秋田 温泉三昧の旅 6 ・ 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
いや~、とうとう憧れの鶴の湯温泉へ突撃する時が来ました
まずは乳白色の露天風呂
から!
スイマセン中途半端なアングルで・・・
本来は湯船を撮影するのはマナー違反なんですよ
中には自分の奥さんが湯船に浸かっている所を記念撮影している強者もいましたし、自分もブログ用にちょこっとだけ・・・
実はこの画像の左側奥に、韓国の御嬢さん方がキャーキャー言いながら露天風呂を楽しんでいたんです
ついでに説明しますが、画像の右側を通って脱衣場に行くんです
右側に引き戸らしきのがあるのが分かりますか?
そこが男性の脱衣場で、更にその奥が女性用の脱衣場なんです・・・
それぞれの脱衣場横に中の湯という、こじんまりした内湯があります
女性用はその内湯から、この大きな露天風呂へ入る事ができるようです
画面中央にある、木の柱で屋根が支えられていますよね、その奥から湯船に浸かったまま大露天風呂へ入る事ができるんです
お湯は乳白色ですし、首から上だけを出して来れば女性でも大丈夫と言う事なんです
最初の画像を撮影した状態で、グルッと180度カメラを背に向けるとこんな感じです
あっ、これまた宿のHPから拝借した画像ですが、この画像でいうと左側が通路になっています
男女共に、皆さんが入浴している横を通って脱衣場に行くシステムなんです・・・
画像奥に見える掘っ立て小屋みたいなのが、白湯&黒湯となります
こちらは男性用脱衣所横にある中の湯です
こちらは、その掘っ立て小屋の中にある白湯です(たぶん)
同じく掘っ立て小屋の中にある黒湯です(どっちがどっちだか???)
それぞれ源泉が違うそうです
またまたHPから拝借した画像ですが、これが鶴の湯の入り口です
雪が無いとこんな感じです
雪があるとこんな感じで、ここから奥に進んでいくと小さな橋があります
橋のたもとに男女別の各お風呂や露天風呂の説明がありますが、非常に目立たないので注意して下さいネ
橋を渡った正面にあるのが先ほどの掘っ立て小屋です
向かって左側が女性専用の露天風呂入り口で、男女それぞれの黒湯、白湯の入り口は隣り合わせあります
この掘っ立て小屋の手前を右に行くと、大きな混浴露天風呂があり、更にその奥が男性用脱衣所、更にその奥が女性用脱衣所となります
こんな感じで位置関係がお分かりいただけたかな
女性用脱衣所が分からなくて、大きな混浴露天に入れなったと言う女性がけっこういましたからね~
これまた拝借した画像ですが、女性専用の露天風呂はこんな感じだそうです
混浴露天風呂に入り始めた頃はかなりの雪が降っていましたが、途中から晴れ間が出てきて日差しがあるのに雪が降っていると言う幻想的な中で温泉を楽しむ事ができました
白湯、黒湯も楽しんだ後はかなり晴れ間が広がりこんな感じでした
なんだか鶴の湯に関する説明が書いてありましたが、興味がある方は拡大してネ
憧れの乳頭温泉・鶴の湯に入る事ができました
泉質は含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種でして、効能は 高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病などに良いそうです
混浴露天風呂は硫黄の匂いがする乳白色のお湯です
色はかなり濃いんですが、露天風呂の温度は全体的にそれほど熱くはありませんが、場所によっては熱い所もあるようです
湯船が大きいし、外気温がかなり低いからある程度しょうがないのかなぁ・・・
テレビの温泉番組みたいにタオルを巻いて入っている人はいませんが、湯気と白濁したお湯で全く見えません
そんなわけで女性でも安心してはいる事ができますし、むしろ男性の方が出入りする時に恥ずかしい感じですよ・・・
女性専用の露天風呂もありますが、せっかくですから混浴露天を楽しむべきだと思いますよ~
中には入り方が分からなく、手前の女性専用露天からタオルを巻いて走って突撃してくる強者や、スッポンポンの上にダウンだけを羽織って突撃してくるおばちゃんもいましたよ
これが大事なのでもう一度言いますが、混浴露天を左に見て、みんなが入っている横を抜けて男女別脱衣所へ行き、奥が女性用なのでそこの内湯から露天に出て下さいね
入浴料は500円で、日帰り入浴時間10~15時までです
月曜日は大露天風呂の日帰り入浴はお休みのようですので、 行かれる方は御注意を!
http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html
http://www.tsurunoyu.com/FONDMENT/t-onsen.html

