インプレッション ・ 東名~箱根を走行してみて・・・
当初は東名ではなく、のんびり湘南をドライブしながら箱根へと行くつもりでした
しかし、出発が遅くなった挙句に予備の電池を忘れると言うアクシデント
もう面倒だから保土ヶ谷BP~東名~小田厚~ターンパイクを走り、試乗を兼ねて動力性能や燃費の検証をして見る事にしました
まず自分がなぜハイブリットを選んだかと言うと、圧倒的な燃費の良さではなくアシストモーターによる軽快な走りが気に入ったというのが第1の理由なんです!
軽快な走り+燃費が良ければ尚良いかなとも思いますが、今までの車は街中では5~6㎞/ℓ、高速を利用しても10㎞/ℓぐらいと言うところでしたので、カタログ上10・15モードで30㎞/ℓですから半分の15㎞/ℓ走れば上等と思っていました!
上の画像は横浜ICから東名高速に入った時の燃費です
街中の走行+保土ヶ谷BPのチンタラ走行を終えた時点で18.5㎞/ℓとなっています(計測開始40キロ走行)
メーター中央の棒グラフのようなものは現在の瞬間燃費を表しています(25㎞/ℓ)
画像右側の右の針は燃料計です(燃料は満タンと言う事です)
その上の針はモーターによるアシストと、ハイブリットシステムへの充電状況を示しています
東名厚木IC~小田原厚木道路へ入り、計測開始72.9キロ走行した時点での燃費は21.6㎞/ℓとなりました
ちなみにオートクルーズを使用して、ほぼ時速80キロ~90キロで走行しました
ECONモードは使用していません
小田原厚木道路からターンパイクに入り、頂上の大観山に着いた時点での走行距離は98.4キロ
燃費は17㎞/ℓとなりました
料金所を出てから急な登りが14キロ続きます
ECONモードは使わずアクセル全開で登りました
ハイブリットシステムによるモーターアシストは、例えるならばターボのような感じでガンガン登って行きます
ただ、登りで時速80キロぐらいに達すると、モーターのフルアシストにもかかわらずターボのような力強さは無くなります・・・
コーナー手前で減速し、出口付近でアクセルオンにすると再びターボのような感覚で加速します
ちなみに平坦な道でモーターフルアシスト状態で加速すると、かなり俊敏に走ります
高速道の合流や追い越しは非常に小気味良いですよ~
ここでハイブリットシステムのバッテリーを使い果たしたらどうなるのか?
もちろん試しましたよ~
正確にはどれぐらい使い続けたら無くなるかは分かりませんが、感覚で言うとターンパイクを全開で登りはじめてから半分から3分の2程度でバッテリーの残量が低下し、モーターアシストが無い状態になります
この時急に登らなくなるとかレスポンスが悪くなると言った感じはあまりしません
停車して、アシスト無しの加速状況を確かめたかったんですが、減速あるいはブレーキを踏むとバッテリーが充電され、再びアシストができる状態になっちゃうんです・・・
メーターを見ていてモーターによるアシストが無くなっているのを確認したのと共に、減速をしていないのにアシスト用バッテリーへ電力が供給され始めました
意外と賢いと感心しました!
プリウスのハイブリットシステムと比べると、かなり稚拙なシステムと言われていますし、実際プリウスにも乗ってみるとプリウスの方が圧倒的なパワーがあるのは事実です
でもターンパイクでこれだけ軽快に走るのだから、アップダウンが少ない上に高速コーナーの多い伊豆スカイラインなんかを走ったらかなり気持ちよく走れると思います
こんな感じでここまでで17㎞/ℓはまぁまぁですよね~
下山する時にきっと燃費は良くなると思いますが、そのあたりはまた別の機会に・・・
紅葉の見ごろは過ぎちゃいましたが、所々綺麗な紅葉が残っていましたよ~
大観山頂上から見た富士山です!
もう少し天気が良かったら富士山も綺麗に写るんですけどね・・・
意外と時間がかからなかったので、芦ノ湖なんぞに寄ってみました・・・
お寿司を食べ終わってから2時間かからないんですからね~
しかも忘れ物を取りに帰ってるんですから、やっぱり東名だと早いです!
そんなこんなで本日の宿、箱根芦の湯温泉「美肌の湯 きのくにや」さんに到着です
以前泊まった事があるんですが、その時はちょっと豪華なプランでした
今回は申し訳なくなるぐらいの格安料金です
どんな部屋でどんな料理が出るのかでしょうかね・・・
しかし、出発が遅くなった挙句に予備の電池を忘れると言うアクシデント
もう面倒だから保土ヶ谷BP~東名~小田厚~ターンパイクを走り、試乗を兼ねて動力性能や燃費の検証をして見る事にしました
まず自分がなぜハイブリットを選んだかと言うと、圧倒的な燃費の良さではなくアシストモーターによる軽快な走りが気に入ったというのが第1の理由なんです!
