スペインの旅 １９ ・ 南スペインの白い村 ミハス

いつかＢＳの旅番組で見た白い村ミハス

コスタ・デル・ソルを望むミハス山の山麓に広がる愛らしい村に、いつかは行ってみたいと思っていました

そんな願いが叶いました・・・

アンダルシアを代表する白い村ミハスは海抜４２０ｍにあり、コスタ・デル・ソル、太陽の海岸と呼ばれる地中海に沿って続くスペイン有数の高級リゾートを望む高台にあります


天気が良い日には、遠くアフリカ大陸も見えるそうです（実はそんなに遠くないんです）


そんな白い村ミハスを、画像を中心に紹介しますね

観光客用の馬車があります

馬車よりも、ロバタクシーが人気だそうです（笑）

村の中心部へ行ってみます

旅番組で出てくるようなカワイイ花屋さんがあります

白い壁に色鮮やかな花がとても映えます

やわらかい日差しの中、こんなオープンテラスでお茶したら最高でしょうね・・・

中心部から少し坂を上った所に小さな闘牛場があります


皆さんは見学していましたが、闘牛を手放しで喜ぶ事ができない自分は中に入りませんでした・・・

闘牛場から２～３分歩くと展望台があります

下に見えるのが高級リゾートがあるコスタ・デル・ソルです


地中海の先に微かに見えているのがアフリカ大陸・モロッコのようです・・・


う～ん、いつかはアフリカ大陸に上陸したいです！

青い空と白い壁のコントラストがなんとも言えない美しさです

こんなキレイな花が咲いていました・・・

ミハスに来ると、まさに「太陽の国スペインに来た！」って感じがします


アラブのどこかの国に迷い込んだようなのも良いですが、どこまでも続く青い空、強烈な太陽の日射し、陽光を浴びてより一層輝く白い家々…


自分がイメージする素敵なスペインがここにありました


ミハス、絶対お奨めですよ～

Comments

[pmarin]

ミハスはまだ行ったことがないのですが、青空が栄える美しい町ですね～　白壁に色鮮やかな陶製の鉢も歩いていて気分を盛り上げてくれるし、ぶらぶら散策して疲れたらカフェでひと休み･･･　最高でしょうね(^^)v　私も闘牛は文化としては理解できなくはないのですが、ダメですね(涙)

[nobuji]

ミハス、可愛い街ですね。
ロバタクシーに乗ってみたいです！

闘牛…
好意的にはどうしても思えないですよね。

[らも]

私も、ミハスをBSで見たことあります・・・美しい所ですね。
闘牛場も、BSで見たことあります。
私も、闘牛は、好きではありません・・・なんというか、残酷というか・・・高知県の闘犬も、好きじゃないけど。
私のペンパルが住んでいる「セビリア」は、この地図では「セビーリャ」となっていますね。ミハスと近いですね。真夏は、相当暑いそうです。

[pmarinさんへ]

ミハスはとても素敵な街でした
観光客に人気なのも納得です！
眺めも良いし、水面を渡る風がとても爽やかで、海を見ながらボ～っとしたいぐらい気持ち良かったです

[nobujiさんへ]

ロバタクシー乗りたいですよね～
時間があれば乗りたかったですよ・・・
闘牛はいくらスペインの文化と言ってもね・・・
ちなみにバルセロナは、闘牛を法律で一切禁止したそうです！
まぁ自分たちはスペイン人ではなく、カタルーニャ人だと言って独立しようとしているぐらいですからね・・・
でもそれぐらい気概があるのは素晴らしいですよね

[らもさんへ]

ミハスはとても素敵な街でした
チャンスがあったら是非行っていただきたいです！

闘牛だけではなく、動物同士を戦わせたり芸をさせたりするのは如何なものかといつも思っちゃいます

日本ではセビリア（またはセビリヤ）と表記するのが一般的ですが、スペイン各地のスペイン語の発音の差異から、セビージャ、セビーヤ、セビリャ、セビーリャとも表記されるそうです

[金熊]

写真にあるオープンレストランで青空の下ワインを飲みながらタパスを食べたら最高に幸せでしょうね～！考えただけで，あてもなくオフィスからとびだしたい衝動に駆られました。どこ行くってわけではないですが，写真見てたら，閉鎖された屋内で仕事するのが嫌になってきましたよ！

[金熊さんへ]

教会など歴史ある建造物も良いですが、やっぱり自分はこんな素敵な街に憧れます！
青い空と白壁の家、紺碧の海
もっとこの街に居たかったです・・・

[びーぽん]

イメージ通りのスペインに出会えた、というのが素晴らしいですね
国内外を問わず雲が低く垂れこめる空より、青く抜けたような空の方が私も好きです
アフリカ大陸とも近いのですね、直接行くより向こう側にあるって言う方がイメージが膨らみますね

[びーぽんさんへ]

ＢＳの旅番組で見た一場面がきっかけで、スペインに行ってみたいと思っていました！
特にこの村や美味しそうなスペイン料理に惹かれていたので、実際にここに来られた時は感動もひとしおでした
なかなかアフリカ大陸へ上陸する機会は少ないと思いまうが、いつかは絶対上陸したいと思っています