クロアチアの旅 1 ・ 出発
ついに、ついに憧れの国クロアチアへ行ってきました


紺碧の海、赤い瓦屋根、神秘的なエメラルドグリーンの湖、中世の面影が残る街
8日間と言う短い期間でしたが、そんなクロアチアの魅力を伝えていきたいと思います
あっ、ちょこっとスロべェニアとボスニア・ヘルツェゴビナも行ったので、そこら辺も紹介しますね~
成田発のアリタリア航空AZ785便で、ローマ・フィウミチーノ空港へ
あっ、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港って言った方が分かりやすいですよね
ちなみにアリタリア航空はスタアラじゃなく、スカイチームなんです
今回はYCATからリムジンで成田空港へ
朝ご飯は車内でコーヒーとサンドイッチを!
少し渋滞していましたが、所要時間は1時間30分と予想より早かったです
良い席を確保するには少しでも早くチェックインしないとダメですからね
とは言っても、裏ワザでなく通路側の座席を確保するコツってのがあるんですよね~
しかも隣が空席の横を確保するコツがね!
えっ、どんな方法かって?
それは簡単には教えられませんよ~
まぁなにしろ無事に通路側の座席をゲットし、後は隣の空席が埋まらない事を祈るだけです
その辺は搭乗するまでどうしようもない事なので、展望デッキで飛行機の写真などを撮影して時間を潰します
※ 時と場合によっては、搭乗後も快適な席を確保するコツはあります
ミラノ行きのアリタリアが隣のスポットに着いた写真も撮れたので、そろそろビールでも飲みに行く事にします
後はカードラウンジで1杯だけ無料の生ビールを
こんぺいと殿みたいにビジネスクラス用のラウンジじゃないのが微妙ですが、まぁこれは仕方ないですね
機材はB777-200で、けっこう年季が入っています
モニターやコンテンツもショボイ・・・
足元の広さは、スマートな自分を参考にして下さい
エコノミーにしてはまぁまぁなんですが、ヘッドレストが出っ張っていて首が前のめりになります
ハッキリ言って小柄な日本人には苦しい体勢になるだけ
可動範囲の半分ぐらいリクライニングしてちょうど良い感じです
あっ、座席配列は3-4-3です
B772でこれですから、通路側ゲットは必須です
もちろん通路側をゲットし、尚且つ隣は空席でしたよ~


ほぼ満席の中、ツアー客が通路側でしかも隣りが空席をゲットできたのは自分だけです
これ以上ない良い席をゲットでき、余裕のよっちゃんでビールを
通路側ならトイレの心配はありませんし、静かなひじ掛けの奪い合いもありませんからね(笑)
12時間50分と言う長いフライトですが、後は機内食でビールやワインを楽しむだけです
なんせ文字通りイタリアのフラッグシップであるアリタリアですからね、どんな機内食が出るか楽しみです
座席位置関係から、十分にイタリアンをゲットできそうだしね!
え~と、どんな機内食が出たかは次回からと言う事で、しばらくはクロアチアを中心とした旧ユーゴスラビアの旅を紹介していきます
クロアチアの自然、古い街並み、アドリア海のシーフード、旧ユーゴの歴史、不遇の時代
それぞれの国の治安、通貨、物価などなど、クロアチア旅行を考えている人に少しでも参考になる情報も紹介したいと思います
また、クロアチアに全く興味が無かった人にも、素敵な国だなぁ、いつか行ってみたいなぁなんて思っていただけるような魅力をお伝えできたらと思っています・・・




紺碧の海、赤い瓦屋根、神秘的なエメラルドグリーンの湖、中世の面影が残る街
8日間と言う短い期間でしたが、そんなクロアチアの魅力を伝えていきたいと思います
あっ、ちょこっとスロべェニアとボスニア・ヘルツェゴビナも行ったので、そこら辺も紹介しますね~

成田発のアリタリア航空AZ785便で、ローマ・フィウミチーノ空港へ

あっ、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港って言った方が分かりやすいですよね

ちなみにアリタリア航空はスタアラじゃなく、スカイチームなんです

今回はYCATからリムジンで成田空港へ
朝ご飯は車内でコーヒーとサンドイッチを!
少し渋滞していましたが、所要時間は1時間30分と予想より早かったです
良い席を確保するには少しでも早くチェックインしないとダメですからね

アリタリア航空はグループチェックインをしておらず、全て個人チェックインです
その際に通路側や窓側、あるいは並び席など空席がある限り対応してくれます
しかしルフトのスト、パリでのテロ、個人手配の事前座席指定、更にはウェブチェックインなどなど
団体ツアー客が、好みの席を確保するのはそう簡単ではありません
とは言っても、裏ワザでなく通路側の座席を確保するコツってのがあるんですよね~
しかも隣が空席の横を確保するコツがね!
えっ、どんな方法かって?
それは簡単には教えられませんよ~

まぁなにしろ無事に通路側の座席をゲットし、後は隣の空席が埋まらない事を祈るだけです
その辺は搭乗するまでどうしようもない事なので、展望デッキで飛行機の写真などを撮影して時間を潰します
※ 時と場合によっては、搭乗後も快適な席を確保するコツはあります
ミラノ行きのアリタリアが隣のスポットに着いた写真も撮れたので、そろそろビールでも飲みに行く事にします

