北陸の旅 13 ・ ひがし茶屋街
今回の旅はガイドブックにおんぶにだっこ、定番中の定番観光スポットを攻める事に
近江町市場で美味しい海鮮丼を食べた後は、ひがし茶屋街の散策と洒落込みます
ガイドブックに出ているのとほぼ同じ場所を撮影したんですが、イマイチ上手く撮れません
情緒が無いと言うか、しっとりとした情景が伝わりません・・・
やっぱりレンズが悪いのかなぁ
えっ、腕が悪いんだって?
ハイ、その通りです・・・
14日に北陸新幹線が開通し、金沢の観光スポットは大混雑だって言うニュース見ましたか?
ここ、ひがし茶屋街なんて日曜日に歩行者天国を通り越し、満員電車の一歩手前ぐらいの混雑でしたね
あ~、開通前に行って大正解、静かな金沢の街を楽しめたんだから(新幹線に乗れなくてひがんでいるだけ)
ひがし茶屋街とは、金沢に3つある茶屋街の1つです
1820年に加賀藩が城下のお茶屋を集めて誕生した、藩公認の茶屋街だったそうです
当時は上流階級だけが出入りを許され場所で、今でも「一見さんお断り」お茶屋が残るそうです
今なお江戸時代の花街の雰囲気が色濃く残り、観光客に大人気のスポットです
ちなみに「にし茶屋街」と「主計町茶屋街」と言うの茶屋街があります
ひがし茶屋街の詳しい事はコチラで
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot_search/spot.php?sp_no=85
http://kimassi.net/higasityayagai/
すぐ横には浅野川が流れていて、満開の桜は見事だそうです
ちなみに見えている橋が浅野川大橋で、その向こう左側が主計町茶屋街(かずさまちちゃやがい)になります
こちらは梅ノ橋で、サスペンスドラマで度々殺人事件が起こる橋だそうです(笑)
この時ちょうど、船越英一郎さん御一行が撮影を終えて帰る所でした
京都にも同じような橋はあるそうですが、人が多過ぎて撮影には向かないんだそうです
なので、比較的人が少ないこの界隈で京都を舞台にしたサスペンスドラマの撮影が行われるんだそうです
えっ、何でそんなこと知っているんだって?
それに、ずいぶんと目線が高いじゃないかって?
スイマセン、人力車に乗ってしまいました
だって、このあと兼六園や21世紀美術館などを行くので、体力を温存しないといけないから・・・
アッハッハッ、やっぱ人力車は楽だね!
車夫のおにいさん、詳しい説明&重たいのに頑張ってくれてありがとう
まぁザッとですが、ひがし茶屋街はこんな感じです
しっとりしていて素敵な所ですが、しばらくは満員電車状態なのでダメですよ~
金沢名物「ハントンライス」の看板を掲げるお店が!
お腹はまだいっぱいだったのでパスしたんですが、今となっては無理してでも食べれば良かったです・・・
ひがし茶屋街には、他にも和風スイーツのお店や和モダンな洋食屋、和風フレンチのお店、金箔を扱うお店、和の小物を扱うお店などなど、女子には魅力たっぷりのお店がたくさんありますよ~

続いて浅野川大橋の向こうにある「主計町茶屋街」です

高級料亭や高級鍋料理屋などなど、格式の高いお店が集まっているようです
昼間よりも夜の方が雰囲気があって素敵だそうです
そんな風に聞いちゃったら、夜の雰囲気はどんなんだか見たいですよね~
頑張って見に来ようかな・・・

近江町市場で美味しい海鮮丼を食べた後は、ひがし茶屋街の散策と洒落込みます

ガイドブックに出ているのとほぼ同じ場所を撮影したんですが、イマイチ上手く撮れません

情緒が無いと言うか、しっとりとした情景が伝わりません・・・

やっぱりレンズが悪いのかなぁ

えっ、腕が悪いんだって?
ハイ、その通りです・・・
14日に北陸新幹線が開通し、金沢の観光スポットは大混雑だって言うニュース見ましたか?
ここ、ひがし茶屋街なんて日曜日に歩行者天国を通り越し、満員電車の一歩手前ぐらいの混雑でしたね

