
クヨクヨしてたりガッカリしていても始まりませんからね、考えを切り替え前向きにドーハ市内観光を提案しましたよ
市内は午前中で42℃、ほとんど人は歩いていませんでした
昼過ぎはもっと気温が上がったかもしれませんが、根性で見て周りました(笑)
かなり変わった形のビルが建っていて、なんとも不思議な感じでした
ドイツ観光ですが、だいぶ削除されました
またいつかドイツリベンジしたいと思っています
斜め前の座席3席を独り占めしている女性がベジタリアン用を食べているようでしたが、バナナの皮を剥いたり果物中心の物を食べていたので興味深く観察しちゃいました
ちなみに特別食からサーブされるので、おやっ?って感じで偶然発見しました
モーベンピックは一度チューリッヒで泊まりましたので、その豪華さは多少分かっていました
なので、モーベンピックと聞いた瞬間、「やった!」って思いました(笑)
ホテルも嬉しかったですが、滅多に体験できないドーハ市内観光も今となっては非常に貴重体験でした!
もともと少ないドイツ観光だったので、チャンスがあったら再びドイツに行きたいと思っています!
とまるさんやらもさんを見習って、今度は個人手配で行けたら良いなぁなんて思っています
灼熱地獄でしたが、良い経験ができましたよ~
ワニの子供の様な大トカゲですか?
怖い気もしますが、ちょっと見てみたい気もしますね
え~と、深夜の出発だったので、機内食で一杯飲った後はグッスリ眠れました
なので、体力的にはかなり楽でした
でも全然フライトは楽しめませんでしたし、短いフライトのような感覚でした
いやあ、しかし凄いハプニングに繋がりましたね
しかし今回の切り替えと交渉はさすがですね、ちょっと真似出来そうもありません
他のお客さんもゆけむりさんのお陰で救われたのではないでしょうか
しかし、そんな暑いんですね………、季節感がまったく想像できません
フランクフルトへは1時間に1本ぐらい飛んでいると思っていましたが、まさか1日に2便だけとは夢にも思いませんでした
クヨクヨしていたり、腹を立てていてもしょうがありませんからね
ここは生意気なようでしたが、気持ちを切り替えて思い切ってドーハ市内観光を提案させていただきましたよ
自分自身も良い思い出になりましたが、日中は暑過ぎて現地の人はほとんど外を歩いていませんでしたよ