マイカーやタクシーで行かれる方は問題ありませんが、路線バスですと乳頭温泉郷(鶴の湯以外の6湯)へは行かれますが鶴の湯へは直接行く事ができないので注意して下さいネ
路線バスの最寄バス停からでも3~4キロ離れているので、冬季は遭難する恐れがあるのでお奨めできません
はるか手前のアルパこまくさと言う日帰り温泉施設で路線バスを降り、鶴の湯専用の送迎バスで行かなければなりません
ただこれが、路線バスは1時間に1本だし、アルパこまくさ着後と専用送迎バスがリンクしているわけではないんですよね・・・
長くなりすぎちゃったので、詳しい事はまたの機会に紹介しますね~

まずは乳白色の露天風呂

スイマセン中途半端なアングルで・・・

本来は湯船を撮影するのはマナー違反なんですよ

中には自分の奥さんが湯船に浸かっている所を記念撮影している強者もいましたし、自分もブログ用にちょこっとだけ・・・
実はこの画像の左側奥に、韓国の御嬢さん方がキャーキャー言いながら露天風呂を楽しんでいたんです

ついでに説明しますが、画像の右側を通って脱衣場に行くんです
右側に引き戸らしきのがあるのが分かりますか?
そこが男性の脱衣場で、更にその奥が女性用の脱衣場なんです・・・
それぞれの脱衣場横に中の湯という、こじんまりした内湯があります
女性用はその内湯から、この大きな露天風呂へ入る事ができるようです
画面中央にある、木の柱で屋根が支えられていますよね、その奥から湯船に浸かったまま大露天風呂へ入る事ができるんです
お湯は乳白色ですし、首から上だけを出して来れば女性でも大丈夫と言う事なんです

最初の画像を撮影した状態で、グルッと180度カメラを背に向けるとこんな感じです
あっ、これまた宿のHPから拝借した画像ですが、この画像でいうと左側が通路になっています
男女共に、皆さんが入浴している横を通って脱衣場に行くシステムなんです・・・
画像奥に見える掘っ立て小屋みたいなのが、白湯&黒湯となります
こちらは男性用脱衣所横にある中の湯です
こちらは、その掘っ立て小屋の中にある白湯です(たぶん)
同じく掘っ立て小屋の中にある黒湯です(どっちがどっちだか???)
それぞれ源泉が違うそうです

またまたHPから拝借した画像ですが、これが鶴の湯の入り口です
雪が無いとこんな感じです
雪があるとこんな感じで、ここから奥に進んでいくと小さな橋があります
橋のたもとに男女別の各お風呂や露天風呂の説明がありますが、非常に目立たないので注意して下さいネ
橋を渡った正面にあるのが先ほどの掘っ立て小屋です
向かって左側が女性専用の露天風呂入り口で、男女それぞれの黒湯、白湯の入り口は隣り合わせあります
この掘っ立て小屋の手前を右に行くと、大きな混浴露天風呂があり、更にその奥が男性用脱衣所、更にその奥が女性用脱衣所となります
こんな感じで位置関係がお分かりいただけたかな

女性用脱衣所が分からなくて、大きな混浴露天に入れなったと言う女性がけっこういましたからね~
これまた拝借した画像ですが、女性専用の露天風呂はこんな感じだそうです
混浴露天風呂に入り始めた頃はかなりの雪が降っていましたが、途中から晴れ間が出てきて日差しがあるのに雪が降っていると言う幻想的な中で温泉を楽しむ事ができました

白湯、黒湯も楽しんだ後はかなり晴れ間が広がりこんな感じでした

なんだか鶴の湯に関する説明が書いてありましたが、興味がある方は拡大してネ

憧れの乳頭温泉・鶴の湯に入る事ができました

泉質は含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種でして、効能は 高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病などに良いそうです
混浴露天風呂は硫黄の匂いがする乳白色のお湯です

色はかなり濃いんですが、露天風呂の温度は全体的にそれほど熱くはありませんが、場所によっては熱い所もあるようです
湯船が大きいし、外気温がかなり低いからある程度しょうがないのかなぁ・・・

テレビの温泉番組みたいにタオルを巻いて入っている人はいませんが、湯気と白濁したお湯で全く見えません

そんなわけで女性でも安心してはいる事ができますし、むしろ男性の方が出入りする時に恥ずかしい感じですよ・・・
女性専用の露天風呂もありますが、せっかくですから混浴露天を楽しむべきだと思いますよ~
中には入り方が分からなく、手前の女性専用露天からタオルを巻いて走って突撃してくる強者や、スッポンポンの上にダウンだけを羽織って突撃してくるおばちゃんもいましたよ