あ~、開通前に行って大正解、静かな金沢の街を楽しめたんだから(新幹線に乗れなくてひがんでいるだけ)
ひがし茶屋街とは、金沢に3つある茶屋街の1つです
1820年に加賀藩が城下のお茶屋を集めて誕生した、藩公認の茶屋街だったそうです
当時は上流階級だけが出入りを許され場所で、今でも「一見さんお断り」お茶屋が残るそうです
今なお江戸時代の花街の雰囲気が色濃く残り、観光客に大人気のスポットです
ちなみに「にし茶屋街」と「主計町茶屋街」と言うの茶屋街があります
ひがし茶屋街の詳しい事はコチラで

http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot_search/spot.php?sp_no=85
http://kimassi.net/higasityayagai/
すぐ横には浅野川が流れていて、満開の桜は見事だそうです

ちなみに見えている橋が浅野川大橋で、その向こう左側が主計町茶屋街(かずさまちちゃやがい)になります
こちらは梅ノ橋で、サスペンスドラマで度々殺人事件が起こる橋だそうです(笑)
この時ちょうど、船越英一郎さん御一行が撮影を終えて帰る所でした
京都にも同じような橋はあるそうですが、人が多過ぎて撮影には向かないんだそうです
なので、比較的人が少ないこの界隈で京都を舞台にしたサスペンスドラマの撮影が行われるんだそうです

えっ、何でそんなこと知っているんだって?
それに、ずいぶんと目線が高いじゃないかって?
スイマセン、人力車に乗ってしまいました

だって、このあと兼六園や21世紀美術館などを行くので、体力を温存しないといけないから・・・
アッハッハッ、やっぱ人力車は楽だね!
車夫のおにいさん、詳しい説明&重たいのに頑張ってくれてありがとう

まぁザッとですが、ひがし茶屋街はこんな感じです
しっとりしていて素敵な所ですが、しばらくは満員電車状態なのでダメですよ~
金沢名物「ハントンライス」の看板を掲げるお店が!
お腹はまだいっぱいだったのでパスしたんですが、今となっては無理してでも食べれば良かったです・・・

ひがし茶屋街には、他にも和風スイーツのお店や和モダンな洋食屋、和風フレンチのお店、金箔を扱うお店、和の小物を扱うお店などなど、女子には魅力たっぷりのお店がたくさんありますよ~
続いて浅野川大橋の向こうにある「主計町茶屋街」です
高級料亭や高級鍋料理屋などなど、格式の高いお店が集まっているようです
昼間よりも夜の方が雰囲気があって素敵だそうです

そんな風に聞いちゃったら、夜の雰囲気はどんなんだか見たいですよね~
頑張って見に来ようかな・・・
この記事へのコメント
しかも小雪が舞っているとは、風情があって素敵だったことでしょうね!
こちらはやはり人が少なくてしっとりしてる方が、絶対素敵ですよね~
夜の主計町茶屋は、夜のひがし茶屋街と合わせてアップします
お時間がある時に是非見て下さいね~
ゆけむりさんは、賢明です、新幹線が通る前に行ったのは、大正解です!!!
だって、テレビで見る限りは、人・人・人・・・ばかりで、金沢のあのしっとりした雰囲気がまったく感じられないからです。
金沢出身の友人が、「実家に帰るの、嫌だわ」と言ってました、人が多いからです。
でも、女性が好きそうなお店があるっていうのは、注目しますね♪
人力車もいいですね♪ 乗ったことありません、こういう場所だと、必ず「乗りませんか?」とお兄さんに声をかけられます・・・たぶん、小柄だからでしょう(苦笑)
10年前に行った金沢ですが、記憶が薄れているので、ゆけむりさんのブログは、思い出を思い起こされて、嬉しいです。
金沢・・・再び行きたいですが、ほとぼりが冷めてからですよね、いつかしら??
新幹線が開通したら、絶対混雑すると思ったんですよ!
やっぱりしっとりした街は、賑わい過ぎるとダメですよね
京都なんか人・人・人で魅力半減ですからね・・・
人力車は快適ですよ
それに色々な説明をしてくれるので、フリーで行った時はガイドブックに出ていない情報も得られますからね!
10年前に行かれたんですね
その時と変わった部分もあると思うので、ほとぼりが冷めたら行ってみるのも良いかもしれませんね!
人力車は乗ったことないのですがどうですか?
躊躇とかありませんでしたか?
多分ゆけむりさんもとってもスリム、ってこともないのでしょうから(笑)、体重別料金とか必要かもしれませんね
夜もまた違った顔を見せてくれそうな街ですね
人力車は初めてではないんですが、他に乗っている人もいなくてかなり注目されてしまい恥ずかしかったです
動き出してしまえば車輪が大きい分、体重に負けることなく動いていました(笑)
あっ、太っていてもスリムでも、もちろん同一料金ですよ~