久しぶりの箱根 ・ あじさい電車

今回は箱根登山鉄道に乗って、見ごろをむかえた沿線のあじさいを楽しみたいと思います

ここ２０年～３０年はいつも車で来ちゃうので、このような楽しみは久しぶりです

登山鉄道自体は何度か乗った事ありますが、あじさいの季節は初めてです

ジャ～ン、初めて体験その２の、箱根登山鉄道あじさい電車で～す


本当はライトアップしたあじさいを見るつもりで、宿も久しぶりに強羅にしちゃおうかなぁ～って思っていました


ですが夜のあじさい電車は全て指定席で６月２１日から７月６日まで運航するんですが、その全ての席が売り切れでした・・・


う～ん、そんなに人気があったとは・・・

強羅公園近くののコインパーキングに車を停め、強羅駅から湯本駅に行きます


それで湯本駅前の商店街をそぞろ歩きなんぞして、また強羅に戻る事にします

強羅から湯本へは比較的空いていて、座席に余裕すらあります

各駅にあじさい＆電車目当てのアマチュアカメラマンが来ていて、良いアングルで撮影できません


それと、夜のあじさい電車と違って見どころで停車してくれません


なのでシャッタースピードを上げても上手く撮れません・・・

スイッチバックの状況もお伝えしたかったんですが、全然うまく伝わりませんね・・・

こんな感じで、約４０分で湯本駅に到着です


運賃は片道４００円です


正直言って、ビックリするほど綺麗ではありませんでしたね・・・

新型ロマンスカーかな？


古いタイプは乗った事ありますが、だいぶカッコよくなりましたね

湯本駅前をブラブラしようかと思ったんですが、物凄い人人人で断念


登山鉄道も凄い人で、電車を遅らせて並ばなければ座れません


それならバスで強羅へと思ったんですが、どうやら直接強羅へ行くバスは無いようです・・・

電車を遅らせた甲斐あってなんとか座れましたが、車内は満員で通勤ラッシュ並み


情緒もへったくれもないまま、なんとか強羅へ戻りました

箱根登山鉄道とスイスのレーティッシュ鉄道と姉妹鉄道だったんですね


グレッシャー・エクスプレス（氷河特急）と同じデザインの車両も走っていたんですが、残念ながら写す事はできませんでしたよ・・・

こんなあじさいのほうがキレイでしたね・・・

あ～、夜のあじさい電車に乗りたかったなぁ・・・

さてと、シチューパンだけじゃ全く食べた気がしないので、なにか強羅の美味しい物で食べに行こう～っと

Comments

[やんま]

夜のあじさい列車はすべて予約なんですか？！
我々も乗ってみたいね～と話していたんですよ。
昼間だと止まらない車中からは見難いですね～。
外からアジサイと列車を一緒に写真に収めた方が
良い感じかもしれないですね！
参考になりました

[やんまさんへ]

いつから発売するのか分かりませんが、かなり早めじゃないと確保できないと思います！
恐らくですが、旅行会社がかなり買い占めている気がするんですよね・・・

実際は乗るよりも、走ってくる電車と一緒にあじさいを写した方が絵になるような気がします

[らも]

そんなに満員でしたか・・・

ところで、夜のあじさい列車の方が人気があるのですね。
あじさいっていうことは、今の時期だけなんですね。
他の季節は、どんな感じなんですか？？？
電車が好きなので、気になります。

[びーぽん]

今回も車で行かれたわけではあるんですね、電車との合わせ技もありかも知れませんね
この季節は箱根もやはり紫陽花ですか、結構混んでいるんですね
こんどちゃりで湯本あたりなら行ってみたいと考えています

[らもさんへ]

混雑しているのは今だけかって事でしょうか？

小田急のロマンスカーや箱根の乗り放題周遊券で観光する人が多いんです！
箱根の玄関口湯本からの定番ルートなので、きっと普段でもけっこう混んでいると思います・・・
と思うんですが、なんせ久しぶりに乗ったもので良く分かりません

[びーぽんさんへ]

保土ヶ谷ＢＰ～東名～小田厚～と走らせてきましたが、１時間ちょっとで着いちゃいました(笑)
ただ、強羅公園の駐車場はギリギリセーフって感じでした！
当初は宮ノ下の町営駐車場に停めて宮ノ下～強羅間を乗車しようかと思ったんですが、早く着き過ぎて時間もタップリありましたので強羅～湯本間を往復しました！

[TonTon]

夜のアジサイ列車は予約制なんですか？？
知りませんでした。
箱根って響き、いいですね。
箱根＝寛げる・・・ってイメージです。

[ＴｏｎＴｏｎさんへ]

ハイ、予約制で全て売り切れでした(T_T)
そうですね、のんびり寛ぐには絶好の場所かもしれませんね！
特に湯の花温泉ホテルはとても静かなんですよ～

[emi]

姉妹都市ならぬ、姉妹鉄道というのもあるんですね！
アジサイ列車、ステキです♪

[emiさんへ]

姉妹鉄道と言っても、かなりスイスの鉄道の方が洗練されている感じですけどね(笑)