スペインの旅 26 ・ ラ・マンチャの風車
ドン・キホーテの舞台となったラ・マンチャ地方の風車です
スペインツアーのパンフレットによく出ているから、ご存知の方も多いと思います
ちなみに、ラ・マンチャとは、アラビア語で乾燥した土地と言う意味だそうです
どうです?
なかなか良い感じでしょ?
青い空と白い風車のコントラストが何とも言えません
お気に入りの1枚です
この風車ですが、残念ながら現在は回りません・・・
まぁ観光客用に残してあるんです
それぞれの風車は持ち主がいて、お土産屋になっていたりバルになっています
なんか看板がありますが、何て書いてあるのか分かりません・・・
振り返ってみます
振り返るとこんな景色が広がります
ドン・キホーテの舞台になったなんて偉そうに言っていますが、実は読んでいません・・・
あ~、残念、物語を読んでからここに来たらもっと楽しかったかもしれません・・・

スペインツアーのパンフレットによく出ているから、ご存知の方も多いと思います
ちなみに、ラ・マンチャとは、アラビア語で乾燥した土地と言う意味だそうです
どうです?
なかなか良い感じでしょ?
青い空と白い風車のコントラストが何とも言えません
お気に入りの1枚です

この風車ですが、残念ながら現在は回りません・・・
まぁ観光客用に残してあるんです
それぞれの風車は持ち主がいて、お土産屋になっていたりバルになっています

なんか看板がありますが、何て書いてあるのか分かりません・・・
振り返ってみます
振り返るとこんな景色が広がります
ドン・キホーテの舞台になったなんて偉そうに言っていますが、実は読んでいません・・・

ドン・キホーテは、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説です
騎士道物語を読み過ぎて妄想に陥った主人公が、自らを伝説の騎士と思い込み、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」ラ・マンチャの騎士と名乗り、痩せこけた馬のロシナンテにまたがり、サンチョ・パンサを引きつれ不正を正す旅に出かける物語だそうです
その物語の中で、風車群を巨人と見間違えて突進する場面の舞台となったのが、ここラ・マンチャ地方の風車だそうです(ガイドさん談)
あ~、残念、物語を読んでからここに来たらもっと楽しかったかもしれません・・・
この記事へのコメント
右に小さく映っている、茶色の廃墟のような建物も、同じだから、絶対この場所です。
ずっと、この写真は、どこなんだろうと思っていました。
イタリアに似たように場所があるんですが、ちょっと違うなぁ・・と思っていました・・風車の羽が違うのです。
疑問が解けて、ホッとしました。
私のノートの写真は、風車が7つなんですが、7つありましたか?
「ラ・マンチャの男」と言う映画があるのを思い出しました、見たことありませんが。
「ドン・キホーテ」は、私も読んだことはありませんが、そんな話だったんですね。
物語を読んでから行くのは、もっといいでしょうね。
じゃあ同じポジションから撮影したんでしょうね
この風景なかなか良いでしょ?
前から来てみたかったので、念願が叶いました
その国や街が舞台になっている小説を読んでから来れば、感激もひとしおでしょうね~
あ~、読んでから来れば良かった・・・
読まないと!!
素晴らしい写真、ありがとうございます
写真、どれもステキ♪
けっこう気に入っています
天気も良くて、我ながら良い写真が撮れたと思っています
空の色や雲がとてもダイナミックに撮れていますね、引き込まれます
まさに歴史というか小説の現地を実感出来、感動もひとしおだったのではないでしょうか?
けっこう気に入っています
中には風車の中がバルになっているのもあったので、もっと時間があれば入ってみたかったです・・・
素晴らしい天気の時に、訪れたい場所に行く事ができ本当に良かったです