クロアチアの旅 9 ・ リュブリャナ 小さな古都散策
ケーブルカーでリュブリャナ城へ行った後は、旧市街&新市街の散策です
旧市街は中世に2度大震災に見舞われているため、さまざまな時代の建物が混在しているのが特徴です
ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーと、異なる建築様式を見比べながら歩くのがお奨めだそうです
でも、正直言って、どれがどの建築様式だか分からないんですよね・・・
リュブリャナ中心部には旧市街と新市街を隔てる、リュブリャニツャ川が流れています
画像の向かって左、日があたっている方が新市街、日陰になっている右側が旧市街となります
川のほとりにはカフェやレストランが建ち並び、市民の憩いの場となっているようです
こちらは旧市街にある、リュブリャナ旧市庁舎です
前に建っている尖がっているオブジェはなんだったか忘れました
すぐ近くに聖ニコラス大聖堂ってのがあるんですが、なぜか画像がありません
旧市庁舎からケーブルカー乗り場を右手に見ながら通りを行くと中央青果市場があります
どことなく東欧っぽい雰囲気なのかなぁ・・・
でもこんな通りを見ていると、旧ユーゴの厳しかった時代は想像できませんよね
リュブリャナの代表建築、龍の橋です
橋の欄干には龍の銅像が立ち、街のシンボル的な存在となっています
ちなみに右のカンガルーは、口から飲み水が出てきます(笑)
この龍の橋を渡ると新市街に、なります
橋の欄干にたくさんの南京錠があります
良く分かりませんが、永遠の愛を誓って恋人同士が付けるんでしょうかね・・・
こんなカフェでゆっくりお茶したかったなぁ・・・
川沿いを歩いてくると、街の中心広場でもあるプレシェルノヴ広場に出ます
ピンク色の建物はフランシスコ会教会です
1646年~1660年の建造で、内部は豪華なバロック調だそうです
広場の前には、これまたランドマーク的な三本橋があります
文字通り三本の橋がやや扇型に並んで掛けられています
プレチニクと言う、有名建築家によるものだそうです
広場にはスロヴェニアで最も有名な詩人、フランツ・プレシェーレンの銅像が建っています
広場にはハンバーガーやホットドックを売っている露店もありました
こんなお店で食べたいと思いながらも、あいにく集合時間が迫り断念しました・・・

スロヴェニアの首都 リュブリャナ、こんなに素敵な街だとは思いませんでした
独裁者からの独立を勝ち取り、ただ生き抜く事が目的だった時とは違って
そう、死の恐怖から解放されて・・・
上手く言えないんですが、人々が真の自由を謳歌していると言うか
恐らく我々日本人が感じた事が無い、生きる喜びと言うような人間として当たり前の事を
彼らは全身で享受しているのではないでしょうか?
そんな人々の穏やかな暮らしが、中世の街並みと共に素敵な雰囲気を醸し出しているような気がします
今まで行ったヨーロッパの国々とは違う、何かこうホッとする街でした
アルプスの瞳ブレッド湖、首都リュブリャナ、それぞれ全く違った良さがあります
美しい自然と素敵な街があるスロヴェニア、かなりお奨めです
チャンスがあったら是非!
※ 媒体によってリュブリャナ又はリュブリャーナと表記してありますが、当ブログではリュブリャナとしました

旧市街は中世に2度大震災に見舞われているため、さまざまな時代の建物が混在しているのが特徴です
ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーと、異なる建築様式を見比べながら歩くのがお奨めだそうです
でも、正直言って、どれがどの建築様式だか分からないんですよね・・・

リュブリャナ中心部には旧市街と新市街を隔てる、リュブリャニツャ川が流れています
画像の向かって左、日があたっている方が新市街、日陰になっている右側が旧市街となります
川のほとりにはカフェやレストランが建ち並び、市民の憩いの場となっているようです
こちらは旧市街にある、リュブリャナ旧市庁舎です
前に建っている尖がっているオブジェはなんだったか忘れました

