ニュージーランドの旅 22 ・ 高熱のままオークランド動物園へ
オークランド動物園でも目的はただ一つ!
そう、ニュージーランドの国鳥キウイ・バード(Kiwi Bird)を見る為に来ました
キウイ・バードは夜行性で飛べない鳥です(拝借した画像です)
細長いくちばしの先に鼻孔があり、土中の中のミミズや虫を探して食べるそうです
今はその数が減少し、保護はされてはいるものの絶滅の危機にあります・・・
果物のキウイ・フルーツは、この鳥と形が似ている事からそう名付けられたそうです
キウイ・バードはニュージーランドの人々からとても愛されていて、ニュージーランド人の愛称をキウイ(kiwi)と言い、「ニュージーランドの」と言う意味でkiwi ~と使ったりします
ちなみにキウイ・フルーツの原産国は中国で、世界最大の産地は実はイタリアで、次いで中国、そしてニュージーランド第3位となります
話しは前後しちゃうんですが、動物園についてエネルギー補給の為ホッとチョコ&チョコの塊りみたいなケーキを食べました
ちなみに入園料は大人NZ$22です
一休みし、エネルギーを補給したものの体は非常に怠い・・・
動物園も広いんだか広くないんだか良く分からないんですが、キウイ・バードが居る所はけっこう奥の方なんです
やっとの思いで辿り着き、ワクワクしながら突撃しました
しかし中は真っ暗でほとんど何も見えません


キウイ・バードは夜行性で臆病な鳥、どこにいるのか全く判別できませんでした・・・
もし発見できたとしても、当然フラッシュは使えないので写真に収める事は出来なかったでしょう
以前日本人観光客がフラッシュを使ったために、そのショックでキウイ・バードが死んでしまった事もあったそうです
ですので、一番上の画像は動物園にあった説明パネルを撮影したものなんです
せっかく来たのに目的のキウイ・バードを見る事ができなかったので、とりあえずカバ
フラミンゴ
キリン
寝ているライオン・・・
せめて迫力あるライオンでも見たかったんですが、こんなもんです
楽しみにしていたキウイ・バードを見る事ができないのなら、フェリーに乗ってデボンポートにでも行けば良かったと、ガッカリするとともに疲れが倍増しましたよ・・・
そんなこんなで一旦ホテルに帰る事にしたのですが、またまたタクシーはありません・・・
来ないと言うかタクシースタンド自体が無いんです
しょうがないから売店のお姉さんに助けを求めたところ、親切にタクシーを呼んでくれました
思い返すと、この日4回タクシーに乗ったんですが、結果的に一番距離があった動物園~ホテルまで乗ったこの時のタクシーが一番安かったんです
基本料金がNZ$3で、全部でNZ$24ちょっとでしたが、とても良い運転手さんだったの感謝を込めてNZ$30置いてきました
すると物凄く恐縮された感じと共に何度もお礼を言われてしましい、もう少し置いて来れば良かったと思いつつ、なにか気持ちが温かくなった気がしました

ホテルの横から写したスカイタワーです
スカイタワーに行く元気が無いどころか、ランチをする気にもなれず部屋に戻ってダウンです


2017.06.22 復元
そう、ニュージーランドの国鳥キウイ・バード(Kiwi Bird)を見る為に来ました

キウイ・バードは夜行性で飛べない鳥です(拝借した画像です)
細長いくちばしの先に鼻孔があり、土中の中のミミズや虫を探して食べるそうです

今はその数が減少し、保護はされてはいるものの絶滅の危機にあります・・・
果物のキウイ・フルーツは、この鳥と形が似ている事からそう名付けられたそうです
キウイ・バードはニュージーランドの人々からとても愛されていて、ニュージーランド人の愛称をキウイ(kiwi)と言い、「ニュージーランドの」と言う意味でkiwi ~と使ったりします
ちなみにキウイ・フルーツの原産国は中国で、世界最大の産地は実はイタリアで、次いで中国、そしてニュージーランド第3位となります
話しは前後しちゃうんですが、動物園についてエネルギー補給の為ホッとチョコ&チョコの塊りみたいなケーキを食べました

ちなみに入園料は大人NZ$22です
一休みし、エネルギーを補給したものの体は非常に怠い・・・

動物園も広いんだか広くないんだか良く分からないんですが、キウイ・バードが居る所はけっこう奥の方なんです
やっとの思いで辿り着き、ワクワクしながら突撃しました

しかし中は真っ暗でほとんど何も見えません



キウイ・バードは夜行性で臆病な鳥、どこにいるのか全く判別できませんでした・・・

もし発見できたとしても、当然フラッシュは使えないので写真に収める事は出来なかったでしょう
以前日本人観光客がフラッシュを使ったために、そのショックでキウイ・バードが死んでしまった事もあったそうです

