由比 ・ 東海道16番目の宿場町
日頃の激務の為か?あるいは子供のように湯あたりしたのか?
夕食のあとはぐっすり寝てしまいましたね
この宿は遊びに来ると言うよりも、のんびりするために来ると言った感じの宿です!
まわりにはお店屋さんなど全くありません・・・
夜中に目が覚め、のどが渇いたので冷たいのを軽く飲んでまた寝ちゃいました
たっぷり10時間ぐらい爆睡し、朝から温泉
そしてご飯をモリモリ食べる
前回は和食善でしたが、今回は宿泊者がやや多かったためはバイキングでした
撮影しずらくておかずが並んでいる状況はお伝えできませんが、和洋中と小規模ながらあり、朝食としては十分でしたよ~
さ~て、今日もあさから快晴
どこへ行こうかな~?
富士五湖辺りで富士山の撮影でも!と行きたいところですが、本当は今にも雨が降りそうなどんよりとした空です
天気予報では雨の予報だったので、降らないだけマシですね・・・
この天気では富士山もあまり見えず、自分のプロカメラマンのような撮影テクニックを披露する事もできません
それじゃあちょいと足を延ばしてって事で、由比に突撃する事になりました
そこでまずやってきたのが、東海道広重美術館です
実は浮世絵が好きなんです
全く詳しくはないんですが、単純に見るのが好きです
永谷園のお茶漬けに入っていた影響で、広重の東海道五十三次が特に好きです
歌川広重、安藤広重とも呼ばれ(本名が安藤なんです)、東海道を描いた浮世絵は有名ですよね~
某読売り新聞でレプリカを配布している時は全部集めましたよ~
久しぶりに本物の東海道五十三次を見られるかと思ったら、残念ながら展示していませんでした
規模も小さいし、中は当然撮影禁止・・・
ちなみに今回メインで展示してあったのは、富士の寿ぎと言って、一つは「不二三十六景」、もう一つは「冨士三十六景」富士山を様々な場所・角度から描いた物で、富士山好きの自分ですが、五十三次に比べたらややインパクトに欠けるのは否めませんでした・・・
こちらの美術館は庭園風になっていますがこの程度です・・・
併設のカフェ内にあった、木で作ってある東海道五十三次之内 由比です
薩埵峠から見たこの図は有名ですよね~
ちなみに車でも行かれるらしいのですが、先日の大雨で土砂崩れがあって通行止めでした・・・
これも同じく有名な蒲原です、ちなみに15番目の宿場町です
正直言って、これならば那珂川町馬頭広重美術館のほうがお奨めですね!
竹林の中に佇むような建物がとてもお洒落で、展示物もかなり豊富です
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県の馬頭町という、ちょっと馴染みが薄い場所にありますが、わざわざでも行く価値がある美術館ですよ!
浮世絵好き、特に広重が好きな方は是非一度足を運んでみるのも良いかもしれませんね
ちなみに東海道広重美術館についてはこちらで
http://www.yuihiroshige.jp/
入り口の水路にはなぜかたくさんの亀が・・・
道端でみかんの無人販売を良く見かけます
由比は桜えびだけでなく、みかんも名産品の1つなんです!
これが安くて美味しいんですよ~
せっかく由比まで来たんですから、有名なアレを食べに行く事にしましょう
【お奨め度★★★☆☆】
夕食のあとはぐっすり寝てしまいましたね
この宿は遊びに来ると言うよりも、のんびりするために来ると言った感じの宿です!
まわりにはお店屋さんなど全くありません・・・
夜中に目が覚め、のどが渇いたので冷たいのを軽く飲んでまた寝ちゃいました
たっぷり10時間ぐらい爆睡し、朝から温泉
そしてご飯をモリモリ食べる
前回は和食善でしたが、今回は宿泊者がやや多かったためはバイキングでした
撮影しずらくておかずが並んでいる状況はお伝えできませんが、和洋中と小規模ながらあり、朝食としては十分でしたよ~
さ~て、今日もあさから快晴
どこへ行こうかな~?
富士五湖辺りで富士山の撮影でも!と行きたいところですが、本当は今にも雨が降りそうなどんよりとした空です
天気予報では雨の予報だったので、降らないだけマシですね・・・
この天気では富士山もあまり見えず、自分のプロカメラマンのような撮影テクニックを披露する事もできません
それじゃあちょいと足を延ばしてって事で、由比に突撃する事になりました
そこでまずやってきたのが、東海道広重美術館です
実は浮世絵が好きなんです
全く詳しくはないんですが、単純に見るのが好きです
永谷園のお茶漬けに入っていた影響で、広重の東海道五十三次が特に好きです
歌川広重、安藤広重とも呼ばれ(本名が安藤なんです)、東海道を描いた浮世絵は有名ですよね~
某読売り新聞でレプリカを配布している時は全部集めましたよ~
久しぶりに本物の東海道五十三次を見られるかと思ったら、残念ながら展示していませんでした
規模も小さいし、中は当然撮影禁止・・・
ちなみに今回メインで展示してあったのは、富士の寿ぎと言って、一つは「不二三十六景」、もう一つは「冨士三十六景」富士山を様々な場所・角度から描いた物で、富士山好きの自分ですが、五十三次に比べたらややインパクトに欠けるのは否めませんでした・・・
こちらの美術館は庭園風になっていますがこの程度です・・・
併設のカフェ内にあった、木で作ってある東海道五十三次之内 由比です
薩埵峠から見たこの図は有名ですよね~
ちなみに車でも行かれるらしいのですが、先日の大雨で土砂崩れがあって通行止めでした・・・
これも同じく有名な蒲原です、ちなみに15番目の宿場町です
正直言って、これならば那珂川町馬頭広重美術館のほうがお奨めですね!
竹林の中に佇むような建物がとてもお洒落で、展示物もかなり豊富です
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県の馬頭町という、ちょっと馴染みが薄い場所にありますが、わざわざでも行く価値がある美術館ですよ!
浮世絵好き、特に広重が好きな方は是非一度足を運んでみるのも良いかもしれませんね
ちなみに東海道広重美術館についてはこちらで
http://www.yuihiroshige.jp/
入り口の水路にはなぜかたくさんの亀が・・・
道端でみかんの無人販売を良く見かけます
由比は桜えびだけでなく、みかんも名産品の1つなんです!
これが安くて美味しいんですよ~
せっかく由比まで来たんですから、有名なアレを食べに行く事にしましょう
【お奨め度★★★☆☆】
この記事へのコメント
自分自身東海道沿いに住んでいるのですが、愛着があると言うか、みじかな存在?ですかね!
富士山は御殿場市民や富士宮市民ほど身近ではありませんが、色々な場所から見え、見えた日は良い事がありそう!と思える大好きな存在です!
つばさゎ近代アート。絵画が好き(//∇//)
つか、プロキャメラマン並の作品が見れなくて残念でしw
素晴らしい!!
私は浮世絵について少々知っております。
よく美術館にも行きます。
東海道広重美術館覚えておきますね。
その筋の方の背中にある絵の、下絵(元の絵)もなかなか芸術的なのが多いんですよ~
梁で鮎でも食べがてら突撃してみてはいかがですか?