東南アジア旅行 8 ・ ニョニャ料理
マラッカ観光が終わりいよいよお昼ごはんです
お昼はニョニャ料理と言う事で非常に楽しみなんですが、それよりもビールが飲めるのがなにより嬉しいです
歩きました、凄っく歩きましたよ・・・
これほど歩いたのは久しぶりです、しかも猛暑の中を・・・
乾ききったノドにビール
は最高です!
まさに至福の一杯ですよね~
これはタイガービールですが、以前もどこかで飲んだことがあると思うのですが、どこで飲んだか思い出せません・・・
どこの国のビールかちょいと調べてみました
シンガポールに本社を置くビールメーカーで、オランダのハイネケン社とアジア・パシフィック・ブリュワリーズ社が共同で設立したビールの名称のようです
シンガポールを筆頭にマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ニュージーランド、パプアニューギニア、インド、スリランカと、アジア全域に醸造所があり、アメリカやイギリスでも販売され、意外と知名度もあるそうです
これは普通の野菜炒めぽかったです・・・
そもそもニョニャ料理とは、マレーシアの辛い料理と思っていただけたら良いと思います
その昔、中国からマレー半島へ新天地を求めて渡ってきた中国人たちが、現地のマレー人女性と恋に落ち、結婚しました
男性をババ、女性をニョニャと呼び、マレー・中国の混血文化、すなわちプラナカン文化という独特の文化を作り上げました
生活様式、宗教、哲学、は中国の文化を受け継ぎ、マレーの生活習慣を取り入れ、その一つがニョニャ料理、つまり「おふくろの味」で、中華料理にマレーの香辛料を混ぜた、激辛料理が多いのが特徴です
さらに、ニョニャ陶器と言う素晴らし陶器があるんですが、本物はかなり高価なんです
鮮やかな色遣いが特徴で、急須のような物と湯呑のような4~5点セットで格安韓国ツアーに行けるぐらいします
欲しかったんですけどね~
あ~、今になってみればレプリカでも何でも、似たような物買って来ればよかったなぁ~
これはマレーシア観光サイトから拝借した画像です
こんな感じの陶器です!
これはさほど鮮やかではありませんが、もっと色遣いが良くて素敵なデザインがたくさんあるんですよ~
これも普通のチャーハンです
とても美味しかったですね~
ここらへんからニョニャ料理ですね~
まぁニョニャ料理は基本的に中華料理で、それにマレーシアの香辛料を取り入れたものなんです
これは魚だったかな?
これは豚肉を使った料理だった気がします・・・
これはイカですね~
空芯菜だったかな?
これはエビですね~
この料理だけではなく、どれもスパイシーでとても美味しかったです!
今朝のホテルの朝食にあったカレーっぽいのは凄く辛かったですが、日本人向けにしてあるのかさほど辛くはありませんでしたよ~
デザートのスイカです
甘くて美味しいです!
スイカはどこで食べても美味しかったですよ~
マレーシアもシンガポールもほとんど中華スタイルのテーブルで、大皿から取り分けるの事が多かったです
この大皿から取り分けるスタイルは苦手なんですよ・・・
つい遠慮しちゃうんです
時々他の人の事を考えないでたくさん取る人がいますが、迷惑ですよね~
今回も常に多く取る人がいて、酷い時はあきらかに一人1個づつなのに2個取っちゃって、「あなたが2個取るからこの人の分が無いですよ!」なんて言われていました・・・
それでも懲りずにバンバン取っていました
美味しいニョニャ料理を食べた後は、バスの中でうたた寝しながら一路クアラルンプールへと向かいます
そうそう言い忘れていましたが、バスの座席も一人2席使えたのでとっても楽ちんでした

お昼はニョニャ料理と言う事で非常に楽しみなんですが、それよりもビールが飲めるのがなにより嬉しいです

歩きました、凄っく歩きましたよ・・・
これほど歩いたのは久しぶりです、しかも猛暑の中を・・・
乾ききったノドにビール

まさに至福の一杯ですよね~

これはタイガービールですが、以前もどこかで飲んだことがあると思うのですが、どこで飲んだか思い出せません・・・
どこの国のビールかちょいと調べてみました
シンガポールに本社を置くビールメーカーで、オランダのハイネケン社とアジア・パシフィック・ブリュワリーズ社が共同で設立したビールの名称のようです
シンガポールを筆頭にマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ニュージーランド、パプアニューギニア、インド、スリランカと、アジア全域に醸造所があり、アメリカやイギリスでも販売され、意外と知名度もあるそうです