ですので、一番上の画像は動物園にあった説明パネルを撮影したものなんです

せっかく来たのに目的のキウイ・バードを見る事ができなかったので、とりあえずカバ
フラミンゴ
キリン
寝ているライオン・・・
せめて迫力あるライオンでも見たかったんですが、こんなもんです

楽しみにしていたキウイ・バードを見る事ができないのなら、フェリーに乗ってデボンポートにでも行けば良かったと、ガッカリするとともに疲れが倍増しましたよ・・・

そんなこんなで一旦ホテルに帰る事にしたのですが、またまたタクシーはありません・・・
来ないと言うかタクシースタンド自体が無いんです

しょうがないから売店のお姉さんに助けを求めたところ、親切にタクシーを呼んでくれました

思い返すと、この日4回タクシーに乗ったんですが、結果的に一番距離があった動物園~ホテルまで乗ったこの時のタクシーが一番安かったんです

基本料金がNZ$3で、全部でNZ$24ちょっとでしたが、とても良い運転手さんだったの感謝を込めてNZ$30置いてきました
すると物凄く恐縮された感じと共に何度もお礼を言われてしましい、もう少し置いて来れば良かったと思いつつ、なにか気持ちが温かくなった気がしました

ホテルの横から写したスカイタワーです
スカイタワーに行く元気が無いどころか、ランチをする気にもなれず部屋に戻ってダウンです



2017.06.22 復元
この記事へのコメント
いや~クリアな写真びっくりしましたよ~
キーウィはとっても暗いとこにいた記憶があったので。
そうですか~見れなかったんですね
幸運にも私は見る事が出来ましたが
ほんとに暗いとこなので確認というかんじでしたヨ。
夜行性で活動してないからさっぱりわからない・・・
かつ保護される必要性が強い・・・
絶滅危惧種や希少動物によくある現象かもしれませんね。。
でも,フラッシュで死んでしまうなんて,デリケートすぎるというか…。
パンダやトキなどの絶滅の危機に瀕している生き物って,「ちょっとデリケートすぎやしないか?そんなんじゃ絶滅しちゃうぞ!」と叱咤激励したくなる時があります。
それと、マウイ族も移民だったとは・・・
海外でタクシーは、まだ乗ったことがありません。
女2人なので、不安なのです。
でも、ニュージーランドなら大丈夫そうですね。
日本でも、以前友人が、乗ったタクシーの運転手から、「今からデートしようか」などと言われたそうです、怖いです。
それともう一つ、別の知り合いが、タイで乗ったタクシーの運転手から「結婚しよう」と言われ、本当に怖かったと言ってました。持っていたお金を全部あげるからと言って、降ろしてもらえたそうです。そんな話を聞くと、なかなか乗れません。
たびすけさんは、男だからいいですよね。
メタボゆえに歩くのは非常に苦手です
しかもこの時は体調が絶不調で、とにかくホテルに戻って横になりたい心境でした・・・
やはりキウイ・バードを見る事ができませんでしたか?
せっかく行ったら見たいですよね~
kiwi の飼育舎の『この中に kiwi がいます』と書いてある
ガラスに、顔を付けて、10分くらい粘りましたが、
だめでした。(涙)
ところで、この記事では触れていませんが、
動物園の入口(出口)から、南に少し(5~10分
くらい)歩いた所にバス停があったはずです。Taxi が
好きでない方には、そこに停車する(乗り合い)バスを
利用することをおすすめします。1時間に 1~2 本
なので、あまり便利ではないですが。
30分以上歩いても平気な方は、Auckland 鉄道の
Western Line の Mornigside 駅を利用すると
良いでしょう。(笑)
市街地にある Britomart 駅から Mornigside 駅までは
約20分です。(たぶん NZD 3.4)
以上
すごく可愛いんですよ~
あっ、大阪?の天王寺動物園で唯一飼育しているようですよ~
キウイ・バードのビデオを見ましたが、飼いたくなるぐらいに可愛かったです!
ちょっとお久しぶりです。
動物園、キウィバード、いいですね
夜行性というのは聞いたことがありましたが、動物園でそこまで暗くしているとは知りませんでした。うーん、残念でしたね
ネズミっぽいと言えばネズミっぽいですが、ビデオを見ると本当に可愛いんですよ~
そう、海外で寝込むともう一度海外旅行ができるほどらしいので、何とか頑張りましたよ
一体何しに行ったんだか???
デナーダさんは見られたようで、羨ましいなぁ~
書き間違えかな?
マウイでは無くマオリです!
各国には失礼なタクシードライバーがいるものですね
自分は一度だけフランスでボラれた事があります・・・
その後一度だけ台湾でふざけたタクシーに乗っちゃったんですが、日本語で「おつり」とでかい声で言ったらちゃんとに返した事もありました!
でも女性同士だと、ちょっと躊躇するのはやむを得ないかもしれませんよね、なんかあってからでは遅いですからね!