ちょこっと箱根 4 ・ お待ちかねの夕食

大好きなにごり湯を楽しんだ後は、いよいよ夕食です

何が出るのかなぁ~なんて思う反面、前回泊まった時とあまり変わらないかもと言う一抹の不安もあります

たとえ同じような内容でも、上げ膳据え膳で美味しい物を頂けるんですから、やっぱり幸せなひと時ですよね~


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まずはサッポロ箱根ラベル


でも本当の事を言いますと、2回目の温泉を楽しんだ後、我慢できずに更に2缶飲んじゃったんですよね・・・






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料理的にはやはり前回とほぼ同じです・・・





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メインの鶏つくね鍋も前回と同じです


まぁ夏でも鍋はありって言えばありですが、できたら陶板焼きとか冷しゃぶとかのほうが良いかなぁ・・・


あっ、でも味はとても良いんですよ~


スープが実に美味しいです







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鱧と蓮根の天ぷらです


鱧の天ぷらなんて初めてだったんですが、なかなか美味しかったなぁ~







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穴子の白焼きに山芋のみじん切りがのっています


まぁ普通かな・・・







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金目の煮付けにしめじや帆立など


小さい切り身ですが、なかなか美味しかったです!







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山芋を細かくしたのを豆腐仕立てにしたものです


いかにも旅館で出てきそうですが、イマイチです


しかしここの板長は、山芋が好きだなぁ~






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お造りです


彩り的にお刺身を入れただけって感じですが、これも微妙ですね・・・








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鱸の塩焼きと姫サザエです


鱸はとても新鮮でとても美味しいですね~


姫サザエも美味しいのですが、できたら普通の大きさのが・・・


でも予算的に普通のサザエは厳しいと言ったところかな







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前回は蕎麦だったんですが、今回はクタクタになった稲庭うどんでした・・・


これなら鍋に投入できるうどんの方が良かったなぁ~








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残しておいた鱧の天ぷら&お刺身でご飯を軽く一膳


特になめこと三つ葉の赤出汁です


これは出汁が効いてて美味しかったなぁ~







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デザートはフルーツが添えられた杏仁豆腐でした


これはなかなか美味しかったです


料理は全体的にほぼ同じ内容でしたし、箱根自体特に名物的なのはありません


ですが、量的には十分だし、味もまぁまぁ美味しく宿泊費を考えると大満足です







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夕食後一休みしてから貸切風呂&露天風呂を楽しみました


やっぱり箱根は良いです


家からまぁまぁ近いし


しかもこちらには大好きなにごり湯もあるしね~


ただ、1つわがままを言わせてもらえれば、季節ごとに料理内容を変えるとか、あるいは同じ宿泊客には半分ぐらいは料理内容を変えてほしいなぁ・・・


2017.06.26 復元

この記事へのコメント

らもさんへ
2012年11月09日 14:41
今回が2度目なのでハッキリとは分かりませんが(半年ぶり)、恐らく少し違う程度でしょうね・・・
少なくともメインの鍋が違っていたら、だいぶ印象も変わったと思うんですけどね~

こちらでは鱧ってあまりポピュラーではないんですよね・・・
過去に梅肉ソース?で食べた事がありますが、穴子の方が食べ慣れている事もあって好きです!

でも鱧の天ぷらは気にいりました
らも
2012年11月09日 14:41
えっ~一年中、同じメニューなんですか???
ってことは、板長さんも、一年中同じ料理を作ってるってことですか??? ある意味、スゴイですね。
関西では、「湯快リゾート」という温泉地ばかりのホテルを経営してる会社があるんです。年中1泊7800円ですが、それでも、季節ごとに少しは料理が違います。「湯快リゾート」のホテルは、いっぱいあって、泊まりまくりましたが、最近は飽きてきて行ってません。この値段に対抗して、他のいろんなホテルが、6800円とかのプランを出したりしてますが、やはり「湯快リゾート」の品質(?)にはかないません。

近い所に箱根があっていいですね♪私の所からだと、和歌山みたいなものでしょうか。近くて、お金をかけずに、日常を離れることが出来るって、いいですよね。リラックス出来ますよね。
nobujiさんへ
2012年11月09日 14:41
そうなんですよね・・・
これでもう少し変化があったら言う事なし!なんですけどね~

リピーターにはなりにくい感じですが、でも食事内容はさほど期待せず、こちらのにごり湯目当てで行ったのでたまには行っちゃおうかな~って思っています!
何せCPが抜群なんでね~
らも(追伸)
2012年11月09日 14:41
鱧って、こっちではよく食べられます。だから、鱧の天ぷらもポピュラーです。子供の頃、夏になったら、父がよく、鱧を食べながらビールを飲んでいました。子供の頃は、鱧は苦手でしたが、大人になってからは、大好きになりました。「鱧=夏の京都」って、イメージです。父の母親が京都でしたから。
nobuji
2012年11月09日 14:41
鱧と鱸は旬ですよね!
でもさすがに半年経っているなら、
ハッキリした変化が欲しいですよね~。
それではリピーターになりにくいですもんね。

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