すぐ近くに聖ニコラス大聖堂ってのがあるんですが、なぜか画像がありません
旧市庁舎からケーブルカー乗り場を右手に見ながら通りを行くと中央青果市場があります
どことなく東欧っぽい雰囲気なのかなぁ・・・
でもこんな通りを見ていると、旧ユーゴの厳しかった時代は想像できませんよね
リュブリャナの代表建築、龍の橋です
橋の欄干には龍の銅像が立ち、街のシンボル的な存在となっています
ちなみに右のカンガルーは、口から飲み水が出てきます(笑)
この龍の橋を渡ると新市街に、なります
橋の欄干にたくさんの南京錠があります
良く分かりませんが、永遠の愛を誓って恋人同士が付けるんでしょうかね・・・
こんなカフェでゆっくりお茶したかったなぁ・・・

川沿いを歩いてくると、街の中心広場でもあるプレシェルノヴ広場に出ます
ピンク色の建物はフランシスコ会教会です
1646年~1660年の建造で、内部は豪華なバロック調だそうです
広場の前には、これまたランドマーク的な三本橋があります
文字通り三本の橋がやや扇型に並んで掛けられています
プレチニクと言う、有名建築家によるものだそうです

広場にはスロヴェニアで最も有名な詩人、フランツ・プレシェーレンの銅像が建っています
広場にはハンバーガーやホットドックを売っている露店もありました
こんなお店で食べたいと思いながらも、あいにく集合時間が迫り断念しました・・・

スロヴェニアの首都 リュブリャナ、こんなに素敵な街だとは思いませんでした
独裁者からの独立を勝ち取り、ただ生き抜く事が目的だった時とは違って
そう、死の恐怖から解放されて・・・
上手く言えないんですが、人々が真の自由を謳歌していると言うか
恐らく我々日本人が感じた事が無い、生きる喜びと言うような人間として当たり前の事を
彼らは全身で享受しているのではないでしょうか?
そんな人々の穏やかな暮らしが、中世の街並みと共に素敵な雰囲気を醸し出しているような気がします
今まで行ったヨーロッパの国々とは違う、何かこうホッとする街でした
アルプスの瞳ブレッド湖、首都リュブリャナ、それぞれ全く違った良さがあります
美しい自然と素敵な街があるスロヴェニア、かなりお奨めです
チャンスがあったら是非!
※ 媒体によってリュブリャナ又はリュブリャーナと表記してありますが、当ブログではリュブリャナとしました
この記事へのコメント
鍾乳洞群の世界遺産もあるのだとか・・・
クロチアへ行った折には、ぜひ立ち寄ってみたいと思いました。
おっと、この後ボスニアヘルツェゴビナへも行かれるんでしたね。
記事を拝見すると、3国とも行きたくなるかも^^
目的は分かりませんが、綺麗で珍しい景観です。
広場にはイルミネーションの準備がしてありますね。
夜も美しいんだろうな
全く知らなかった街ですが、立ち寄る価値充分なところですね
何となくわかる気がします。
生の尊さを実感して、活きることの喜びを静かに味わっている。
成長、発展、そのための合理性の追求に汲々としている西の国とは自ずと空気が違うのではないでしょうか。
そのを空気を感じのも異国を旅する意義の一つですね。
街並みも素敵です
上にぶら下がってる魚とか雪(?)とか気になります
何なんでしょうね
自然もあるし歴史ある街並もありますしね!
今回残念ながら鍾乳洞群はコースに入ってなかったんですよ
3年前にキャンセルしたツアーには入っていたんですけどね
10日間コースだと含まれている場合が多いようです!
ハイ、各地でクリスマスのイルミネーションの準備が着々と進められていました
クリスマスシーズンに外国で過ごした事は無いんですが、きっとキレイなんだろうと思いますよね
色々なツアーの内容を見ていると、たいていコースに含まれていますね
できる事ならこの待ちで1泊できたらもっと良いんでしょうけどね・・・
りうさんがおっしゃるように、西側先進国の首都とはあきらかに違います
穏やかな空気に包まれた素敵な街で、とても気に入りました!
各地でイルミネーションの準備が進められていましたよ
恐らく今頃は点灯されているのではないでしょうかね
カンガルーが可愛いですね、持って帰りたくなります(笑)
いや、暗い過去があったからこそ、今が輝いているのかもしれませんね・・・
なぜカンガルーなのかは不明ですが、面白い水飲み場ですよね(笑)