後はカードラウンジで1杯だけ無料の生ビールを

こんぺいと殿みたいにビジネスクラス用のラウンジじゃないのが微妙ですが、まぁこれは仕方ないですね

機材はB777-200で、けっこう年季が入っています
モニターやコンテンツもショボイ・・・
足元の広さは、スマートな自分を参考にして下さい
エコノミーにしてはまぁまぁなんですが、ヘッドレストが出っ張っていて首が前のめりになります
ハッキリ言って小柄な日本人には苦しい体勢になるだけ

可動範囲の半分ぐらいリクライニングしてちょうど良い感じです
あっ、座席配列は3-4-3です
B772でこれですから、通路側ゲットは必須です
もちろん通路側をゲットし、尚且つ隣は空席でしたよ~



ほぼ満席の中、ツアー客が通路側でしかも隣りが空席をゲットできたのは自分だけです

これ以上ない良い席をゲットでき、余裕のよっちゃんでビールを

通路側ならトイレの心配はありませんし、静かなひじ掛けの奪い合いもありませんからね(笑)
12時間50分と言う長いフライトですが、後は機内食でビールやワインを楽しむだけです

なんせ文字通りイタリアのフラッグシップであるアリタリアですからね、どんな機内食が出るか楽しみです

座席位置関係から、十分にイタリアンをゲットできそうだしね!
え~と、どんな機内食が出たかは次回からと言う事で、しばらくはクロアチアを中心とした旧ユーゴスラビアの旅を紹介していきます
クロアチアの自然、古い街並み、アドリア海のシーフード、旧ユーゴの歴史、不遇の時代
それぞれの国の治安、通貨、物価などなど、クロアチア旅行を考えている人に少しでも参考になる情報も紹介したいと思います
また、クロアチアに全く興味が無かった人にも、素敵な国だなぁ、いつか行ってみたいなぁなんて思っていただけるような魅力をお伝えできたらと思っています・・・
この記事へのコメント
クロアチアに憧れるとは、またどういうきっかけで?
自分は地中海には憧れますが、特にここという国はありません。
南イタリアでも、ギリシャでも、クレタでも、キプロスでも。
それはともかく、出発前後の高揚感が伝わる名文ですね。
これからの記事が楽しみです。
緑のラインに赤の差し色のアリタリア航空機、綺麗ですよね
モニターは小さいけど、カップホルダーって地味に便利じゃないですか?
機内食はどんなだったのかな。
私にとっても憧れの国々を、ゆけむりさん目線でどのように伝えてくれるか、
とっても楽しみです
もちろん美味しい料理も興味がありましたが、美しい景観や素晴らしい自然に憧れました!
それで渋滞を考慮し、もしもの場合は成田エクスプレスとの両天秤を掛けましたよ(笑)
ハイ、カップホルダーはとても便利でしたが、この後ビックリする事が待っているんです
恐らく先輩が乗った頃とはだいぶ変わってしまったようです・・・
旅行記を楽しみにしています。
クロアチアは、私も絶対に行きたい国の一つなのです。
プリトヴィッツェ湖群国立公園を風景を初めて写真で観たときは、その美しさに感動しました。
本物をみたらもっと素晴らしいでしょうね。
これからの記事とても楽しみです。
なので、なかなか皆さんのブログ訪問はままなりませんでしたm(__)m
実は3年越しのクロアチアなんです
異常寒波が来て湖群国立公園などの観光が厳しく、キャンセルした経緯があります
是非クロアチア旅行の参考がてら、見ていただけたらと思います
中世の面影が残る街などを含め、少しづつですがアップしていきますので宜しくお願いしますm(__)m
クロアチアの旅、楽しみです♪
もう、カナダといい、クロアチアといい、私の行きたいところを先に、先に…ですね。
ブログ、楽しみにしています!
なので、今回やっとという感じで行く事ができました!
クロアチアお奨めです
是非❗
なるほど、クロアチアで活躍していた日本人がいらっしゃるんですね
旧ユーゴで頑張られていたんですね!
そのような話がもっと広く伝われば良いのにね・・・
あこがれの旅ですよ。
カードラウンジで、無料のビールなんて、すごいです!
そんな経験ありませんよ。
私のゴールデンカード、まだこれで、一回も買い物したことがないけど、買い物しなかったら、次は発行してくれないのかな???
えっ、カードで買い物しないんですか?
海外では全てキャッシュなのでしょうか?
自分は公共料金までカード引き落としにし、必死でスタアラのマイルを貯めていますよ(笑)
ゴールドは年会費が高いから、使わなくとも自動的に継続になると思いますど・・・
座席のノウハウも色々あるのですね、通常は窓側が好きですが、これだけの長旅ですと通路側が良いでしょうね
どんな旅になるのでしょうね
座席配列が2-4-2で、2人連れだとやはり窓側の2席を狙います
ですが今回は一人なので、トイレの事を考えると通路側は絶対ですね!
本当は右手が通路側になるのがベストですが、今回は隣が空席の通路側をゲットできたので、ほぼパーペキと言えそうです
けい婆(baba)も完全リタイアした次の年の6月に行きました。
やはり、ドブロクニクの城壁歩きに憧れました。
海が超綺麗でした。
また行きたい街ですね~。
なかなか素敵な国ですよね!
城壁ですか?
う~ん、その辺はしばらく後でアップ予定です
ハイ、またいつか行けたらと思います!
トランジットが4時間で少し長かったのですが、私のターキッシュへの安心感半端ないので。
去年は今ほど、怖さもなかったですしね。
イタリア経由もあるんですね
ターキッシュも良いですよね~
自分も好きです
あっ、自分もスタアラでマイルを貯めているます
アリタリア航空は正直ってイマイチです
お奨めできません・・・