入浴料は500円で、日帰り入浴時間10~15時までです
月曜日は大露天風呂の日帰り入浴はお休みのようですので、 行かれる方は御注意を!
http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html
http://www.tsurunoyu.com/FONDMENT/t-onsen.html
マイカーやタクシーで行かれる方は問題ありませんが、路線バスですと乳頭温泉郷(鶴の湯以外の6湯)へは行かれますが鶴の湯へは直接行く事ができないので注意して下さいネ
路線バスの最寄バス停からでも3~4キロ離れているので、冬季は遭難する恐れがあるのでお奨めできません
はるか手前のアルパこまくさと言う日帰り温泉施設で路線バスを降り、鶴の湯専用の送迎バスで行かなければなりません
ただこれが、路線バスは1時間に1本だし、アルパこまくさ着後と専用送迎バスがリンクしているわけではないんですよね・・・
長くなりすぎちゃったので、詳しい事はまたの機会に紹介しますね~
この記事へのコメント
私も一度は入ってみたい温泉で、実にうらやましいです。
混浴も女性に配慮した作りになっているんですね。
大変、参考になりました。
週末、近場ですが温泉へ行ってきまーす。
文句なしに素晴らしい湯の色と景色ですが、黒湯はやっぱり少し黒みがかっているんでしょか。写真では結構白っぽく見えましたが。
ただ、人気があり過ぎてひなびた雰囲気ではないのがちょっとね・・・
静かな時もあるんでしょうが、かなり賑やかなのが玉に瑕
近場の温泉ですか?
どちらの温泉かなぁ~
記事楽しみにしていますよ~
黒湯と言っても、白っぽい、やや青みがかった色でしたよ~
極端な泉質の違いも体感できませんでしたし、ほぼ同じような感じでしたね・・・
温泉好きの金熊さんご夫妻に、自信を持って奨められる温泉ですよ~
「湯煙り・・」のネーミングは、この記事のためにあったんですね!
東日本で一番の人気宿で、予約が難しです。
秘湯温泉研究会でH21・H22の二回宿泊しました。
玉川温泉の雪崩事故を知ってから
露天風呂の上に迫った山の傾斜が恐くなりますが
そんな危険を引き換えにしても良い程、魅力の温泉です。
いい旅していますね!
さすがに混浴配慮ありましたね!
とっちゃんさん!
残念
でも案外気にしない度胸のある方も多いですよね~。
泉質が違う温泉がいっぱいあるなんて、
すばらしいですね。
昔、登別で泉質がいっぱいあって、
嬉しかったことを思い出しました。
ちなみに最初の「征夷大将軍」坂上田村麻呂!
違うところに反応してしまいました。
懐かし~~
それにしても結構女性の方が入浴されているんですね。
それにビックリです。
男性しか入ってないのかと思いましたよ。
でも、何か入るときに緊張しますよね。
でもまだまだ入りたい温泉はたくさんあり、清兵衛さんが行かれた温泉の中にもいつかは行きたいって思うのがいくつかあります!
いつかは宿泊して、ゆっくり温泉を堪能したいです!
それに湯気と白濁したお湯で見えませんし・・・
お~、登別行かれましたか?
あそこも凄く濃厚ですよね!
下の方に泥みたいに何かが溜まっていましたよね!
あまりの成分の濃さで、目が沁みて沁みて痛くなったのを覚えていますよ~
全くです、男の方が入りずらいもんですよ・・・
出る時も恥ずかしかったですよ~
もしかしたら後ろからお稲荷さんを目撃されたかも
私が行ったときは秋口の土日ということもあり、また、男女含めた友人たちと行ったということもあり勇気がでなくて、混浴にはいけませんでしたこれは曖昧な記憶なんですが、服を着て移動中の人たちから、混浴風呂って丸見えじゃありませんでしたか?
どちらも堪能できたようで、良かったですね!雪見風呂…いいな~
しかし、混浴、女性以上に男性が気を使うとは初めて考えました。勉強になります
鶴の湯では、お食事はされなかったんですか?予約制だったような気がしますが、囲炉裏端でいただく’山の芋鍋’(郷土料理)、ここの山の芋鍋がとても美味しかったのが印象に残っています…もしまた行かれる時は食していただき、ぜひとっちゃんさんの感想をききたいです!
雪の露天風呂は格別でした!
実は入り始めた頃は雪が降っていて、途中から晴れ間が出てきたので降雪と晴天の露天風呂雰囲気を楽しめました
後半はかなり女性が入ってきて、自分は出るのが恥ずかしかったです・・・
丸見えなんですが、首から下はにごり湯の為見られませんよ~
混浴はこれで5~6回目ぐらいなんですが、正直言ってあまり好きではありませんよ・・・
だってお互い気を使うだろうし、夜ならまだしも昼の透明な湯だと本当に困りますよ
なんだか気ばかり焦っていて、ここで食事をする事なんて考えていませんでした