本マグロ
今何かと話題になっているマグロですが、何はともあれ否決され てほっとしています
だいたい他の国の人に、日本の文化ともいえるマグロや鯨の事をあれこれ言われたくありません
ある高名な人が、日本人が鯨を食べると、自分の国の安い牛肉や羊の肉が売れなくなるから、オーストラリア人は反対しているのだ
なんとなく説得力がありそうな気がします・・・
これは、まぐろを柵取りした時に出る半端な部分で、とても筋が多くお刺身では適さない部分です
それをスーパーではタダ同然で売っているのです
その部分を、醤油とミリンなどで味付けして、フライパンで焼くとマグロの照り焼き風になります
焼くと筋は全く気にならなくなるので、非常に美味しく食べられます
あまり火を通しすぎると、ポクポクになるので軽めがベストです
お刺身でも大丈夫な鮮度なので、ミディアムレアぐらいが美味しいですよ～
焼肉とタレで味付けし、マグロのカルビ焼き風にしても美味しいです
ご飯のおかずにも、ビールのツマミにもバッチリですよ～
筋の少ない部分は、こんな風に巻物用に細切りにします
もちろんぶつ切り風にしてもＯＫです
見てくれは悪いけど、美味しいんですよ～
これは筋の多い部分をスプーンですいた、すき身です
中落ちに近い部分もありますが、皮の部分や腹に近い部分は脂がのっています
この皮との境の部分の脂が最高に美味しいんです
これを手巻きにして食べると極上のトロ巻き になります
食べきれない場合は、すき身から食べて下さい
すき身は、肉で言うとひき肉のような感じで、表面積が増えるので傷みが早いのです
その点ぶつ切りっぽくしてあるのは、次の日でも十分美味しく食べる事ができます
スーパーで良く見かけるネギトロのパックとは全くの別物ですよ
あれはピンク色に近い種類のマグロなど、数種類を混ぜて作ってあるんです
さらに食用油を足して、トロに近い食感＆食味にしていると言われています
あれはあれで美味しいから良いんですけど、これはマグロ本来の美味しさが楽しめるのと同時に、マグロを無駄なく食べる事ができると言いたいのです
生き物を殺生して我々は生き延びているのですから、取ってきたマグロを無駄なく食べる事が食べる側の務めのように思います
自分は釣った魚は絶対に無駄にはしない主義です
食べきれないほど連れた時は、干物にしたりお裾分けしたりしています
キスなどの骨は骨せんべいにして
のツマミにしています
カレイなどは半身は刺身、うらの半身はから揚げにして、やはり骨まで食べたりしています
結論！
このように魚を無駄なく食べている日本人は大勢いるのだから、日本の食文化にあれこれ口出ししないでくれ～
鯨やイルカを食べる分化もあるし、イノシシや熊、馬などを食べる文化もある
自分たちだって、カンガルーやワニを食べるだろ～
鯨を食わせろ～
ちょっとの工夫で凄く美味しく食べられるので、皆さんも一度お試し下さ～い
こちらは春という事で、菜の花のおしたし（からし醤油あえ）です
もう春ですね～
そろそろお花見が楽しみになってきました
夜桜も綺麗なんですが、屋台グルメを食べ歩くのも楽しいんですよね～
だいたい他の国の人に、日本の文化ともいえるマグロや鯨の事をあれこれ言われたくありません
ある高名な人が、日本人が鯨を食べると、自分の国の安い牛肉や羊の肉が売れなくなるから、オーストラリア人は反対しているのだ
なんとなく説得力がありそうな気がします・・・
これは、まぐろを柵取りした時に出る半端な部分で、とても筋が多くお刺身では適さない部分です
それをスーパーではタダ同然で売っているのです
その部分を、醤油とミリンなどで味付けして、フライパンで焼くとマグロの照り焼き風になります
焼くと筋は全く気にならなくなるので、非常に美味しく食べられます
