クロアチアの旅 27 ・ 夜のドゥブロヴニク
ボスニア・ヘルツェゴビナを後に、一路クロアチアのドゥブロヴニクへ向かいます
夜のドゥブロヴニク観光&嬉しい自由食タイムが待っているんです
そうです、アドリア海の美味しいシーフードを食べる時がようやく訪れたんです
でもその前に、国境を3回を通過しなくてはならないんですよね・・・
ジャ~ン、夜のプラツァ通りで~す


旧市街、いわゆる城壁内のメインストリートです
昼間は大勢の人で賑わっているんですが、夜は閑散としています
あっ、トップシーズンは通勤ラッシュ並だそうです
上の2つの地図を見ていただきたいのですが、ボスニア・ヘルツェゴビナはほとんど海に面していません
国境制定の時にどうしても海岸線に面した部分が欲しく、結果的にクロアチアのドゥブロヴニク一帯が飛び地のような格好になってしまいました
ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては、わずか10kmほどの海岸線です
でもその10kmのおかげで、モスタルからドゥブロヴニクに行く時に国境を3回を越えなければなりません
ボスニア・ヘルツェゴビナからクロアチアへ入国し、再びボスニア・ヘルツェゴビナへ入国
そして更にもう一度クロアチアへ入国すると言った具合です
わずか10kmほどの海岸線のネウムと言う街には、ユーロで買い物ができるドライブイン&スーパー&宿泊施設があります
観光客はほぼ100%立ち寄るのですが、クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナ産のお土産的な品数が豊富で、しかもクロアチアよりも安いので行かれる方は覚えておいてくださいね!
帰りもトイレ休憩を兼ねて必ず立ち寄るので、お土産を買うならネウムのスーパーがお奨めですよ~


再びクロアチアへ入国し、よややくドゥブロヴニクに到着しました
画像はライトアップされたミンチェタ要塞(上)とピレ門(下)です
ドゥブロヴニクの旧市街は、古くは海洋国家として栄え城壁に囲まれ長きにわたって独立を貫いた希少な街でもあります
ここは明日も観光するので、軽く流して目あてのレストランへ
お目当ての店が見つかりました
でもこの時、どこの店にするか行きあぐねていたツアーメンバー10数人が付いてきたんです
我々と合わせて約20人
これほど多く人数で一度に注文したらすぐに出てくる訳はありません
なので、素早く決めて、皆さんよりも早くオーダーを通す事が先決です


ここでアドリア海の生ガキと美味しい白ワインを飲む事が、今回の旅の目的の一つでもありましたからね

夜のドゥブロヴニク観光&嬉しい自由食タイムが待っているんです

そうです、アドリア海の美味しいシーフードを食べる時がようやく訪れたんです
でもその前に、国境を3回を通過しなくてはならないんですよね・・・
ジャ~ン、夜のプラツァ通りで~す



旧市街、いわゆる城壁内のメインストリートです

昼間は大勢の人で賑わっているんですが、夜は閑散としています
あっ、トップシーズンは通勤ラッシュ並だそうです

上の2つの地図を見ていただきたいのですが、ボスニア・ヘルツェゴビナはほとんど海に面していません
国境制定の時にどうしても海岸線に面した部分が欲しく、結果的にクロアチアのドゥブロヴニク一帯が飛び地のような格好になってしまいました
ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては、わずか10kmほどの海岸線です
でもその10kmのおかげで、モスタルからドゥブロヴニクに行く時に国境を3回を越えなければなりません
ボスニア・ヘルツェゴビナからクロアチアへ入国し、再びボスニア・ヘルツェゴビナへ入国
そして更にもう一度クロアチアへ入国すると言った具合です

わずか10kmほどの海岸線のネウムと言う街には、ユーロで買い物ができるドライブイン&スーパー&宿泊施設があります
観光客はほぼ100%立ち寄るのですが、クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナ産のお土産的な品数が豊富で、しかもクロアチアよりも安いので行かれる方は覚えておいてくださいね!
帰りもトイレ休憩を兼ねて必ず立ち寄るので、お土産を買うならネウムのスーパーがお奨めですよ~
再びクロアチアへ入国し、よややくドゥブロヴニクに到着しました
画像はライトアップされたミンチェタ要塞(上)とピレ門(下)です
ドゥブロヴニクの旧市街は、古くは海洋国家として栄え城壁に囲まれ長きにわたって独立を貫いた希少な街でもあります

ここは明日も観光するので、軽く流して目あてのレストランへ

お目当ての店が見つかりました

でもこの時、どこの店にするか行きあぐねていたツアーメンバー10数人が付いてきたんです

我々と合わせて約20人

これほど多く人数で一度に注文したらすぐに出てくる訳はありません

なので、素早く決めて、皆さんよりも早くオーダーを通す事が先決です



ここでアドリア海の生ガキと美味しい白ワインを飲む事が、今回の旅の目的の一つでもありましたからね

この記事へのコメント
目当てのお店に到着したら。。。
ツアーの人達も付いてきてたなんて(笑)
作戦は成功したんでしょうか
あまり自由行動に慣れていない方も多かったようで、ゾロゾロ付いて来ちゃいました
商業的な広告塔などがなくて、スッキリした感じが良いですね。
トップシーズンはもちろん夏ですね。
ネウムは港町ですか?
深い湾の奥で天然の良港のように思えますが。
クロアチアはよくぞ譲歩しましたね。
ドゥブロヴニクを飛び地にしてまで、ボスニアにネウムの領有権を認めたとは。
20人で予約無しにレストランですか。
恐ろしいですね。(笑)
旅慣れたゆけむりさんは頼られてしまうんでしょうね。
わずかな部分だけですが、両国かなりもめたと説明がありました
現在も別の個所で国境に関する微妙ないざこざがあるようです
よくある実効支配的な感じだったり、コソボなどは自治区なのか共和国なのかその国の見方によって様々ですよね
同じ一人参加の女性3人と(両手片足に花)行くつもりだったんですが、一部の方がこちらの話を小耳にはさんだようでご一緒させて下さいと・・・
旅慣れている訳ではありませんが、自分たちの子供のような年齢だから(自分が)安心しているんでしょうね(笑)
やはり夜の街で女性陣だけでってのは不安があるようですからね
一気に20人は最悪ですからね
しかも時間は限られていますしね・・・
20人もいっぺんに押し寄せるのではたまりませんね、先を急いで正解だったのではないでしょうか
冒頭の明るい写真は映画のカフカシリーズのプラハの街みたいでなんか幻想的ですね
また、中段以降はなんとなくインディージョーンズを思い起こしてしまいました
そうですよね、やはり海に面していると言うのはとても重要ですからね
島国の日本には分からない部分かもしれませんけどね
あっ、海無し県の埼玉や群馬県民は分かるかな(笑)
スイマセン、カフカシリーズってのは全く分からないのですが、インディジョーンズは大好きでした
ここもクリスマスの電飾が準備されてますね☆
あ~、クリスマス…、あっちゅう間に過ぎてしまいましたが…(涙)
これからシーフードレストランへ突撃ですね!
あらっ、クリスマスはてっきりひれ酒で大フィーバーかと思っていましたが、どうやらサラッと過ぎ去ったようですね・・・
夜のドゥブロヴニクの旧市街は、さほど多くの観光客が居なくて静かでした
先輩の大好きな大陸からの御一行も居なかったしね
私たちもいきました。
日本人は誰一人いなかったけど。
やはりカキ目当てに行かれましたか!
この時他の人たちも付いて来ちゃって、一気に日本人だらけになりました
だから焦って早くに注文しましたよ~