秋の小旅行 7 ・ 天下茶屋
太宰治が逗留し、富獄百景を書いた事でも知られる天下茶屋に突撃しました
前日の雨で一宮側からは通行止めで、御坂トンネルを抜けた河口湖側から登ってい行きました
天下茶屋は昭和9年の秋に、木造二階建て八畳が三間の小さな茶屋で、峠を行き交う旅人に食事などをふるまったのが始まりだそうです
正面に臨むその絶景から富士見茶屋、天下一茶屋などと呼ばれていたようですが、徳富蘇峰が新聞に天下茶屋と紹介したことがきっかけで「天下茶屋」といつしか呼ばれるようになったそうです
特に井伏鱒二や太宰治の逗留が有名ですが、天下茶屋の二階は太宰治文学記念室になっています
1階ではほうとうやいもだんご、味噌田楽が食べられる茶屋になっています
太宰治が逗留していた部屋を再現し、机と火鉢は当時の物だそうです
部屋からはこんな風に富士山が見えます
興味のあるかたは是非
http://www.tenkachaya.jp/
http://www.tenkachaya.jp/history.html
前日の雨で一宮側からは通行止めで、御坂トンネルを抜けた河口湖側から登ってい行きました
天下茶屋は昭和9年の秋に、木造二階建て八畳が三間の小さな茶屋で、峠を行き交う旅人に食事などをふるまったのが始まりだそうです
正面に臨むその絶景から富士見茶屋、天下一茶屋などと呼ばれていたようですが、徳富蘇峰が新聞に天下茶屋と紹介したことがきっかけで「天下茶屋」といつしか呼ばれるようになったそうです
特に井伏鱒二や太宰治の逗留が有名ですが、天下茶屋の二階は太宰治文学記念室になっています
1階ではほうとうやいもだんご、味噌田楽が食べられる茶屋になっています
太宰治が逗留していた部屋を再現し、机と火鉢は当時の物だそうです
部屋からはこんな風に富士山が見えます
興味のあるかたは是非
http://www.tenkachaya.jp/
http://www.tenkachaya.jp/history.html
この記事へのコメント
そう言えば山梨と言えばほうとうもありましたね、朝霧でも売っていました
山梨は詳しくないので位置関係がいまいち把握出来ていませんが、自然が多くて良さそうなところですね
作品は、片っ端から読みましたよ。
天下茶屋って、大阪市内にもあります。
南海電車の「天下茶屋」っていう駅があります。
降りたことないのですが、どうして「天下茶屋」って言うのかな???
たぶん、風流も何も無い所だと思うのですが。
富士山撮影のポイントとしても有名です
いつか冬の富士山をここから激写したいです
それこそ面白いネーミングですね!
井伏鱒二といえば黒い雨、山椒魚。
懐かしいです~!
富嶽百景、読まないと!ですね
自分はほうとう&富士の撮影ポイントと言う事で行きたかっただけなんで・・・