あまり火を通しすぎると、ポクポクになるので軽めがベストです
お刺身でも大丈夫な鮮度なので、ミディアムレアぐらいが美味しいですよ～
焼肉とタレで味付けし、マグロのカルビ焼き風にしても美味しいです
ご飯のおかずにも、ビールのツマミにもバッチリですよ～
筋の少ない部分は、こんな風に巻物用に細切りにします
もちろんぶつ切り風にしてもＯＫです
見てくれは悪いけど、美味しいんですよ～
これは筋の多い部分をスプーンですいた、すき身です
中落ちに近い部分もありますが、皮の部分や腹に近い部分は脂がのっています
この皮との境の部分の脂が最高に美味しいんです
これを手巻きにして食べると極上のトロ巻き になります
食べきれない場合は、すき身から食べて下さい
すき身は、肉で言うとひき肉のような感じで、表面積が増えるので傷みが早いのです
その点ぶつ切りっぽくしてあるのは、次の日でも十分美味しく食べる事ができます
スーパーで良く見かけるネギトロのパックとは全くの別物ですよ
あれはピンク色に近い種類のマグロなど、数種類を混ぜて作ってあるんです
さらに食用油を足して、トロに近い食感＆食味にしていると言われています
あれはあれで美味しいから良いんですけど、これはマグロ本来の美味しさが楽しめるのと同時に、マグロを無駄なく食べる事ができると言いたいのです
生き物を殺生して我々は生き延びているのですから、取ってきたマグロを無駄なく食べる事が食べる側の務めのように思います
自分は釣った魚は絶対に無駄にはしない主義です
食べきれないほど連れた時は、干物にしたりお裾分けしたりしています
キスなどの骨は骨せんべいにして
のツマミにしていますカレイなどは半身は刺身、うらの半身はから揚げにして、やはり骨まで食べたりしています
結論！
このように魚を無駄なく食べている日本人は大勢いるのだから、日本の食文化にあれこれ口出ししないでくれ～
鯨やイルカを食べる分化もあるし、イノシシや熊、馬などを食べる文化もある
自分たちだって、カンガルーやワニを食べるだろ～
鯨を食わせろ～
ちょっとの工夫で凄く美味しく食べられるので、皆さんも一度お試し下さ～い
こちらは春という事で、菜の花のおしたし（からし醤油あえ）です
もう春ですね～
そろそろお花見が楽しみになってきました
夜桜も綺麗なんですが、屋台グルメを食べ歩くのも楽しいんですよね～
この記事へのコメント
ただ、これからはマグロを大切に捕って食べないといけないですね。数が減ったらまた同じような議題が上がるかもしれませんし・・・
とはいえ、私も釣りをするので、食用の生き物を食べることの大変さは重々わかります。スーパーって本当に手頃に安くいろんな魚が帰るので、いつも感謝しながら買うようにしてます
あっ、逆にスーパーで安く色々な魚が売っているのを見ると、苦労して釣ってくるのが複雑な気持ちになる事がありますね
自分の釣りの主たる目的は新鮮で美味しい魚に魅力を感じているので・・・
次に大きな海を見ながらのんびり出来る事や、あの引き具合や釣り上げるまでのドキドキ感も大好きでですけどね～
それも、楽しみながら日々されてるので、写真を見ていても楽しいです。
どれもお酒が進みそうですね。
と言うのが前提でして、昔は景気の良い時もありましたが今は御他聞に洩れず厳しい状況です
そんな厳しい状況でも、ちょっとした工夫や角度を変えた見方で美味しい物を食べたり、安くても楽しい旅が出来ると思っています
自分は美味しい物も旅も我慢する事は嫌なので、なんとか自分の出来る範囲で人生をエンジョイしたいと常々思っているんです
一度しかない人生なんだから、楽しく生きたいと思っています！
これからも元気で美味しい物を楽しみ、楽しい旅を続けていけたらと思っていま～す