軽快な走り+燃費が良ければ尚良いかなとも思いますが、今までの車は街中では5~6㎞/ℓ、高速を利用しても10㎞/ℓぐらいと言うところでしたので、カタログ上10・15モードで30㎞/ℓですから半分の15㎞/ℓ走れば上等と思っていました!
上の画像は横浜ICから東名高速に入った時の燃費です
街中の走行+保土ヶ谷BPのチンタラ走行を終えた時点で18.5㎞/ℓとなっています(計測開始40キロ走行)
メーター中央の棒グラフのようなものは現在の瞬間燃費を表しています(25㎞/ℓ)
画像右側の右の針は燃料計です(燃料は満タンと言う事です)
その上の針はモーターによるアシストと、ハイブリットシステムへの充電状況を示しています
東名厚木IC~小田原厚木道路へ入り、計測開始72.9キロ走行した時点での燃費は21.6㎞/ℓとなりました
ちなみにオートクルーズを使用して、ほぼ時速80キロ~90キロで走行しました
ECONモードは使用していません
小田原厚木道路からターンパイクに入り、頂上の大観山に着いた時点での走行距離は98.4キロ
燃費は17㎞/ℓとなりました
料金所を出てから急な登りが14キロ続きます
ECONモードは使わずアクセル全開で登りました
ハイブリットシステムによるモーターアシストは、例えるならばターボのような感じでガンガン登って行きます
ただ、登りで時速80キロぐらいに達すると、モーターのフルアシストにもかかわらずターボのような力強さは無くなります・・・
コーナー手前で減速し、出口付近でアクセルオンにすると再びターボのような感覚で加速します
ちなみに平坦な道でモーターフルアシスト状態で加速すると、かなり俊敏に走ります
高速道の合流や追い越しは非常に小気味良いですよ~
ここでハイブリットシステムのバッテリーを使い果たしたらどうなるのか?
もちろん試しましたよ~
正確にはどれぐらい使い続けたら無くなるかは分かりませんが、感覚で言うとターンパイクを全開で登りはじめてから半分から3分の2程度でバッテリーの残量が低下し、モーターアシストが無い状態になります
この時急に登らなくなるとかレスポンスが悪くなると言った感じはあまりしません
停車して、アシスト無しの加速状況を確かめたかったんですが、減速あるいはブレーキを踏むとバッテリーが充電され、再びアシストができる状態になっちゃうんです・・・
メーターを見ていてモーターによるアシストが無くなっているのを確認したのと共に、減速をしていないのにアシスト用バッテリーへ電力が供給され始めました
意外と賢いと感心しました!
プリウスのハイブリットシステムと比べると、かなり稚拙なシステムと言われていますし、実際プリウスにも乗ってみるとプリウスの方が圧倒的なパワーがあるのは事実です
でもターンパイクでこれだけ軽快に走るのだから、アップダウンが少ない上に高速コーナーの多い伊豆スカイラインなんかを走ったらかなり気持ちよく走れると思います
こんな感じでここまでで17㎞/ℓはまぁまぁですよね~
下山する時にきっと燃費は良くなると思いますが、そのあたりはまた別の機会に・・・
紅葉の見ごろは過ぎちゃいましたが、所々綺麗な紅葉が残っていましたよ~
大観山頂上から見た富士山です!
もう少し天気が良かったら富士山も綺麗に写るんですけどね・・・
意外と時間がかからなかったので、芦ノ湖なんぞに寄ってみました・・・
お寿司を食べ終わってから2時間かからないんですからね~
しかも忘れ物を取りに帰ってるんですから、やっぱり東名だと早いです!
そんなこんなで本日の宿、箱根芦の湯温泉「美肌の湯 きのくにや」さんに到着です
以前泊まった事があるんですが、その時はちょっと豪華なプランでした
今回は申し訳なくなるぐらいの格安料金です
どんな部屋でどんな料理が出るのかでしょうかね・・・
この記事へのコメント
メーターが緑だと低燃費状態と言う事を事を知っているなんて、かなりの車好きと見ましたよ~
うん?
もしかして検討しているのでしょうか?
きつぽんさんのエスティマのような車内泊は厳しいですが、リアシートを倒しフラットにすると約180cmのスペースとなります!
ちょこっとの仮眠だったら可能かも?
プリウスαもかなり納期が掛かるようですね・・・
購入目的にあまり燃費の良さと言う物は考慮していなかったんですが、いざ細かな燃費を見るとエコ運転をしたくなるとともに、今までの車の約3倍以上のの低燃費にビックリするやら嬉しくなるやらです