これは普通の野菜炒めぽかったです・・・
そもそもニョニャ料理とは、マレーシアの辛い料理と思っていただけたら良いと思います
その昔、中国からマレー半島へ新天地を求めて渡ってきた中国人たちが、現地のマレー人女性と恋に落ち、結婚しました
男性をババ、女性をニョニャと呼び、マレー・中国の混血文化、すなわちプラナカン文化という独特の文化を作り上げました
生活様式、宗教、哲学、は中国の文化を受け継ぎ、マレーの生活習慣を取り入れ、その一つがニョニャ料理、つまり「おふくろの味」で、中華料理にマレーの香辛料を混ぜた、激辛料理が多いのが特徴です
さらに、ニョニャ陶器と言う素晴らし陶器があるんですが、本物はかなり高価なんです

鮮やかな色遣いが特徴で、急須のような物と湯呑のような4~5点セットで格安韓国ツアーに行けるぐらいします
欲しかったんですけどね~
あ~、今になってみればレプリカでも何でも、似たような物買って来ればよかったなぁ~

これはマレーシア観光サイトから拝借した画像です

こんな感じの陶器です!
これはさほど鮮やかではありませんが、もっと色遣いが良くて素敵なデザインがたくさんあるんですよ~
これも普通のチャーハンです
とても美味しかったですね~
ここらへんからニョニャ料理ですね~
まぁニョニャ料理は基本的に中華料理で、それにマレーシアの香辛料を取り入れたものなんです
これは魚だったかな?
これは豚肉を使った料理だった気がします・・・
これはイカですね~
空芯菜だったかな?
これはエビですね~
この料理だけではなく、どれもスパイシーでとても美味しかったです!
今朝のホテルの朝食にあったカレーっぽいのは凄く辛かったですが、日本人向けにしてあるのかさほど辛くはありませんでしたよ~
デザートのスイカです
甘くて美味しいです!
スイカはどこで食べても美味しかったですよ~
マレーシアもシンガポールもほとんど中華スタイルのテーブルで、大皿から取り分けるの事が多かったです
この大皿から取り分けるスタイルは苦手なんですよ・・・
つい遠慮しちゃうんです
時々他の人の事を考えないでたくさん取る人がいますが、迷惑ですよね~
今回も常に多く取る人がいて、酷い時はあきらかに一人1個づつなのに2個取っちゃって、「あなたが2個取るからこの人の分が無いですよ!」なんて言われていました・・・

それでも懲りずにバンバン取っていました
美味しいニョニャ料理を食べた後は、バスの中でうたた寝しながら一路クアラルンプールへと向かいます
そうそう言い忘れていましたが、バスの座席も一人2席使えたのでとっても楽ちんでした

この記事へのコメント
東南アジアの旅、私は台湾以外行ったことがなく、魅力的ですね。
食事の写真も多く撮っていらっしゃって、私は全く撮らなかったので残念に思い、反省しています。
旅で食べた物を画像で残しておくと、一層思い出になりますよ~
アルバムにも貼って、自分なりのコメントを書き添えておくと楽しいアルバムになりますよ~
自分もそれほど多くの国を旅したわけではありませんが、タイや韓国も凄く楽しいですよ~
チャンスがあったら是非旅してみて下さい!
飲みましたね~。
もう一度生きたいな~。
食欲がそそる味付けっていう感じが写真でも解りますよ。
大皿から取り分けるスタイルは苦手っていうのは、解ります。
私も沢山食べたいけど、遠慮して少な目に取ってしまうんで、欲求不満になることもあります。
最後に遠慮の塊が出来た時も、取ろうかどうしようかって悩んだり。
でも、メンバーが打ち解けてくると、それも楽しいのかもしれませんね。
ただ、時々半日あるいは丸1日自由行動なんてツアーもありますし、往復の飛行機&ホテルだけのパックなのもあるので、たまにはそんなツアーも良いかと思っています!
良いですね~
写真でしか見た事ありませんが、白い砂に青い空、そして紺碧の海
羨ましい、そうとう素晴らしかったのではありませんか?
ただ、品数がけっこう多かったんでまぁまぁ良かったです!
その点韓国の良い所は、すべてグループごとの食事ですし、追加料理も快く受けてくれるのが良いですよね~
大皿で取り分けるのは、「どの程度とったら良いのか」迷いますよね。
食べてみると予想以上に美味しくて、おかわりしたくなることもあるし…
でも、種類多く食べられる点はいいですね~
しかしクセがあると言うより、スパイシーな感じで食欲がそそられました!
色々な果物を食べましたが、スイカは特に美味しかったです
嬉しい事に、どこのお店もとても良く冷えていたので最高でした!
一皿の量がやや少ない物もありましたが、品数が多いのでそれをカバーするには十分でしたよ~